漢字辞典の使い方

先週の国語の時間に漢字辞典の使い方の学習をしました。
漢字辞典は部首や画数，読みから
漢字を調べられることをしった子どもたち。
最後の時間に自分の名前には
どんな意味があるのかを調べていました。

「自分の名前がさらに好きになった。」
そう話す子どもたちでした。

学校たんけん その２〜音楽室〜

いよいよ1年生だけでの学校たんけんをスタートしました。第1弾は2年生に連れてもらったときから，1番人気の高かった「音楽室」でした。幼稚園や保育所にはなかった楽器もあって，色々な楽器を見つけていました。今日は小さい音しか出さない約束だったので，次は音見つけをたっぷりと楽しみたいと思います。

初めての習字

今日は書写の時間に初めての習字をしました。
朝来た時のみんなの服装は「ほぼ黒」。
みんなの服装からやる気を感じました。
準備をしているときから，ワクワクしている様子が伝わってきました。
習字を習っている子もいますが，ほとんどの子が初めて筆を使います。
記念すべき一筆目は，好きな字を書いてみました。
弟や自分の名前を書いたり，好きな漢字を書いたり。
書いた字を見て満足そうでした。
その後，いろんな点や線を書いて，筆を使うことに慣れました。
筆で初めて書いた字を持ち帰りましたので，ぜひ見てあげてください。

ろ組 全校の友だちのためになる掲示板作り

ろ組の前に2つの掲示板があり，そのひとつに，昨年度と同様に，全校の教職員の皆さんの写真を掲示することにしました。1年生，そして他の学年の子どもたちにとっても，今年度の教職員の皆さんの紹介なので，役に立つねと話しました。掲示板には，写真とお名前の他に，2つ，
・稲荷小学校の子どもたちに大切にしてほしいこと
・どの分野のものでも，何かお好きなもの・ことを1つ
をインタビューして，掲示することにしました。
今日から，インタビューを始めています。

工夫してデザインしよう（６年）

５・６時間目の図画工作の様子です。

クランクの仕組みについて紹介を受けた後
実際に手に取ってじっくりと観察を重ねています。

自分のイメージを膨らませてデザインをしました。
図書室に本を見に行ったり，パソコンを使って情報を集めたりしていました。
パソコンを使いこなす姿を見て，さすが６年生！と思いました。

想像をして，情報を集めて，紙に書いてを繰り返して
何度も試行錯誤しました。

完成が楽しみですね。

相手意識をもつ（５年）

たびたび，紹介していますが，
稲荷小学校では，相手意識をもって話す・聴くことを大切にしています。
国語の「見立てる」という教材。
子どもたちは，しっかり自分の考えを表現していました。
ノートを持って，友だちに体を向けて発表します。
自分の席で発表するのではなく，
一番聴いてもらいやすい場所に異動して発表しています。
このような，発表の仕方が最高にすばらしいです。

何番目！？（１年）

５月１１日（火）の学校の様子です。
１年生は，算数で「何番目」という数え方を学習しています。
・左から〇番目，右から〇番目
・前から〇番目，後ろから〇番目
・上から〇番目，下から〇番目
教科書のイラストを見て，〇に入る動物を見付けていました。

リレーあそび

体育は今日から「リレーあそび」に入りました。今日はまず「くねくねリレー」です。置かれているコーンをぬうように走ってもどってきてバトンタッチというやり方でした。教室に戻ってきたある子が「走る順番をかえたら，勝てた！」と話してくれました。すごいことに気づけていて，びっくりしました。帰りの用意をしているときに「今日は体育が一番楽しかった！」と話しに来てくれた子もいました。やっぱり，リレーは人気者ですね。

ろ組 交流の理科で

交流の理科で，4年生の友だちと一緒に，ツルレイシの種まきをしました。「土はふかふかのお布団のように，入れようね。」と先生に教えていただいたことを思い出しながら，牛乳パックに土を入れて種を蒔きました。土を入れるために，階段を降りていくときに，「(ろ組の友だちの)歩くペースに合わせよう。」と，そっとみんなで確認し合って，歩調を合わせたり，待ったりしてくれました。4年生のみなさん，ありがとう！ツルレイシが育っていくのが楽しみですね！

ぞうきんのかけ方で，いい気持ち！

５月１０日（月）の学校の様子です。
稲荷の子どもたちは，そうじも一生懸命がんばっています。
今日，感心したのは，そうじが終わったあとのことでした。
ぞうきんをとてもきれいにかけています。
美しい！と，いう言葉がぴったりです。
きれいな教室，
きれいなぞうきんのかけ方
本当にいい気持ちです。

さて，先日５年生の理科の天気を学習する場面のホームページで，
校長先生は，気象予報士だと書きました。
それは，運動会や様々な行事の前に，
天気を予想し，行事の決行を決めるという意味で使ったのですが，
今日「校長先生，気象予報士の資格も持っているのですか？」
と，いう質問をいただいてしまいました。
お詫びして，訂正いたします。