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最新更新日:2025/07/18 |
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数の直線をしらべよう
今日の算数は「10000までの数直線をしらべよう」というめあてで学習しました。1年生の時から何回も出会っている数の直線ですが,目盛りを正しく読みとることは子どもたちにとってはなかなかむずかしい課題です。今日もまず一番小さい一つ目の目盛りの大きさはどうしたら見つけられるのかについて,考えました。友達の説明もしっかりと聞けていました。
![]() かみざら コロコロ![]() ![]() ![]() 色紙を貼ったり,ペンで模様を描いたりして,思い思いの作品ができました。 この作品は転がして,その動きを楽しむものなので,今日は体育館で作品を転がして遊びました。転がると,動きが面白かったり,模様がきれいに見えたりして,教室で飾っているのとは違った発見がありました。 教室に戻ってからは,友達の作品のいいところ見つけをしました。 「ペルーは泣いている」(5年)![]() ![]() ![]() 「世界の人と交流する時に,大切な思いについて考えよう。」というめあてで, 「ペルーは泣いている」という資料を使いました。 主人公の加藤明さんは,バレーボールの選手で, 監督としても,自分の母校を日本一に導き, ペルーの監督になります。 しかし,その厳しい練習に やめていく選手,どなる選手などがいて, うまくいきませんでした。 そこで,加藤明さんは選手と 一緒に料理を食べに行ったり, 一緒に歌を歌ったりして選手との関係をつくりました。 まず,その時の明(あきら)の気持ちを考えました。 そして,世界大会で見事4位に入りました。 優勝した日本チームから,メダルをかけてもらい, 日本の歌「上を向いて歩こう」を歌ったそうです。 その歌を聴いた明の気持ちを考えていきました。 5年生の子どもたちが,積極的に発言していました。 世界の人と交流するために何が大切なのか, 考えさせられる授業でした。 プログラミング(6年)電気を効率よく,利用するために!?![]() ![]() ![]() 6年生は,理科の学習で「プログラミング」に取り組んでいます。 マイクロビットに, 暗くなったら,電気を通し, 明るくなったら,電気が消えるようなプログラムを入れました。 今日は,その実験です。 回路をつなぎ, 手でマイクロビットを隠すと電気がつき, 手を離すと消えるのを確認しました。 また,部屋の電気を消してカーテンをすると, どのグループの豆電球もつくことを確認しました。 このプログラミングをうまく活用すると, 生活が豊かに,また環境にもよくなります。 そこで,次の時間は下の写真にあるような ・人が動いたらあかりがついて,自動で消灯するプログラム そして,よくコンビニで体験したことのある ・人が動いたときに音楽がなり,7秒後に自動で止まるプログラム などに,挑戦します。 次回も楽しみですね。 どっちが重いの!?(3年)![]() ![]() ![]() 今日は,2つのものを見比べて, どちらが重いかを予想しました。 次に,実際に手で持ってみて, どちらが重いか確かめました。 それでも,分からないものがありました。 次の時間は,はかりを使って,実際にはかってみて 重さを調べます。 けがの学習(5年)![]() ![]() ![]() 今日は,久しぶりに,朝,強い雨が降りました。 長靴で登校してくる子どもたちもいました。 また,今日は月曜日なので,代表委員会の子どもたちが, 雨の中,あいさつ運動に取り組んでくれました。 さて,5年生は保健の学習で,「けが」について考えました。 まず,最初に自分たちがけがをした経験を話し合いました。 けっこう,みんな大きなけがをしているのに驚きました。 そして, ・交通事故 ・水の事故 ・学校のけが 何との事故が多いか,どこの場所で多いのか予想しました。 教科書で,予想を確認した後, 教科書の挿絵を見て,けがの原因を考えました。 けがは,いくつかの要因が重なって起こってしまうものです。 この学習を生かして, けがの防止に心がけてください。 あんたがたどこさ
緊急事態宣言が出されてから,また音楽の学習はできることが限られているのですが,ちょうど「日本のふしでつながろう」という単元に入り,「あんたがたどこさ」のまりつき唄が登場しました。これなら体育館でゆったりと間隔をとればできるというわけで,今日で2回目に挑戦しました。水曜日の1回目のときは,ボールの上で足をまわすどころか,普通にボールを曲に合わせてつくのもおぼつかない子たちが多かったのですが,今日はずいぶん上手につけるようになっていました。子どもたちの吸収力の高さに驚かされます。
![]() ![]() ![]() キーワードは 相手のため![]() ![]() マナーと真心について考えました。 マナーも真心も 言葉はちがいますが 両方とも相手に対する思いがあることに気づいた子どもたち。 「マナーはルールという言い方もあるけれども マナーは相手のために何かをすること, ということを知っておどろきました。」 関係ないようなもの同士について考え, 意見を交流しているうちに共通点を見つけ出すことができました。 ぼくのボールだ(3年 道徳)![]() ![]() ![]() ドッジボールをしていました。 よくある場面です。 ドッジボールの強い子どもが当てられて外野に行きました。 外野にころがったボールをひろいに行きました。 そして,主人公の自分が中継をしました。 その後,自分は拾った子ではなく,強い子にボールを渡します。 そのことについて,子どもたちは 「まちがっている」 「まちがってない」の立場を ネームプレートや円グラフで気持ちを表し, 意見を発表していました。 元気に縄跳び(5年)![]() 5年生が,運動場で縄跳びをしていました。 前跳び,後ろ跳び, それぞれ30秒ずつ跳び続けられるかに挑戦していました。 余裕のある子どもは,途中から二重跳びを入れていました。 寒い冬には,縄跳びはとてもいい運動です。 ぜひ,お家でも練習してください。 ![]() |
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