京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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☆☆☆ 明日から夏休み。2学期は8月26日(火)から始まります。 ☆☆☆

稲荷山めぐりのふりかえり

稲荷山から帰ってきたときの表情は,「楽しかったー!!」というよりは,「やり切った。」「リーダーって大変だ。」という表情でした。これまでは上級生に連れて行ってもらって楽しむだけだったのが,「自分たちが班員の安全を守る」,「しっかり楽しんでもらおう。」という気持ちに変わったのだと思います。

 5時間目,稲荷山めぐりの「上手くいったこと」と「課題」を話し合いました。リーダーとしてのやりがいがたくさんあった一方で,次回はこうしたいという課題もたくさんあったようです。

 ふりかえりの最後に「たてわり活動って3学期もできますか。」という前向きな意見がありました。「やっと班員のことわかってきた。これからや。」ともっともっとみんなを楽しませたい,まとめたいという思いがあるようで,頼もしいなと感じました。

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稲荷山めぐり,リーダーとして頑張りました!

 天気は快晴!さすが6年生。行事の時はいつも晴れ。やっぱりもってるなぁと話したことでした。さて,今日はリーダーとして活躍する日。この前のたてわり読書は下級生を楽しませることが目標でしたが,今日は「安全」に気を配るという目標が加わりました。リーダーとしてこれまで以上に責任感が芽生えたと思います。

 稲荷山めぐりが終わったあと,「6年生が優しかった。」「6年生が声をたくさんかけてくれた。」「危ないところは手をつないで支えてくれた。」などたくさんの声を聞きました。リーダーとして班員を温かく見守り,楽しませようと頑張っていたことが伝わってきてとても嬉しくなりました。
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いなり山めぐりPART1

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12月9日(木)です。
今日は,稲荷小学校の恒例行事「いなり山めぐり」を行いました。
昨年度は,新型コロナウィルス感染拡大防止のため,
やりたい気持ちはあったのですが中止にしました。
今年は,どうにか宣言も解除され,実施することができました。
2時間目の授業が終わり,子どもたちが運動場に出てきました。
縦割りグループ,ゾウ・カンガルー・キリン・ライオン・シマウマごとに
集まりました。
運動場を順番に出発しました。
私は,一番上の四つ辻のポイントに急ぎました。
低学年の子どもたちも疲れを見せず,上がってきました。
ポイントのチエックをして,
問題を出しました。
「千本鳥居の色は,何色ですか?」
たくさんの答えがあったのですが,
朱色とすべてのグループが正解を出しました。
キーワードを伝えて次のポイントへ送り出しました。
最初は,少し余裕があったので,
グループごとに写真を撮影しましたが,
途中から,たくさんのグループが到着したので,
写真撮影は,断念しました。

いなり山めぐりPART2

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最後のグループが四つ辻に到着しました。
一緒に下山しました。
途中,最後のグループは,クイズに挑戦していました。
千本鳥居の大きな鳥居の値段です。
学校に戻ると,早く到着したグループは,
グループごとに運動場で遊んでいました。
最後に,終わりの会をして
2年ぶりのいなり山めぐりが終わりました。

昨年,ほとんどできなかった
「縦割り活動」
先日の縦割り読書に続く,いなり山めぐり
良い取組だと思います。
いなり山をめぐる貴重な体験ができました。
リーダーの6年生,ご苦労様でした。
きっと低学年のことを考えて行動してくれたことと思います。

今回も,PTA本部のみなさまにご協力いただき,
各ポイントに立っていただきました。
ありがとうございました。

車いす体験

認知症サポート学習とともに
伏見区社会福祉協議会の方からは
車いすの使い方を教えていただきました。
基本的な操作を知った後押す人と乗る人で分かれて
車いす体験をしました。
「靴箱の段差を上がったり下りたりするのが難しかった。」
「曲がる時に声かけをしてもらっていると安心する。」
など,子どもたちが体験して感じた事も交流しました。
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認知症サポート学習

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5・6時間目に京都市深草・北部地域包括支援センターの方にお世話になりながら認知症サポート学習をしました。
認知症とはどのようなことか
認知症になってどのような困りがでてくるのか
地域で困っているお年寄りの方と出会ったらどうすればいいのか
などについてお話を聞きました。

声かけすることの大切さとともに,自分が声かけできない場合は
どのような行動をとればいいのかということまで深く考えている子どもたちでした。

民話を紹介するために

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国語では,「三年とうげ」を通して,民話の面白さを知り,その他の民話を友達に紹介するという学習をしています。教室には,図書室からまとめて借りたいろいろな国の民話の本がおいてあります。いろんな本を読んで,友達に紹介する民話を選んでいます。さて,どんなお話を紹介するのでしょうか。

みんなで たのしく たべよう

今日は栄養教諭のとましの先生が来てくださり,「みんなでたのしくたべよう」というめあてで学習をしました。食べ方のさしえを見ながら「ここは直したほうがいい」と思うところをみんなでどんどん見つけて,最後に「よい食べ方」を確かめることができましたた。そのあとの給食では,学習したことの中から一つ自分で選んだめあてを心に持ちながらいただきました。頭では「これはよくないこと」ってわかっていても,実際にできるかといえばまたそれはそれ・・・。でも折にふれて,意識できる機会を作っていくことが大事だなと感じていました。
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【5年理科室より】GIGA端末でデータをよみとろう〜ふりこの動きより〜

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『ふりこの1往復する時間は,何によって変わるだろうか?』

子どもたちの予想,調べたいことは
1,ふりこの長さを変える
2,おもりの重さを変える
3,ふれはばを変える

予想では,それぞれの条件で意見が分かれていました。
では,調べようということでひとつずつ実験で確かめていきます。
その結果をGIGA端末を使ってExcelシートに記録していくことで,他のグループの結果や全体としてのデータの傾向がつかみやすく,考察に生かそうという流れです。

数値を入れると,10往復×3回のデータから平均値が一瞬で出てきてとても便利です。
しかし,この便利さが考えものでもあります。サクッと平均値が出てくるので,「なぜ10往復のタイムを計るのか?」「それを3回計測して平均でデータを見るのはなぜなのか?」このあたりのデータを見る上で大切なポイントを,便利が故にあまり考えることなくサラッと処理されていく危険があります。

そこで,3種類ある実験のうち初めの1種類目の実験は,上述の大切なポイントを考えつつ,ワークプリントに計算機で平均値を出して考察し,2種類目以降はExcelシートを活用しました。

自分のグループの結果だけ見ていると,どうしても小さな数値の差にこだわってしまう場合があるのですが,Excelシートで全グループの結果を「全体の傾向」としてみることで,ふりこの性質をしっかり考えて結論できたように思います。これはGIGA端末でみんなの結果を共有できるからこそですね。

このように,便利なGIGA端末の使い方も子どもたちと一緒に試行錯誤しています。

小松菜のまびき

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2年生の生活科では,今小松菜の成長を観察しています。「野菜」としての小松菜は見たことがあっても成長してどんな花が咲くのか知っているかな?という質問にはあまり知っている子がいませんでした。
なかなか,実際に小松菜の花を見る機会はありませんね。


さて,今回はその過程のひとつである2回目の「まびき」です。
すっかり大きく育った小松菜をまびくのは,なんだか収穫しているような気分になったようです。

「おいしそう〜」「はやくお家でたべたいな〜」などと言いながら間引いていました。

もちろん,その後の観察カードもしっかりと仕上げました!




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学校行事等
12/9 稲荷山めぐり
放課後まなび
12/10 運動部
放課後まなび(2学期最終日)
SC
12/13 個人懇談会
5校時完全下校
12/14 保健の日
個人懇談会
12/15 防災・安全の日
個人懇談会
演劇鑑賞(6年)
フッ化物洗口
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