|  | 最新更新日:2025/10/24 | 
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| 友だちの作品のすてき見つけ!  太陽と影の位置は…  子ども達は,太陽が出ていると影が出る,太陽が隠れると影が出ないなど,太陽と影は関係していることは分かっています。じゃあ,「太陽と影の位置は?」となると…。 実際に,外に出て調べることになりました。太陽は直接見てはいけないので,遮光版を使って友達と協力して調べました。 どんな結果だったのか,ぜひお子さんに聞いてください。 スーパーマーケットの工夫調べ  教頭も授業(1年) 小学校の教師は,すべての教科を教えますが, 自分の専門性を高めるため, それぞれの研究会に入っています。 私は,社会科です。 そして,教頭は道徳なのです。 この日は,1年生で「おおひと山」という教材で授業を行いました。 1年生もとても楽しそうです。 私もぜひ,社会科の授業をしたくなりました!  これが本当の自由研究(6年)   先日も,ホームページでモデル実験の様子を紹介しました。 この授業が終わってから,2人の児童が稲荷山に行って, 地層を観察し,写真に撮って稲荷山の地層の様子を調べました。 理科の専科の教員もこの自由研究を受けて, 稲荷山のボーリング調査の結果を紹介しました。 2人の自由研究のおかげで, 深い学習に展開しました。 これが,本当の自由研究ですね! どこかのテレビ番組にありますが, 「あっぱれ!」です。 【6年 理科室より】学んだことを生かして 〜稲荷山地層レポートを作ったよ!〜   そして,昨日二人の6年生が『先生!見て!』と持ってきてくれたのが写真にあるフィールドレポートです!そうなのです。学んだことを生かして,地元の稲荷山の地層についても調べようと思い立ち,二人で写真を撮りながら,登山道の入り口の地層について,「見て・さわって・考えて」調査してきたのです。そして,サンプルを理科室での実験同様に水とともに容器の中で沈ませて,『やっぱり,れき→砂→どろの順番に積もりました!』と確認実験も行ったのです。さらに驚いたことに,それを画用紙に写真とともに分かりやすくまとめてきてくれました。 感動したので,今日の授業で早速二人にこの「稲荷山地層レポート」を発表してもらいました。みんながよく知っている稲荷山と,学んだ地層のことがつながりとても有意義な内容で,本校にある稲荷山トンネル工事の時のボーリング資料も紹介して大変盛り上がりました。 理科を学び,テストで100点をとったり,受験で良い結果を出したりするのもとても素晴らしいことです。しかし,理科を学ぶ一番大切な意義とは,この二人の6年生のように『学んだことを身近な自然と結びつけて考える』ことであり,それを『ドキドキワクワクしながら自分の手で探求しようとする』気持ちや姿勢が育つことにあると思います。自分の身の回りの自然の仕組みを理解し,それが万が一の時の防災意識などに結び付いて,文字通り『生きる力』になれば最高ですね。とにかく理科を教えている立場にとって,本当に嬉しい出来事でした! 新しいALTの先生   今日は新しいALTの先生が来られました。 「ケリー」先生です。 どの学年でも,ケリー先生に自己紹介をしました。 自分の名前と, 「I lIKE〜」の言い方で, 自分の好きな物を言いました。 (写真は5年生の授業です。) 事前研究会(5年)   その事前研究会を5年生で行いました。 今回は,陸上の為末選手が書いた「生き抜く力」を教材にしました。 例えば,「努力」は「〇〇」に勝てない。 この言葉を考えます。 「〇〇」を考えることで,為末選手の生き方に触れることができます。 その後,自らの生き方を5年生が言葉に表しました。 「自分をほめろ。僕ならできる。」 「雲の上はいつも晴れ。」 「笑って過ごそうニコニコパワー」 など,理由と一緒に発表しました。 次は,10月5日(火)に3年生で事前授業をします。 川の上流と下流で,どうして石の大きさや形がちがうの!?(5年)   その中で,川の上流と下流で, 石や岩の形や大きさの違いがあることに気付きました。 どうして,上流はごつごつして大きいの? 下流は,丸くて小さいの? この問題を解決するために, モデル実験を行いました。 ペットボトルに,石の模型と水を入れて振ります。 回数を変えたり,速さを変えたりしました。 結果は・・・・・ 結果発表(5年) モデル実験で,石や岩がたくさん転がっていくうちに, 角が丸くなって,小さくなるのが分りました。  | 
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