京都市立学校・幼稚園
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学校教育目標 『発信力・行動力を身につけ、自己肯定感を得られる生徒の育成』

令和2年度 退職・異動教職員のお知らせ

令和2年度  
     教職員異動について (敬称略)

退職される教職員の皆様方

       尾松  浩子先生(国語科)

       寒川  正晴先生(音楽科)


異動される教職員の皆様方

       秋田 洋惠 先生(国語科)

       中村 たおり 先生(社会科)

       福嶋 友基 先生(数学科)

       川崎 協一 先生(理科)

       包子 英里奈 先生(美術科)

       中村 有美子 先生(保健体育科)

       岩本 有沙 先生(英語科)

       上田 涼斗 先生(校務支援員)


皆様方
大変お世話になりました。
お体を大切に,ご活躍をお祈りしています。



※本年度の離任式は,新型コロナウイルス感染再拡大防止に伴い,在校生・今年度卒業生のみで実施します。詳しくはHP「令和2年度 離任式について」をご確認ください。ご理解・ご協力をよろしくお願い致します。

球春到来

 校門の桜が春の訪れを伝えています。甲子園では選抜高校野球が開催されており,プロ野球も間もなく開幕,バドミントン全英オープンでの日本選手の活躍の報道など,「春」スポーツ真っ盛りです。グラウンドでは野球部が練習しています。寒い冬の間の基礎トレーニング・基本練習の成果が,きっと実を結ぶと思います。
 文学と野球,結びつきを感じにくいですが,野球に深いかかわりをもった文学者がいます。それは,正岡子規です。正岡子規といえば、日本の近代文学に多大な影響を与えたとされる人物ですが、実は野球にも大きな影響を与えていたのです。
 正岡子規は、このような俳句を詠んでいます。
   「まり投げて 見たき広場や 春の草」
 春の草が生えてきた広場をみて詠んだ句です。「まり」というのはボールのこと。広場を見て真っ先に思い浮かんだのが野球だったのでしょう。そのくらい、正岡子規が野球好きだったということがわかります。
 また,今では当たり前のように使われている野球用語が,正岡子規により日本語訳されています。
  バッター→打者,ランナー→走者,
  デッドボール→死球,フライ→飛球
日本ならではの野球文化を広めるにあたり、正岡子規は大きな役割を果たしました。
 
 新学期が始まると,1年生も入部してきます。後輩たちから「目標とされる」憧れの先輩になってほしいと思います。
 
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2年「学年集会」

 2限は2年生の学年集会です。進行役の生徒たちが集会を進めていまいした。最初は学年で取り組んだ「ブックトーク」表彰でした。その後,1・2組から順に学級目標の達成度合い,課題も盛り込み成長したところ,クラスの良さを発表していました。4月から最高学年です。桂川中学校の顔として頑張ってください。
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1年「学年集会」

 修了式に先立ち,1限に1年生が学年集会を行いました。各学級より1年間を振り返り,学級目標の達成度やクラスの良いところ,頑張れたことなど発表しました。協議員が中心となり,趣向を凝らした発表でした。学年のあたたかさが伝わってくる集会でした。
 最後に先生より「みんなへの期待」を込めた一言がありました。自分たちの良さをさらに磨き,もう一段ステップアップできるよう,新たな目標を掲げて頑張ってほしいと思います。
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祝 全国大会出場

 嬉しいお知らせです。2年生のC.K.君が,3月26日に首都圏で開催される「第51回日本少年野球春季全国大会」出場の報告に来てくれました。
 C.K.君は所属チームである京都東山ボーイズの中心選手としてチームを牽引し,厳しい京都府予選会を勝ち抜きました。試合は,3月27日の2回戦からの登場となります。試合当日まで,体調管理をしっかりとし,大会での活躍とチームの勝利を期待しています。

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1年球技大会

 3・4限目は,1年生の球技大会です。どんどん気温も上がり,暑いぐらいです。2年生同様,たいへん盛り上がっています。
 
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2年球技大会

 今朝は少し冷え込みましたが,グラウンドには暖かな陽射しが降り注ぎ,絶好の球技大会日和となりました。
 感染症対策で,学年を3クラスずつに分け,1時間ずつの大会としました。時間や規模は縮小しての開催となりましたが,生徒たちはとても楽しみにしていたようです。3枚目の写真は,見事なゴールに大喜びしている瞬間です。今もグラウンドから歓声が聞こえてきます。「生徒たちの笑顔が,私たちにとっての元気の源です。」今日も生徒たちからエネルギーをもらいたいと思います。
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第42回卒業証書授与式

 本日,多数の保護者の皆様方にご臨席を賜り,第42回卒業証書授与式を挙行いたしました。卒業生の返事,凛とした表情,とても素晴らしい卒業式でした。また,卒業生の言葉には,自分たちを支えてくれたすべての人々への感謝の思いが綴られていました。
 式辞の中で卒業生に贈った詩を紹介します。もがきながら,迷いながらも,踏み出した自分の一歩を信じて!

 「自分の一歩」 

 今、私の踏みしめる一歩は 
 誰かほかの人の一歩ではない 
 私の足が地上に刻む一歩は 
 いつでも私自身の一歩なのだ
 他の人より一歩先を歩くからといって  
 他の人より優れているとは限らない
 他の人より一歩後ろを歩くからといって 
 他の人より劣っているとは限らない
 自分の目標を定めて 歩き出したのだから 
 自分の一歩をしっかりと信じて進もう
 その決意が最後まで歩く力を生む    
 出発点には「人生」などまだない
 到着点にこそ わが「人生」はあるのだ   
 歩き続け 生き抜いた尊い証明として

        (宮澤章二 詩集「行為の意味」より)

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重要 令和2年度 離任式について

新型コロナウイルス感染症対策をして
下記のように,令和2年度離任式を実施します。
ご理解・ご協力をお願いします。

<swa:ContentLink type="doc" item="120114">令和2年度 離任式について</swa:ContentLink>

学校だより

 学校だよりをホームページ右欄に掲載しております。以下のリンクからもご覧になれます。学校だより(No.11)
学校だよりで触れた「詩」紹介します。

 「行為の意味」 宮澤章二

 あなたの<こころ>はどんな形ですか
 と ひとに聞かれても答えようがない
 自分にも他人にも<こころ>は見えない
 けれど ほんとうに見えないのであろうか

 確かに<こころ>はだれにも見えない
 けれど<こころづかい>は見えるのだ
 それは人に対する積極的な行為だから

 同じように胸の中の<思い>は見えない
 けれど<思いやり>はだれにでも見える
 それも人に対する積極的な行為なのだから

 あたたかい心が あたたかい行為になり
 やさしい思いが やさしい行為になるとき
 <心>も<思い>も 初めて美しく生きる
 それは 人が人として生きることだ

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