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最新更新日:2025/07/18 |
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自立活動で,鍛える(ろ組)![]() ![]() 2月3日以外に節分になるのは,37年ぶりだそうです。 私も知らなかったのですが, 立春の前日を「節分」と呼ぶそうで, 2月4日だった時も,あったようです。 今日の学校の様子は,ろ組からスタートです。 ろ組では,1時間目を自立活動と位置付けています。 育成学級だけにある時間で, 教科を横断して,生きて働く力を付けていきます。 この日は,カードを使って計算をしたり, 外国語の練習をしたりしていました。 その後,体育館でランニングをして基礎体力を付けています。 継続は力なりで,毎日の積み上げが大きな力になります。 写真左は,英語のカードを使って練習をしている場面です。 そして,いつも私が楽しみにしているのが, 教室前の掲示物です。 2月は,やっぱり節分ということで,赤鬼と青鬼を作ったそうです。(写真右) 1メートルをさがそう!
算数は先週から「100センチをこえる長さ」に入り,1メートルという新しい単位の長さについて学習しています。今日は,1メートルの量感をつかむ一つの活動として,身のまわりから1メートルの長さになっているところを色々と探しました。竹ものさしを持ってあちこちがんばって探すことができました。
![]() ![]() ![]() 非行防止教室![]() 今日のめあては,やっていいこととわるいことの正しい判断ができるようになろう ということで非行とはなにか,法律とは犯罪とは何かについてのお話を聞きました。 いじめや暴力,インターネットでの悪口を言うことも犯罪になるということを 真剣に聞く子どもたちでした。 自分を信じてくれている人を悲しませないようにするにはどうしたらよいか じっくり考える時間となりました。 非行防止教室の様子![]() ![]() 非行防止教室(3・4年)![]() ![]() ![]() 「お金を拾ったら,警察に届ける。」というのは当たり前です。 でも,そのまま自分のものにしてしまったらどうなるのか。 けんかをしてけがをさせてしまったらどうなるのか。 日頃の生活場面から,例をあげて考えていきました。 また,SNSの危険性についても説明を聞きました。 薬物乱用防止教室(5・6年)![]() ![]() ![]() 今日は,伏見警察署のスクールサポーターの方に来ていただき, 薬物乱用防止教室と非行防止教室をしていただきました。 まず,薬物乱用防止教室の様子から,お知らせします。 有名な芸能人が大麻を持っていて逮捕されたこと, また京都の小学校6年生が大麻をもっていて逮捕されたことを知って, 6年生は,とても驚いていました。 そして,ビニル袋に入った,大麻,覚せい剤,MDMAを見せていただきました。 この場面では,子どもたちにも緊張が走りました。 でも,これは本物に似せてつくった模造品であることを知って, ちょっとほっとしました。 5年生では,たばこの喫煙についての話もしていただきました。 そして,覚せい剤を使うとどうなるのか教えていただきました。 脳が小さくなり, 歯がぼろぼろになったエピソードにも驚きました。 5年,6年生とも薬物の恐ろしさについて理解を深めました。 久しぶりの総合遊具!![]() 総合遊具デビュー!![]() ![]() ![]() 1年生は初めに使い方を学習してから使えるようになります。 [体は,おさない」「しっかりにぎる」「両手両足のうち3つで支える。」など,安全な使い方を学習しました。寒い中でしたが,楽しく遊んでいました。これからも休み時間や放課後に安全に楽しく使って遊べるといいですね。 星空の音楽会![]() ![]() それぞれが自分たちで考えた「ほしぞらのおんがく」を演奏してくれました。同じ楽器を使っていても,ペアによって,鳴らし方が違い,自分たちの思いを表現していました。 いなりの子のやさしさ(4年)![]() ![]() ![]() 題名は,「たまごがぱっくり」にしようと思ったのですが, 以下のことがあり,題名を変えました。 紙を貼り合わせて作った大きなたまご 今日は,それをカッターナイフを使って半分に切ります。 紙で貼り合わせたので,とても切りにくそうでしたが, みんな慎重に丁寧に切っていました。 ギザギザに切っている子ども 半分でなく,大きい小さいを意識して切っている子ども この場面でも,工夫が見られました。 見事半分に切り終えると,みんな笑顔がでました。 よっぽどうれしかったのか, 切ったたまごを頭にかぶっています。 これがなかなか似合っています。 そして,後半はからに色を塗ったり, 紙粘土で中に入れる飾りを作ったりしました。 その時のことです。 色を塗るため,白の絵の具をパレットに出している子がいました。 中の絵の具が固まっているようで, かたくて少ししかでません。 近くの子が,針金を持っていたので, それで,チューブの中の絵の具をやわらかくして出そうとしたのですが, 出ません。 「校長先生,お願いします。」 と,言われたので私もやってみましたが, やはり出ませんでした。 「ちょっと,無理みたいなので次までに新しい絵の具を買っておこうか!?」 と,言っている時 そっと近くの子が自分の絵の具を入れてくれていました。 ああ,なんというやさしい いなりの子 本当にこんな姿を見ると,子どもから元気をもらいます。 |
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