【5年生】believe 手話のテスト
5年生の音楽の学習では,「believe」の手話の練習をしてきました。その練習の成果を発表すべく,数人ずつ前に出て,みんなの前で披露しました。緊張している人もいれば,歌詞の内容を動きや表情で表現している人もいました。
コロナウイルス感染予防のため,歌唱が難しい今だからこそ,手話に思いを込めて表現していました。
【5年生の取組】 2021-06-09 19:22 up!
4年生 非行防止教室
9日の非行防止教室では,下京警察署よりスクールカウンセラーの方に来ていただき,「いつも正しく行動する」ために大切なことを学習しました。1.自分がされていやなことはしない。2.大切な人をがっかりさせない。3.約束・ルールを守る。4.人にめいわくになることはしない。この4つのことを今後は,守れるようになってほしいと思います。また,やっていいかどうかを判断し,「こころにブレーキをかける」ことの大切さも教えていただきました。やってはいけないことをしない。まちがっていることはまちがっていると言える勇気をもつ。そして,まちがっていることをしかけたらとめてくれる「本当の友だち」をつくることができるように成長していってほしいと思います。
【4年生の取組】 2021-06-09 17:24 up!
朝会2年生
今日の朝会で,『わたしはあかねこ』サトシン:作 西村敏雄:絵
の読み聞かせから,みんなお互い違いがあることについて話し合いました。
お話の心に残ったところを交流するうちに,お互いを認め合う正しく強い心
について気付くことができました。
【2年生の取組】 2021-06-08 19:31 up!
4年 ハナヤ学習 ユニバーサルデザインについて知ろう
ハナヤ学習「みんながくらしやすいまち」では,嵯峨美術短期大学から坂田先生に来ていただき,ユニバーサルデザインについてお話を聞かせていただきました。ユニバーサルデザインを考えていく中で,自分にとってのあたりまえをあたりまえだと思わないこと,「ふつう」という言葉は「多数」を意味することが多く,「少数」のことを考えなくていいということにつながるかもしれないので「ふつう」という考え方をなくすことが大切であるということを学びました。例えば,非常口のマークが漢字が読める人にとっては「非常口」と書いて伝わりますが,漢字が読めない人にとっては何を説明しているのか分かりません。そこで,マークで示すことでだれにとっても分かるものになっているということを知りました。また,いろいろな種類のユニバーサルデザインを紹介していただく中で,自分たちの身の回りには,本当にたくさんのユニバーサルデザインがあることに気づくことができました。これからの学習で,ひとつの工夫でだれもが便利に使うことができるユニバーサルデザインについて考えていきたいと思います。
【4年生の取組】 2021-06-08 18:04 up!
国語科〜みんなが過ごしやすい町へ〜
わたし,友だち,お年寄り,小さい子,障害のある人,外国の人・・・みんなが過ごしやすい工夫を学校の中でもたくさん見つけました。
今日は,見つけた工夫をタブレットで撮りました。次に,その中から特に詳しく調べたいものを選びました。これから,色々な方法で調べ,報告する文章を書いていきます。
【5年生の取組】 2021-06-08 17:54 up!
新体力テスト(ソフトボール投げ)
今日は,つきぬけるような晴天でした。
暑い中,熱中症対策と,3密対策を十分に気を付けながら,
2〜6年生で新体力テスト「ソフトボール投げ」を
行いました。
マスクをはずして待っている分,大きな声は出せませんが,
友達が大遠投をしたときに,きっと心の中で「すごい!」と
喜んでいたように思えます。
また,ボールを安全に回収している姿もとても素晴らしかったです。
記録はどうだったか,また聞いてみてください。
これからも,たくさんボール投げを経験してほしいと思います。
【学校の様子】 2021-06-08 16:25 up!
4年生 音楽 せんりつづくり
音楽の授業ではタブレットで鍵盤楽器の音の出る機能を使って,「歌のにじ」のせんりつづくりに挑戦しました。何回も弾いて,音を確かめながらそれぞれのせんりつをつくっています。
【4年生の取組】 2021-06-04 18:08 up!
6年 社会科 税の学習
税金が何に使われているか,あまりイメージがつかめない所もあると思います。シールをはったり,ビデオを見たりして,みんなが安全で安心な生活を送るための支えになっていることを学びました。正しく納めて,正しく使われるよう関心を持つことが大切ですね。
【6年生の取組】 2021-06-04 13:43 up!
4年 ハナヤ学習 ほほえみ交流活動
ハナヤ学習「みんながくらしやすいまち」では,学習を進めていく中で,手や足の不自由な方の生活について,くわしく知りたいという気持ちが高くなってきました。そこでNPO法人 京都市肢体障害者協会よりゲストティチャー数名に来ていただき,体育館で肢体障害者の方の体験談を聞きました。実際に困っておられることや願われておられることについて聞かせていただきました。自分たちが小さな勇気を出して,「何かお手伝いしましょうか。」と声をかけて手伝うことで,障害のある方の不便をなくし,しあわせに過ごしてもらえるようになる「共生」ということを教えていただきました。これから「みんながくらしやすいまち」にしていくために,大切にしていかなければならないことについてさらに考えていきたいと思います。
【4年生の取組】 2021-06-03 16:56 up!
チョウチョさん,元気にとびたってね! 【3年】
3年生の教室や教室前の廊下には,たくさんのチョウの幼虫やさなぎがいます。今朝,モンシロチョウやアゲハが,一斉に成虫になりました。朝,登校してきた子どもたちは「さなぎがチョウになった。」「アゲハも成虫になったよ!」と大騒ぎ。
どのクラスも,成虫になったモンシロチョウやアゲハの様子を観察し,その後,教室の窓や運動場から外の世界にかえしてやりました。「元気にとんで,また,卵をうんでね。」と声をかけている子もいました。
今日,さなぎになるために,虫かごの壁によじ登っている幼虫もいました。明日にはさなぎの姿に変わっているのかな。
【3年生の取組】 2021-06-03 07:23 up!