学級閉鎖中の生徒や保護者の皆様へ
・学級閉鎖中の生徒や保護者の皆様には,ご心配とご迷惑をおかけすることとなり,大変申し訳ありません。この間,自宅待機に協力をいただき,ありがとうございます。
・新型コロナウィルス感染が拡大しているため,疫学調査の進み具合が遅れています。そのため,疫学調査の結果や登校再開の時期につきましては,12日(土)以降にお知らせできる予定です。判明次第,ご連絡します。
・また,お子様は濃厚接触者に特定されたり,PCR検査の受検に協力いただく場合があります。そのため,疫学調査の結果が判明するまでは,外出等はせず,自宅待機をお願いします。
・ご兄弟姉妹やご家族様におかれても,疫学調査の結果が判明するまでは,お仕事等以外での不要不急の外出自粛にご協力をお願いいたします。なお,就学前施設(保育園,私立幼稚園,児童館等)や習いごと,勤務先等のご利用・出勤等の可否につきましては,直接,当該施設や勤務先にご確認をお願いいたします。
・自宅待機中に,お子様はじめ,ご家族様に体調不良等がみられたり,個別に医療機関を受診されPCR検査を受検されることとなったりした場合は,14日(月)に学校までお知らせいただきますようお願いします。
・保護者の皆様におかれては,ご家庭でも,感染拡大防止のためのお取組を続けていただくとともに,お子様やご家族様に少しでも体調不良がみられた場合は外出等を控えていただくなど,ご協力を賜りますようお願いいたします。
【学校からのお知らせ】 2022-02-10 18:02 up! *
「受身」
新年を迎えて,はやひと月が過ぎました。1年の12分の1を過ぎたということです。1日1日,1時間1時間を大切にできているかなぁと,自己反省の毎日です。思い通りにならないことにイライラしたり,つい,不満を言いたくなりますが,しんどいのは自分だけじゃない,みんな頑張っていますよね。嫌なことは我慢しなくていいとか,無理しなくていいとかいう考え方もありますが,歯を食いしばって頑張ってる人がいる。投げ飛ばされながらでも,夢に向かって,もがいてる仲間がいる。私は,そんな人が好きだし,自分もそうありたい。頑張っている人,くじけそうになっている人に,相田みつをさんの「受身」という詩(一部抜粋)を紹介します。
「受身」
柔道の基本は受身
受身とは投げ飛ばされる練習
人の前で叩きつけられる練習
人の前でころぶ練習
人の前で負ける練習です
つまり 人の前で失敗をしたり 恥をさらす練習です
自分のカッコの悪さを 多くの人の前で
ぶざまにさらけ出す練習
それが受身です
柔道の基本では カッコよく勝つことを教えない
素直にころぶことを教える
いさぎよく負けることを教える
長い人生には カッコよく勝つことよりも
ぶざまに負けたり
だらしなく恥をさらすことのほうが
はるかに多いからです
だから柔道では 始めに負け方を教える
しかも 本腰を入れて 負けることを教える
その代わり ころんでもすぐ起き上がる
負けてもすぐ立ち直る
それが受身の極意
極意が身につけば達人だ
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(後略)
出典:「本気」相田みつを著
【学校の様子】 2022-02-08 09:24 up!
学校だより配布しました
本日,学校だより(No.12)を配布いたしました。また,ホームページ右欄にも掲載しております。次のリンクからもご覧になれます。
学校だより(No.12)
【学校からのお知らせ】 2022-02-01 12:04 up!