最新更新日:2024/09/20 | |
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6年生 人権学習「権利の熱気球」 どの権利を残すか,それぞれの思い・経験から選択していきます。簡単に説明すると,残す権利=自分の考えるより大事な権利になります。多面・多角的に考えられるからこそ,悩みながらも真剣に選んでいました。「生きることを最優先に」次に「楽しく幸せに生きること」など,自分の考えた方向性をワークシートに書いていました。 どれを最後まで残すのか正解を求めるものではないので,なぜそう思ったのか,一人一人の思いを大切にしていくことを学びとってくれたのではないでしょうか。 5年 道徳「男女のちがい」下は実際に子どもたちが議論した事例です。「あっていいちがい」か「あってはいけない」違いか,考えてみてはいかがでしょうか。 1.国会議員は、圧倒的に男性が多く女性が少ない。 2.ある学校では運動会で男子は200m、女子は100m走る。 3.両親は妹には食事の片づけを言いつけるが兄には何も言わない。 4.結婚すると、妻が夫の姓に変わることが多い。夫が妻の姓に変わることは少ない。 5.学校では、男子は男子用トイレ、女子は女子用トイレを使う。 6.女性の医師に対しては「女医」というが、男性の医師には「男医」とは言わない。 2年生 非行防止教室1年生 道徳「はしのうえのおおかみ」
「はしのうえのおおかみ」は,一本橋の上でみんなに意地悪をして楽しんでいたおおかみさんが,くまさんのとった行動に,これまでの自分を振り返り,親切にすることの良さに気付くお話です。
子どもたちは,おおかみさんになって,親切にしたり,されたりした時の気持ちを考えました。 2年生 道徳 「ごめんね ともだち」キツネとけんかをしてしまったオオカミの気持ちを考えた時には,「謝りたい。」「でも,どきどきする。」「またけんかになったらどうしよう。」と,オオカミの心情に寄り添って考えることができました。 また,「謝りたいのに謝れないオオカミに,アドバイスしよう。」と投げかけると,「すぐ謝れば,すっきりするよ。」「素直に謝れば,また仲良く遊べるよ。」などと発言していました。 今後の友だちとの関わりの中で,同じような場面に出会ったとき,今回の学習が生かされることを願っています。 3年生 道徳「ダブルブッキング」日曜日に2人の友だちと別々に遊ぶ約束をしてしまった太一。 二重に約束をしたため,どちらかに遊ぶのを断らなければいけませんが,二人にいい顔をしたいために最後まで,結局断ることができないまま約束の日を迎えます。 「友だちの約束を断ったら,もう遊んでもらえないかもしれない。」 「2つの約束をしてしまったことがばれたら怒られるかもしれない。」 と約束を断れなかった太一の気持ちを考えました。 そして太一の気持ちを考えることを通して,正しいことを行うために大切なことを考えました。 人権学習4年生
画家の星野富弘さんの生き方を通して,努力する姿について考えました。「字が書きたい。」「自分の気持ちを伝えたい。」という思いで,少しずつの,しかし,たいへんな努力をこつこつと積み重ねてきた星野さんの姿から,子ども達は様々なことを考えていました。「改めて努力の大切さを考えました。」「今がんばりたいことをやり切ります。」「自分もあきらめずにがんばっていきたい。」などの前向きな意見が出ました。学んだことをこの先の自分に生かしてください。
3年生 書き初め『正月』『正月』には「横画」「縦画」「はらい」「おれ」「はね」があります。 これまでに習ったことを生かして,集中して書いていました。 2年生 図画工作科「たのしく うつして」「色を変えてみたいな。」「楽しい。」と言いながら活動していました。次回は,写した形に絵を描いていきます。 5年 書き初めをしました |
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