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最新更新日:2025/03/06 |
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2年生道徳の授業の様子〜いのちを考える
〇自分は弟が生まれたことで,父と母に相手にされなくて,祖父の家に1週間行ったことがある。その時は弟が好きじゃなかったけど,今は弟のことが大好きだ。また弟が生まれたことで,0歳があることを知った。
〇いのちを考えました。自分の親に,生まれた時のことを聞こうと思いました。 〇いのちというのは,自分でも他の人のものでもないが,自分にとっても他の人にとっても,とてもかけがえのない宝物だということがあらためてわかった。 〇自分の命は,多くの命によってできていることを改めて考えることができた。他を守って己が守られる。この関係は,人権のことに関わってくると考えています。 〇私には兄弟が居らず,妹や弟の誕生を身近に感じたことも,兄や姉に小さい頃の自分について聞かされることもなかったが,命の誕生は尊く,すごくうれしいものなのだと知った。 ![]() ![]() 2年生道徳の授業の様子〜住みよい社会に
本日の6限目は道徳の授業でした。
〇住みよい社会とは,誰も見ていなくても,犯罪がなくマナーが守れる社会だと思う。 〇今回,監視カメラについて考えたりして,僕は,確かに便利だけどその逆にプライバシーや配慮しなくてはいけないこともあって,やはり住みやすい社会を作るには,機械より一人一人の心が一番重要なんだなと感じた。 〇今まで特に何も考えていなかったけど,今よりもカメラが減ったら犯罪が増えるだろうし,増えても増えたで嫌だった。一番いいのはカメラがなくても安心できる社会がいいけど,現状 それが難しいことがわかった。 〇今回のテーマは難しかった。でも,よく考えるべきテーマである。 〇今回,監視カメラについて,別の見方を持つことができた。 ![]() ![]() 3年 面接練習
本日の6時間目の様子です。
3年生が高校入試に向けて面接練習を行いました。 緊張する中でしっかりと受け答えしています。 ![]() パン販売 1組 生活
衛生管理と接客の実習となる授業です
![]() ![]() 図書館より
皆さん、明けましておめでとうございます。図書室開館は1月8日(金)のお昼休みからスタートです。本を借りてくれた人は、返却をお願いします。
1月17日が近づいてきました。京都も被害に遭った、阪神淡路大震災(1・17)が起こってから、26年が経ちます。そして今年は、2011年に起こった東日本大震災(3・11)から、10年になる節目の年です。 図書館では、災害や震災の写真集などを並べています。いざという時は、どうしたら?というヒントになる本もあります。ぜひ、一度見てみてください。 ![]() 授業が始まりました
始業式,学活に続いて始まった授業の様子です
2年生国語,1組英語,3年生理科,3年生数学,1年生数学 ![]() ![]() ![]() 〜3学期始動しました〜![]() 3学期が始まりました。 どの学年も元気いっぱいの顔と声々が校内に響いています。 始業式では,元気を周りの人からたくさんもらってしっかり学んで欲しいことと強く生きていく為のヒントは,自分を知ることと変えていくことという学校長からのお話がありました。それに引き続いて,皆が優しい気持ちで明るく元気に前向きに進んでいこうという生徒指導部長からのお話がありました。 令和3年をどのような一年にしていくのかは,皆さん次第です。 共に学び合いましょう。 〜新しい年明けに希望の光を〜
皆様,新年明けましておめでとうございます。
旧年中は,様々なご尽力とご協力を賜り誠にありがとうございました。 新しい年を迎えて,さらなる下鴨中学校の発展のために教職員一同精進してまいります。引き続き,どうぞ宜しくお願い申し上げます。 例年に比べて,寒の厳しい冬となりました。冬期休暇中におきましても,現在のところ皆様お元気でお過ごしのことと拝察しており,安堵しているところでございます。 明日より,令和2年度最終のステージとなります第3学期を迎えます。それぞれの学年の総括となる重要な学期ですので,気を引き締めて時を重ねてまいります。 新型コロナウィルスにつきましては,引き続き予断の許さない状況でございますので,私達のできうる最大限の努力と根気強い精神力を持って心身を守る活動を継続してまいります。この点につきましては,生徒・保護者の皆様そして地域の皆様にも重ねてご理解とご協力を賜りながら進めてまいります。この難局を皆様のお力をお借りしながら,地道に積み上げていく所存ですので,何とぞ宜しくお願い申し上げます。 今年の干支は『丑』(うし)ですね。漢字そのものの意味は,「からむ」であり,植物の芽が種子の中でまだ伸びない状態を指しているそうです。また,覚えやすく読みやすい漢字の『牛』という文字も後に表記されました。 人々の生活を守る農業や酪農を支え,地道に最後までその活動を手伝う牛の様子から,いつしか『ものごとが発展する前兆』や『コツコツ努力して成功する』年でもあると希望の光に満ちたいわれとなったとも古書にございます。 まさしく,今私達の眼前にはいつ終わるともわからない課題が山積していますが,見えるところからコツコツと一つひとつその課題を取り除き,取組み,その課題に終止符を打ちながら前進していくことが先決だと思われます。その過程できっと,光輝く最高のロケーションが見え始め,やがてその地へ,そしてその先へ歩を進めることができるのだと信じています。 また明日から,日々のちいさな変化と出来事に喜びと幸せを感じながら,共に歩んでまいりましょう。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 令和3年 1月4日 校長 西村 周 ![]() 〜年末のご挨拶〜
本日をもって,学校は仕事納めとなります。
令和2年は,私にとりましてはあっという間の時の流れでございました。現在もなお,新型コロナウィルスの感染状況や報道は私達の心を脅かして迫ってまいります。各ご家庭においてのお心持ちも,いついかなるご不安とご心配かと拝察致します。 2学期が無事終了できたことは,下鴨中学校ブロックとして一体化された地域・保護者の皆様・PTA・各小学校の校長先生はじめ教職員の皆様・そして,本校生徒達と教職員の賜と考えております。 但し,この先も一寸たりとも疑わずに油断することはできないと心を引き締め,令和3年への扉を開こうと悟っております。 『不安』を対義する語は,日本語としては『安心』という語しかありません。『安心立命』という四字熟語から略された語ではないかとこれまでの学びにおいてご存じのことと思います。 人間の欲望や自然に反するすべての欲求に一度心をとめ,安らぎや落ち着きを自分自身に得た上で,また歩んで行きなさい・・・と教えていただいているようです。 天命を知り,その天命に任せて生きていくことが多くの信仰や教えの中にありますが,終業式に子ども達に向けて『全ては自分の心が決める』という私なりに例示させていただいた発信を再度,教員としての自分にも問うことが使命と考えております。 今日も朝から,グランドでまた体育館で,部活動に励む生徒や顧問の声々,流れてくる吹奏楽部の演奏を耳にしながら,校長室で執務しております。 この日常的な学校でしか得られない安心感のある時間が,どんな世事に脅かされようと強い心を持って立ち向かっていける源なのかもしれません。そういう意味では,教育に,子どもに,『勝るものなし』と考えます。 年末は,寒波がくるようなニュースも耳に致します。どうぞ皆様,お身体には十分ご留意されて,心身ともに暖のあるひとときをお過ごし下さいませ。来年は,1月4日から学校を開けております。始業式は1月5日(火)です。 それでは,皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。 校長 西村 周 ※写真はくどうなおことのはらみんな作 2021年カレンダー「のはらうた」より ![]() 冬季休業初日
中庭での陸上部トレーニング
グラウンドでのラグビー部合同練習 ![]() ![]() |
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