最新更新日:2024/05/29 | |
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版画 完成に向けて一歩ずつ(5年)松谷先生に指導してもらっています。 今は,版画に取り組んでいます。 彫る向きを考えて丁寧に彫り進めています。 細かい,細い線もきれいに残しています。 ひとまず,完成した子どもたちは下の写真のように, 紙を置いて,鉛筆でこすってみて, どのようにうつるのか試してみました。 それを見て,もう少し彫り進めるところを考えて,彫っていきます。 完成が楽しみですね。 長方形の辺の長さは!?(2年)4つの角度が直角であること, 向かい合う辺の長さが同じであることを確かめていきます。 向かい合う辺の長さが同じであることを, 定規を使わないで確かめる方法を考えました。 これが,なかなか出ませんでした。 半分に折って,重ねたらよいことに気付きます。 慎重に半分に折って,長さを比べていました。 リコーダー めきめき上達(ろ組)
12月15日(火)の学校の様子です。
ろ組の教室に,行きました。 リーコーダーの練習をしていました。 動画に合わせて,練習しています。 前に聴いたときに比べて,ずいぶん上達していました。 毎日,がんばって積み上げてきたのですね。 毎日の練習の成果が感じられました。 【6年】調理実習 お弁当作りコロナウィルス感染予防のため,調理したおかずは各自お弁当箱に詰めて教室に移動し,その日の給食のおかずと一緒に詰めて,バランスのよい彩りのあるお弁当作りを学びました。いただきますも,教室で行うため普段通りの一方向を皆が向いての食事(食事の時はマスクを外しますのでおしゃべりも遠慮して)にしました。 作ったメニューは「野菜のいろどりいため」と「ジャーマンポテト」。 野菜により,炒める時間やゆでる時間を工夫して好みの柔らかさに調理すること,味付けなどを考えながら作りました。 いろどりいためにそばを加えれば,「焼きそば」も簡単! ジャーマンポテトにウインナーを入れれば,さらに立派なおかずに! 家でも,もうおかずが作れるねとふりかえりで話題になりました。 【6年】いいよねいなり 〜コロナ後の稲荷について考えよう〜その後,Go Toキャンペーンにより,少し賑わいをみせていますが,これからの『コロナ後の稲荷』はどうあるべきか? 子どもたちは,コロナ前後をふり返りながら考えています。 まずは,子どもたち自身でコロナ前後の町の変化を考えました。 「観光客が増えて,賑わいのある反面,ゴミ問題や交通の問題など様々な問題もあった」 「でも,コロナ後は観光客が減り,お店も困っている。その反面ゴミは減った。」 「お店のカップやペットボトルなどのゴミは減ったけど,最近はマスクのゴミをよく見かける」・・・ その後,地域の南さんに来ていただき,稲荷大社周辺のコロナ前後の変化を詳しくお話いただきました。 外国人観光客が減ったが,最近は日本人観光客が増えていること。 以前のような問題をなくしつつ,稲荷の魅力を正しく発信していく必要性。 子どもたちのたくさんの疑問にとても詳しく即答いただき,子どもたちもわが町の状況について深く学べました。 じゃあ,僕たちにできること・考えられることは何だろう? これからの「いいよねいなり」でじっくり考えていきたいと思います。 直角みつけ!
今日の算数は,「教科書のかどの形を紙で作ってみよう」という課題でした。出来上がったかどのことを「直角」と呼ぶことを伝え,三角定規にもこの直角があることを確かめました。「ぴったり重なる!」という声も上がっていました。その後,「教室の中の,直角見つけをしてみよう。」と声をかけると,みんな手作りの直角を持って,いろんな場所の直角を楽しんで見つけていました。明日から「長方形」や「正方形」の特徴について学習していきます。
中学校部活体験(6年)
12月12日(土)に,深草中学校で,
部活動の体験会が行われました。 この日は, ・美術創作部 ・バドミントン部 ・男子バスケットボール部 ・陸上部 の4つの部で,体験が行われました。 どの部も,担当の先生や中学校の生徒から, 丁寧に教えてもらいながら,体験しました。 次回は,1月23日(土)です。 「認知症」って!?(4年)まず,スライドを見て, 認知症はどのような病気なのかを知りました。 次に,車いすを使って体験しました。 多目的ホールと玄関に分かれて, 2人1組で,乗る役と押す役を代わりながら体験しました。 玄関の段差があるところが大変でした。 最後に,劇を見て, 「認知症」の人にどのようにかかわればよいのか考えました。 みんな「認知症」で困っている人を見ても, 声をかけずに行き過ぎてしまいます。 グループごとに,どのようにしてあげればよいのか考え,しっかり発表できました。 お世話いただいた,みなさま,ありがとうございました。 認知症について知ろう認知症について学んだり,車いす体験をしながら地域の中で困っている人がいる時は,どのように対応していけばよいのか話し合いました。 やさしい言葉で話すことは,誰にとっても心地いいことに気づいた子どもたちでした。 教頭が道徳の授業!(2年)「校長先生,金物屋さんにひしゃくを買いに行ってきます。」 と,言って学校を出ていきました。 「ひしゃくは,何に使うの?」 「道徳の授業で使うんです。」 と,いうことで 12月11日(金),教頭が2年生で道徳の授業を行いました。 めあて:美しい心について考えよう。 教材:七つの星 日照りが続き,飲み水がなくなってしまいました。 主人公の女の子は,病気のお母さんのために, 「ひしゃく」で,水を汲みに行きます。 自分も,のどがかわいていましたがぐっと我慢しました。 途中に出会った犬や 家に訪ねてきた旅人に,その大切な水を分けてあげました。 すると不思議なことに, ひしゃくが銀や金,最後は7つのダイヤモンドになりました。 ひしゃくが美しいものに変わっていくことから, 美しい心について,おもいを深めました。 稲荷小学校では,担任の教員以外も, このように授業にかかわっています。 さすが,教頭先生 すばらしい授業でした!! 私もまた,社会科で授業がしたくなってきました。 |
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