京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/12
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ハートフルマーク
風かおる 古き都 雲渡る比叡の峰は 千年の歴史を伝え 安らかに学び舎いだく 真理にいたる道遠くとも そびえ立つ山路たどらん 力強く あすに巣立ち 新しき時代をつくる われらの下鴨中学校

誰もが心地よく生きていける社会へ  1年生

〇少し車いすに乗って,少しの距離だけアイマスク体験で歩いたりしただけだから,怖さや気持ちがわかるわけではないけど,外のいろんな怖さがあるということが分かって,もし街で白杖を持っている人や車いすで歩いている人が困っていたりしたら,手助けができるようにしたいと思いました。他にも障がい者のためのマークなどの意味を理解するなど自分にできることをしたいと思いました。
〇小学校でも人権の勉強もしたけれど,その時は「こんな人もいるんだ」と思っていただけだったが,中学生になったら考え方も変化したので,自転車などの障害物を,公共の場に物を置かないようにしていきたいと思った。社会の人たちが考えたユニバーサルデザインのことも分かったが,全ての物がもうすでになっているわけではないので,困っている人がいたら,声をかけたり手をかしたりしたいと思った。
〇車いすの方がひとりで困っているとき,経験を生かしてなぜ困っているのかを考えたい。段差があって困っているのか,下り坂があって困っているのか,すべりそうで困っているのか。分かったら,最善な方法で助けられるようにしたい。 目が不自由な方がひとりでいたら,一声「大丈夫ですか」と声をかけるようにしたい。大丈夫か問われるだけで,すごく安心する。自分もそうだった。もしも困っているようだったら,情況に応じて助けるようにしたい。しつこいのはダメだけど,そこまでいかないように,たくさん声をかけるようにしたい。
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ソフトテニス部 1年生大会

12月5日の大会で2組のペアが勝ち上がり,18日の試合に臨みます。
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ソフトテニス部 1年生プレ大会

1年生プレ大会の様子です
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ソフトテニス部 2年生大会

予選を勝ち抜いて全市大会に出場した際の写真です。
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アクティブウィーク5  服装ルール確認

生活委員会は「服装のルール」を確認し,ポスターを作製・掲示しました。
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アクティブウィーク4  川柳コンテスト

図書委員会は6日(月)より「川柳を書こう」キャンペーンを実施。9日(木)に優秀作を選定し,本日,ポスターを掲示しました。
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下鴨ラボ・キャリアプロジェクト

各自,探究活動を展開中
テーマはSDGs
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同和問題学習   3年生

〇歴史では,全国水平社ができたり,法律がつくられたりはしていたということを学んで,そこから部落差別は昔のことだと思っていた。しかし,それは今,現在でも続いており,自分のような無知で無関心な人が差別をひどくしているから,関心をもち,知ることが大切だと思った。
〇差別問題は難しく,解決方法もわからなかったが,私たちが向き合う問題であると同時に,社会全体の問題であるということが分かった。
〇いじめ・差別・偏見を目の前にして,注意できる人間になるのが解決の大きな手がかりだと分かった。だけど,私は正直,今それはできない。止めるのではなくて,始めないようにすることはできる。だから,いじめ・差別・偏見に繋がるような,自分の価値観の押し付け合いは,しないと決めた。
〇今回の人権学習を通して,差別問題は深刻な問題だというのが実感できた。また,身近にあるものというのが分かった。部落差別が100年も続いているため,誰かがこの差別に終止符を打たなければならないから,もっとこのような問題に関心をもたなければならないと思った。
〇社会科で,部落差別や,身分のことについては習っていたが,今回の学習でさらによく知ることができた。今でも,インターネットによる差別や,差別のあとが残っていたりしていて,現実にあることだと思うことができた。少しでも,差別がなくなってほしいと思った。
〇同和問題と聞いても,何かわからなかった。けれど,今回学んでいく中で,何度か聞いたことのある差別問題だった。今までの人権学習の中でも,とても深いものだった。この問題を解決していくためには,まず知ることが大切だと思う。
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外国人との関わりの中での人権   2年生

〇外見や国籍がちがっても,人はみんな平等だということはわかっていたけれど,実際に外見などのことで差別にあったことのある人の思いは考えることがあまりなかったので,今回の授業でそのひとたちの思いを知れて,より一層みんな平等なんだということが分かりました。一つの考えに固執せずに,多様性を大切にできる人になりたいと思いました。
〇人はみんな違うのだから,しっかりとそのちがう点を理解し,文化,言葉,体の違いをしっかりと把握し接していくことが大切だと思った。みんな同じ命なのだから差別などしてはいけないと思った。
〇相手の肌の色などがちがったり文化がちがったり,人間が皆同じだと思うのではなく,相手のことをもっと知ろうと自分から差別や偏見をなくしていきたいと思った。そして,自分ならどうしてほしいか や,フィデアさんの話を聞いて,苦しんだ人々はどのように感じているのかを理解しようとするかどうかで変わっていくと思った。
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アクティブウィーク3   教室の徹底掃除

環境・保健委員会の取組は「HR教室の徹底掃除」です。日ごとにテーマが決まっています。今日は「黒板の上」でした。写真は2年生の教室掃除の様子です。
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