最新更新日:2024/10/18 | |
本日:2
昨日:27 総数:254522 |
6年生 近日公開お父さんやお母さんだけでなく,おばあさんにお兄さんやお姉さんも投票していただいています。 現在集計中です。 結果は,近日公開させていただきます。 1年 2月 ★こころの日★4つのへや〜自分がどの意見か考えよう〜
2月のこころの日,男女平等教育の内容でした。
1年生の道徳の学習の中には子どもたちにわかりやすいものがなかったので 今月は学活で「4つのへや〜自分がどの意見か考えよう〜」の学習を通して 男女平等について考えました。 4つの部屋というのは「とてもそう思う」「まあまあそう思う」 「あんまりそう思わない」「ぜんぜんそう思わない」の中から自分の 意見を決め,教室を4つに分けて移動し,同じ意見の人と交流する学習です。 ただコロナ対策のため,今回は手を挙げてもらう形にしました。 ●1つ目の質問「お人形遊びがすき」の話の中では 「役になり切れるから好き」など好き嫌いの理由のほかに 「女の子がしてそうな遊びだから」と話す子がいました。 ●2つ目の質問「お絵描きがすき」の話の中では 「得意だから」「苦手だから」と話す子がいました。 ●3つ目の質問「男の子の遊び,女の子の遊びが決まっている」 を提示した時にはとても盛り上がり, 『そう思う』という意見の子は「女の子はよごれるのとかこけるの嫌いそう」 「男の子は動くのがすきだけど女の子はおしゃべりがすき」 『そう思わない』という意見の子は「そんなんおかしい!!」 「自分のすきなことをすればよい」「みんなで遊べば楽しいやん」と 話していました。 「たしかに私も走るほうがすきやったわ・・・」 「決めつけられたらいややね」と話を聞いて つぶやいている子もいました。 2年 2月 こころの日
今月のこころの日は「きめつけないで〜男女平等〜」について学習しました。
「山本あきらさん」という名前を聞いて,女の子かな?男の子かな?ということや,筆箱の色やランドセルの色に≪男の子,女の子の色≫は決まっているのかな? ということを考えながら学習を進めました。 「女の子だから,男の子だからということは関係ないね。」「自分の好きな色を選んで自分らしさを大事にしていけばいいね。」と子どもたちからもさまざまな意見が出ていました。 3年 こころの日 「わたしの仕事」
3年生のこころの日の道徳では,「これは女の子の仕事,あれは男の子の仕事」など,職業に対してのイメージについて考えました。
授業の中で「力仕事は男の人の仕事」「身体を動かすことが多いのは男の人の仕事」,対して女の人の仕事は「室内でする仕事」「手先が器用な仕事」など意見が出ていました。しかし,世の中の仕事をしている人を参考に考えると,性別に関係なく,さまざまな分野で自分の個性を生かして活躍している人がたくさんいることに気づくことができました。自分のやりたい仕事に性別は関係がないことについて学習することができました。 4年 2月 こころの日
今月のこころの日のテーマは「男女平等について考えよう」でした。
4年生は「自分たちの身近な仕事に男女によってどのようなちがいがあるのか」を考えること通して,仕事に男女の違いはあるのかについて考えました。 自分達が初めに予想した職業と性別の組み合わせと違う事例を知ることで,自分たちの将来の夢も自分のしたいことを選んでいけばいいことについて考えることができました。 子どもたちは「仕事に性別は関係ない」「誰でもいろいろな仕事ができる」「男女のイメージであきらめるのではなく,本人がやりたいことをすればいい」と意見が出ていました。 5年 2月 こころの日
今月は男女平等について考えました。5年生は『古いバケツ』というお話を通して考えました。
そうじの場所に置いてあった新しいバケツと古いバケツ。男子は「新しいバケツは男子の物だ」と決めつけ,そうじをしません。それに怒った女子と言い争いになっていきますが,男女関係なく正しい判断をして掃除を手伝う男の子が一人・・・ それに気づいた主人公『わたし』の思いを通して,男女平等について考えました。 6年 2月 こころの日道徳の「わたしの仕事」というテーマから性別による固定的な役割分担意識についてとらわれず,改めて男女についてや自分の将来について考えていきました。 授業の展開はというと, 自分のなりたい職業や憧れの職業を子ども達が男女別に黒板に書き,その後,男女の仕事を入れ替えてみると… といったものです。 子どもたちは, このクラスの男女のなりたい・憧れの職業を比較すると? 男女の仕事を入れ替えてみると? 今日の学習を通して考えたことは? といったことについて考えていきました。 社会科の歴史の学習も踏まえて考えている人もいました。 6年生 総選挙2021果たして,誰が選ばれるのでしょうか? 結果は後日,紹介します。 6年生 毎日の積み重ね
今週は,ジョイントプログラムもあり自主学習をたくさんしてくる人も多くいました。
これからは,中学校も視野に入れて取り組んでいってほしいと思います。 6年生 算数
算数は,小学校最後の単元の学習である「場合を順序よく整理して」に入っています。
昨日までは,スムーズに考えられていたのですが,この日の最後の問題に大苦戦! 「表を使って・順序よく・落ちや重なり」をテーマに考えてみたものの,なかなか答えが求まりません。 みなさんは,この問題が解けますか? この単元は,中学2年の「確率」につながっていきます。 のちのち,P「パーミュテーション」やC「コンビネーション」を使った公式に出会うと思います。 しかし,公式を知らなくても解くことはできます。 この日も,授業が終わり「まだちょっと分からないんだけれど…」といった人同士が自然と集まり何やらノートや黒板を見たりして話していました。 とても素晴らしい姿です。 いずれ公式に出会う人もいると思いますが,ただ公式を覚えて使うのではなく,「なぜこのようになるのかな?」と考えられることが大切ですね。 |
|