最新更新日:2024/06/03 | |
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1年 こころの日
5月のこころの日では「せきをしたとき」という教材を使って,コロナ禍で起こりうるいじめについて考えました。せきをしたみきさんに対して「せきしてる。コロナだろ。ちかくにいるとうつる。」と大きな声で言ったクラスの男の子。それを見た主人公の気持ちを考えたり,帰り道にみきさんにどのような言葉をかけるか考えたりしました。「大丈夫かな。一緒に帰ろうって声をかける。」「みきさんは何にも悪くない。」とみきさんの気持ちを考えた優しい言葉がたくさんありました。これからも,誰にでも同じ態度で優しく接することのできる1年生であってほしいです。
給食だより5月号 ほけんだより5月号 更新ハナヤ学習 【3年】
理科や社会の学習・毛筆の学習など,初めてのことがたくさんの3年生。みんな,新しいことにわくわくしながら取り組んでいます。先週からは,ハナヤ学習(総合的な学習)にも取り組み始めました。3年生の前期は地域に目を向けて学習を進めていきます。
今週は,京都に古くから伝わる年中行事について調べました。グループで協力しながら辞典で調べたり,タブレット(ロイロノート)で行事に関係するご馳走を見たりしました。 書写「はじめの学習」 【3年】
今週はどのクラスでも,初めての毛筆の学習に取り組みました。道具の名前や使い方についても学びました。墨をすることにも挑戦してみたのですが,硯の上で墨をこする音や墨のにおいも感じながらすりました。
学習に使用した大筆ですが,学校ではペットボトルの中で軽くすすぎました。お手数ですが,ご家庭でしっかりと墨を落としていただき,風通しのよい場所で乾かしていただきますようお願いいたします。次回の毛筆学習では,「二」という漢字を書くことにチャレンジします。 2年 はさみのアート
白い紙をはさみで自由に切り,なにに見えるか考えました。それらを組み合わせて,黒い画用紙にはっていきます。それぞれ,自分の思いを形にしたすてきな作品になりました。この形がこれで〜と自分の中にストーリーがあるようです。どんな作品を作ったのかまたご家庭でも聞いてみてください。でき上がった作品は,また教室に飾ります!
2年 こころの日「せきをしたとき」
5月のこころの日には,「せきをしたとき」という教材を使って,正しい行動について考えました。ぜんそくでせきをした児童に対して,「コロナだろ。」「近くにいるとうつるよ。」と言われたときの気持ちや,友達に助けを求められたときに考えたのかということ,だれの行動が正しかったのかということなどを話し合いました。
友達を心配する気持ちや,「わたしはそんなこと言わない。」という意見が出ていました。これからも相手の気持ちを考えて言葉を選んだり正しい行動をとったりできると期待しています。 1年 ひもひも ねんど
図画工作の時間に粘土を使いました。誰が一番長く伸ばせるのか競争してみたり,伸ばした粘土でいろいろなかたちを作ったりしました。長く伸ばすのは難しく,手のひらや指を使って工夫しながら伸ばしていました。みんな,素敵なかたちがたくさんできていました。
6年 こころの日 ある日のグループトーク
「みんながよりよく生きるために,今自分にできることを考えよう。」というめあてで,グループトークを舞台にした話について考えました。新型コロナウイルス感染症は,そのものの怖さもありますが,それに関わる「不確かな噂」の怖さはそれと同等か,上回ることすらあります。「情報が正しいかどうか見極め,自分や周りの人を傷つけることがないように」という考えを共有しました。
5年 こころの日
今月のこころの日では,コロナ禍で起こりうる差別や偏見について考えました。
学習の最後に子どもたちからは, 「みんなコロナは不安やから,みんなが思いやりの気持ちをもたないといけない。」 「決めつけ,噂話で傷つく人がいるから,考えて行動したい。」 と,これから大切にしたいことがたくさん出てきました。 大人も子どももみんなが思いやりの気持ちを持ち,温かい気持ちで支え合い,乗り越えていきたいですね。 【1年】 学校探検 2日目
生活の学習の学校探検,2日目は事務室・職員室・会議室・放送室・まなびルーム・図書室・第2図書室に行きました。「失礼します。1年〇組の ○○です。 学校探検に来ました。」「ありがとうございました。」とあいさつをしっかりして探検ができました。教室に帰って来てから,「難しい本がたくさんあったよ!」「職員室にはいっぱいパソコンがあったよ。」「面白かった。」とたくさん見つけたものを教えてくれました。
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