最新更新日:2024/10/18 | |
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正親校だより 11月号「スポフェス」高学年の部
高学年の子どもたちは,「80m走(徒競走4年)」「100m走(徒競走5・6年)」「ハードル走(個人走)」「綱引き(団体競技)」「たてわりリレー(たてわり)」の4つに出場しました。
競技の準備などをみんなで協力して行い,一所懸命に競技に参加することができました。1時間15分という短時間でしたが,充実した時間にすることができました。 「スポフェス」低学年の部
10月28日(水)に「スポフェス」を実施しました。
低学年の子どもたちは,「とんでくぐってすすめ!(個人走)」「50m走(徒競走1・2年)」「80m走(徒競走3年)」「さきほこれ90のはな(団体演技)」「たてわりリレー(たてわり)」の4つに出場しました。 学習した成果を,ご参加にいただいたみなさまに見ていただくことができました。 いよいよ明日は「スポフェス」です!
いよいよ明日は,「スポフェス」です。みんな一生懸命,体育学習に取り組んできました。明日は,保護者の皆さんにその成果を発表します。ぜひご参観ください。
その際,マスクの着用や手洗い・消毒,人と人との距離を空けての応援をお願いいたします。プライバシー保護の観点から,写真や動画の扱いには,十分ご注意ください。ご協力よろしくお願いいたします。 本部委員会による「朝のあいさつ運動」
各委員会による活動が始まっています。その中の本部委員会は,朝のあいさつ運動を始めました。担当の子どもたちは,正門で元気よくあいさつをしています。登校してきた子どもたちも,しっかりとした声であいさつしています。
5年理科 「流れる水のはたらきと土地の変化」
流れの速いところとおそいところで,小石や砂の流される様子にどのような違いがあるのか,理科室で川の流れを再現して調べました。
流れの速いところでは運ぱんのはたらきが大きくなり,おそいところではたい積のはたらきが大きくなるという結果でした。 流れの速いところとおそいところの結果を比べることで,これまでに学習した流れる水のはたらきと土地の変化について,あらためて確かめることができました。 6年理科 「水よう液の性質」
水よう液にムラサキキャベツの葉でつくった液体を入れると,水よう液が酸性,中性,アルカリ性のどれであるかを,色の変化によって調べることができます。
レモンのしるやせっけん水など,身の回りの液体が何性か調べてみてもいいですね。ぜひチャレンジしてみてください。(ムラサキキャベツのほかに,ぶどうジュースを使って調べることもできます。) 4年生から3年生へ バトンをつなぐ総合的な学習の時間
4年生は,夏休み前から蚕を育ててきました。正親校のある西陣地域の西陣織を学ぶためでもありますが,その前に,命の尊さや絹のすばらしさを学びます。
4年生は,蚕を育ててくる中でたくさんのことを学びました。 今日は,その学びを3年生に伝える日です。 体育館で6つのブースに分かれて発表しました。 4年生は,「来年も,蚕の不思議を一杯発見してください」とメッセージを送りました。 3年生は,「早く蚕を飼いたい」と,楽しみにしていました。 来年の4年生の学びは,「ゼロ」からではありません。先輩の学びをもとに,さらに追究を深めます。 これは,正親校の伝統を受け継ぐ一つでもあります。 図書館 明日から閉館です6年理科 「水よう液の性質」
水よう液にとけているものを確かめる実験を行いました。水よう液を蒸発皿に少量とって熱し,何か残るかを調べました。
熱した後,食塩水と石灰水は白い固体が残りました。炭酸水,アンモニア水,塩酸は何も残りませんでした。 「炭酸水,アンモニア水,塩酸には,気体がとけていて,蒸発した水といっしょに空気中へ出て行ったから,何も残らなかったのではないか?」という予想をもちました。 そのことを確かめるために,炭酸水にとけているものについての実験をしました。炭酸水から出てくるあわを石灰水に通すと白くにごることから,二酸化炭素がとけていることがわかりました。 水よう液には,気体がとけているものがあることが,わかりました。 |
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