タブレット授業（国語科）

国語科で初めてタブレットを使って授業を行いました。

漢字の問題がタブレット内にあり，それを解き，間違ったところを手書きで書き写していました。
みんな真剣に問題に取り組んでいました。ＰＣを１人１台利用する時代がやってきました。これから，ＡＩ時代になり世の中がどんどん変化していきます。
上手に活用していってもらいたいです。
来週は，理科でもタブレットを利用した授業を展開する予定です。

公開授業（保健体育）

　２月１２日（金）保健体育科（１年生）の公開授業が行われました。テーマは「ダンス」。学年の先生方の模範動画（これが笑いを誘いました）を導入に、リズミカルにテンポ良く学習は進められていきました。最後は、教科担当の手拍子やカウントなどの補助なしにダンスを行い、まとめとしました。
　会場の体育館に走って行く生徒がほとんどで、笑顔いっぱいの表情で授業を受ける様子は本当に生き生きしています。体育が楽しみで仕方ないようでした。

学習確認プログラム

　写真は２月１０日（水）に行われた「学習確認プログラム（１，２年生）」の様子です。この取組は学力の定着度をはかる一つの目安となり、これからの課題を明らかにしてくれます。定期テストとは異なり、成績に直接結びつくわけではありませんが、皆一生懸命問題に挑んでいました。
　また、３年生の教室では私学入試を受験しない生徒が登校し、自主的に学習していました。自分の夢を叶えてほしいものです。

土曜学習会（１・２年）中止のお知らせ

　3年生の私学入試が本日より始まり，朝早くから受験会場に向かう姿が見られました。平常心で，悔いのないようベストを尽くしてほしいと思います。
　また，1・2年生も第5回テストまで10日余りとなり，来週からテスト前の学習会も始まります。直前に慌てることのないよう，早めの準備をしてください。なお，2月20日（土）に予定されていました「土曜学習会」につきましては，新型コロナ感染拡大防止のため，今回は中止とさせていただきます。よろしくお願い致します。

私学入試

　２月１０日（水）京阪神の私学高校入試を皮切りに、いよいよ本格的な受験(受検）が始まりました。昨日までの寒波の影響で、混乱が心配されましたが今のところ順調なようです。
　早朝の丹波橋駅近辺では伏見中３年生の姿が数多く見られ、「行ってきます」と元気よく挨拶をしてくれました。自分の力を信じ、悔いのない一日にしてほしいものです。（写真は前日の事前指導の様子です）

私立入試事前指導

いよいよ明日は多くの人が私立入試を受ける日となりました。

今週はそわそわしている人も多く，緊張と不安が伝わってきました。

この１年は例年と違う部分がたくさんありましたが，そんな中でも3年生のみなさんは日々の授業を大切にし，自分の目指す道を決めていったと思います。

そんな自分を信じて，受験を乗り越えていってほしいと思います。

非正規雇用を考える

　写真は３年生社会科（公民的分野）の授業の様子です。“非正規雇用”をテーマに日本の社会の雇用問題（働き方）を考える内容でした。コロナ禍が広がる中、社会的に弱い立場にある人たちが辛い思いを余儀なくされている現状が問題視されています。資料を活用して、互いの意見を交換し、学習内容を深めていきました。義務教育の終了を間近に控え、これからの生き方を考える貴重な時間となりました。

小さな巨匠展

　第４３回小さな巨匠展が，京都市美術館別館において，２月４日(木)〜２月７日(日)の日程で開催されました。テーマは「小さな巨匠の大きなメッセージ」。
　先日のHPでも紹介した８組の共同制作「最後の晩餐」を初め、一生懸命頑張って制作した陶芸などの作品が展示されていました。終了後は、本校正面玄関に展示予定です。来校の際は是非ともご覧下さい。

１人１台のタブレット型ＰＣを使った総合学習

1学年分のタブレット型ＰＣが，学校に配備され，初めて3年生で使用しました。

最初に，自分のパスワードを入力し，インターネットにつなぐまでを学習しました。

その後，自分の卒業後のことを考え，そのためにつけたい力をインターネットで調べました。

今後，教育現場では，一人一人がＰＣを使うことで，今までとは違い教科書を超えたさまざまなことを学ぶ機会が増えきます。学び方も多様になってきます。

変化が激しい時代の中で，たくましく生きていってほしいと思います。

タブレットを使って

　GIGAスクール構想の実施に伴い、伏見中にも生徒・教職員に対してタブレット型コンピュータが順次整備されつつあります。近い将来、一斉授業や個別学習に活用さていくことを前提に教職員でも研修を行っています。
　この日は、年間総括をテーマにした研修会を、一人一台の端末を使って行いました。普段は大量の資料が配付されますが、今回は“ペーパーレス”。悪戦苦闘しながらも、教職員自らが慣れることで、子ども一人一人の教育に還元されること間違いありません。
　また、今までも自宅待機を余儀なくされた場合など、学習を保障するためにタブレットの貸し出しを行ってきましたが、新型コロナウイルスの感染を防ぐためだけではなく、他の事情で登校できない場合でも、学習についての相談を受けておりますので、学級担任にご連絡ください。