最新更新日:2024/08/23 | |
本日:9
昨日:24 総数:251700 |
いろいろな 楽きの音を かさねよう
音楽では,色々な打楽器の音を重ねて生まれてくる音を楽しむ学習をしてきました。まとめとして,7,8人のグループで7種類の打楽器を重ねて演奏に取り組みました。楽器を重ねる順番をそれぞれのグループで相談して練習し,今日は発表会をしました。お互いの演奏を聴き合って,すてき見つけの感想を交流しました。「〇〇さんと△△さんの音の重なりが,いつまでも聴いていたいくらいきれいでした。」など重なった音によく耳を傾けている感想が出ていました。
三学期は,他の楽器も加えて合奏を楽しみたいと思います。 算数 筆算の仕方 説明名人
算数の学習では,繰り上がりのある(3けた)×(1けた)の筆算をしました。数が大きくなっても,位をそろえて,一のくらいから順に計算していくことをみんなで確かめました。筆算の計算の仕方を友だちにに説明するのも上手でした。今日の学習をいかして,もっと大きな数の筆算にもチャレンジしたいですね。
みんなの にこにこ 大さくせんたくさんにこにこを集められたようでした。 友達と作戦を交流しながら 「もっとにこにこをもらうにはどうしたらいいかな」 と話し合いました。 どこを四捨五入しょう!?概数の学習(4年)あと3日になりました。 4年生の算数の授業の様子です。 「概数」について,学習していました。 7÷9=0.777・・・となります。 上から,2けたの概数で求める問題です。 0.77⇒0.8 0.777⇒0.78 2つの考えが出てきました。 「0」を数えて,2けたにするのか 「0」は数えないで,2けたにするのか 考えが分かれました。 どちらが正しいのか教科書を見て,確認しました。 水平社創立大会のビラをみた田中松月さんのおもい(6年)6年生が,社会科で人権にかかわる単元の公開授業を行いました。 「全国水平社」の単元です。 本時の目標 水平社大会を知った田中松月さんが,どんな思いでいたのかを理解し, 水平社宣言文について知る。 今日取り上げる田中松月さんは,いわゆる差別されたいた人で, 小学校の時にも,友だちから差別を受けていました。 具体的な差別の例を知った上で, 水平社大会に,どんな思いで参加したのか考えました。 <入ろうか><帰ろうか> この2つの気持ちがあったことが分かりました。 それぞれの立場で,思いを発表していきました。 たくさんの子どもたちが,発表したいと立っている場面が, 真ん中の写真です。 意見を交流した後, 実際の田中松月さんの証言のVTRを見て確かめました。 その後,「水平社宣言文」を聞いて, 田中松月さんの思いをまとめました。 積極的に発言できた立派な6年生の姿を見ることができました。 稲荷小学校では,こうした人権の授業や取組を大切にしています。 がんばったね会の企画
クラスの花丸ポイントがたまり,「がんばったね会」をすることが決まりました。今回は,自分たちで出し物を考えることになり,みんなはりきっています。休み時間を使って,友だちと準備をしている様子がとても楽しそうです。どんな出し物になるのか,ワクワクしています。
「生協の白石さん」を教材にして(4年)「生協の白石さん」を教材にして授業を行いました。 本校では,6年生もこの教材で授業を行っています。 大学生協の職員である白石さんは, 学生から寄せられる様々な要望や質問に, 一つ一つ丁寧に答えることで,一躍有名になり, 本になりました。 この白石さんの生き方を通して,「相互理解,寛容」について考えていきます。 道徳の学習指導要領には,このように書かれています。 「相手の言葉の裏側にある思いを知り, 相手への理解を深め,自分も更に相手からの理解が得られるように 思いを伝える相互理解の大切さに気付くようにすることが大切である。」 まず,本の中から,3つ白石さんがどのような返事を書いたのか紹介しました。 ・ 牛をおいて ・ 水川と大和が仲が悪いんです。どうにかしてください。 ・ 透明人間になったら,どうしますか。 白石さんの返事を知って,子どもたちは納得した様子でした。 そして,ここからが稲荷小学校4年生のオリジナルです。 以下の3つのことについて, 白石さんならどのように返すかを考えました。 ・コロナを終わらせて。 ・漢字テストが受かりません。どうしたらいいですか。 ・兄弟仲良くできません。どうしたらいいですか。 子どもたちがどんな答えを考えたのか, ぜひ,お家で聞いてみてください。 みんな本当によく考えて,しっかり発表できていました。 ゆっくりかけあし・大なわ
体育は,「3分間走」と「大なわ」に入りました。「3分間走」は号車で一列になり,先頭さんがリーダーになって,リーダーさんの走るとおりにあとのみんながついて走るというやり方です。途中でリーダーさんは交代しながら走るので,みんなが経験できるわけです。リーダーになったときは,あとのみんながついてこれるくらいのペースで走ることを考えたり,どのコースを走っていこうかと考えたりすることになるわけです。同じトラックを何周も回るより,変化があって,走ることがあまり好きでない子達にとってもがんばれるようです。「3分間走」のあとは,長なわを楽しんでいます。
Zoom 終業式へ向けて,着々と!
2学期の終業式をZoomでしたいという校長のおもいをうけて,
教職員が着々と準備をしてくれています。 プレゼンテーションを入れながら,私がしゃべる設定も, クリアーしました。 そして,本日驚いたのは, 私が話をする時のバックの風景を校務支援員さんが作ってくれました。 よく,記者会見で見る,絵やロゴなどをうまくちりばめて, 稲荷名物,きつねのデザインも入っています。 ただ,拡大コピー機の調子が悪く,完成までいかなかったのですが, 下の写真を大きくしたものをバックに貼ります。 教職員に感謝です!! 乾燥対策・・・稲荷バージョン今日は,稲荷小学校の乾燥対策について,紹介します。 新型コロナウィルス感染拡大防止のため,教室の換気については, 両側の窓をあけて,常時換気をするようにしています。 最近,冷え込んできたのですが, 運動場側の窓も少し開けるようにしています。 そのため,エアコンはつけていますが, 寒いと感じる子どもたちがいるかもしれません。 どうか暖かい服装で登校してください。 エアコンを常時つけていると,空気が乾燥してしまいます。 そこで,稲荷小の教職員が考えたのは, 朝,登校したら,児童全員ぞうきんをぬらして, いすにつりさげておくようにしました。 ぬれたぞうきんが,児童数分あることで, ずいぶん乾燥が防げるのではというアイデアです。 名付けて, 「乾燥対策・・・稲荷バージョン」 *写真は,3年・4年・5年生の教室です。 |
|