最新更新日:2024/10/03 | |
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3学期が始まりました
1月5日(火)3学期の始業式を行いました。今回も残念ながら一堂に集うことはできませんできませんでいたが、オンラインで各教室を結び、新年の挨拶を画面を通して行いました。最初に学校長より「1年の計は元旦にあり」の思いを込めて、コロナ禍を背景に分断と格差が益々広がる社会の中で、私たちが大切にしなければならないことをお話しになりました。また、これを受けて、代表3名の生徒が自分の思いを発表しました。
次に、生徒会本部の代表が、全校生徒に向けこれから始まる3学期の心構えなどを発表しました。「厳しくも愛情を持って接する」家族のような素晴らしい学年・学校になりたいものです。 寒天発祥の地 記念碑
12月27日(日)伏見中学校正門付近に「寒天発祥の地 記念碑」が完成し、除幕式が行われました。羊羹やゼリーでなじみの深い寒天とは、「江戸時代前期、山城国紀伊郡伏見御駕籠町(伏見中の所在地である伏見区御駕籠町)において旅館「美濃屋」の主人・美濃太郎左衛門が、島津大隅守滞在のおりに戸外に捨てたトコロテンが凍結し、日中に融けたあと日を経て乾物状になったものを発見しました。試しに溶解してみたところ、従来のトコロテンよりも美しく海藻くささもなかった。その後、精進料理の食材として活用できると奨励され、「寒天」と命名されたそうです。こんな歴史のある「伏見中学校」を皆で大切にしていきたいものです。
1月6日(水)「給食なし」のお知らせ
明日,1月6日(水)は給食がありません。午後からも授業がありますので,昼食お忘れのないようご準備お願いします。
なお,1月7日(木)からは通常通り給食が始まります。 新年のご挨拶
新年のお慶びを申し上げます。本年もよき年でありますよう、心からお祈りいたします。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大のため、様々な制約の中での学校生活となりました。「子どもの命を守りきる」を肝に銘じ、感染防止を徹底した上で教育活動に邁進する所存です。 今、日本社会は、急速なグローバル化や人工知能(AI)の飛躍的な進化など、社会の加速度的な変化や絶え間ない技術革新により、将来の予測が困難な時代を迎えているといわれています。しかしいくら時代が変わろうが、変えてはならないこともあります。過去を振り返り、反省し、次の目標を定め、その目標達成に向けて努力を重ね、今の自分があるのです。新しい年に夢や希望、願いや期待を抱き、その達成に向け心新たに新年のスタートを切りたいものです。 2学期終業式
12月23日(水)「2学期終業式」を行いました。各教室をオンラインで結んだ集会は、学校長からの総括に始まり、伝達表彰、生徒会本部からのメッセージという内容でした。全校生徒が一堂に会することはできませんが、この手法も馴染んできたようで、堂々と話す代表生徒の姿が印象的でした。
また、その後行われた学活では通知表が担任より手渡され、様々な制約があった中での長い2学期の締めくくりとしました。 伏見支部生徒会交流会
12月23日に藤森中学校で,伏見支部生徒会交流会がありました。本校の生徒会3名が代表として出席しました。
今回の支部交流会では,学校行事や感染予防をテーマとして今抱えている悩みについて話し合いました。その悩みについて解決策を話し合う有意義な時間を過ごすことができました。 支部交流会で話し合ったことをもとに,より良い学校にしていってほしいです。 部活動の様子
12月22日(火)放課後の部活動の様子です。
今年最後の学年集会(3年)
今年は,例年とは違った形で授業や行事が行われましたが,そんな中でも3年生のみなさんは,心も体もしっかり成長できていました。
いよいよ,進路を決める時期になってきました。この冬休みをどう過ごすかがとても大切です。悔いのないよう,受験を団体戦と考えて乗り切っていきましょう。 冬休み中も,体調管理をしっかりしていきましょう。 寒さに負けず
12月21日(月)放課後の部活動の様子です。寒さに負けず伏中生は頑張っています。
ハンドメイキング部の幼児交流
12月19日(土)に,伏見板橋児童館のクリスマス会に参加しました。
児童館では,地域の幼児と交流し,子どもたちにハンドベルの演奏やクイズをしました。 新型コロナ対策のため,例年よりも規模を縮小したかたちにはなりましたが,素敵なクリスマス会になりました。 最後に,ハンドメイキング部からビーズでつくった特別なプレゼントを贈呈しました。 参加したこどもたち,保護者の方も楽しんでおられました。 |
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