最新更新日:2024/10/02 | |
本日:1
昨日:59 総数:253646 |
三角形と四角形
算数は昨日から「三角形と四角形」の学習に入りました。三角じょうぎが使えるということで,うれしそうな子ども達です。まず,動物のおうちを直線で囲む活動から,二つに仲間分けをして,「三角形と四角形」の意味を確かめました。
そのあと,点つなぎで,自由に三角形や四角形を作る活動を楽しみました。 これから,四角形の特別な形の「正方形」や「長方形」,三角形の特別な形として「直角三角形」について学習していきます。 打楽器パーティー
音楽の時間に,7種類の打楽器が登場する「打楽器パーティー」という曲を鑑賞しました。数種類重なって演奏されている部分もありますが,1種類ずつ演奏されている部分もあるので,「この音は何の楽器かな?」とみんなで,耳を澄ましながら鑑賞しました。
そのあと「じゃあ,実際に自分たちでも音をたしかめてみよう。」と思い思いに音を鳴らしてみました。 明日から,じぶんが選んだ楽器をつかって,二人組で「リズムのおなはし」にちょうせんしてみます。 牛乳のひみつを見つけよう毎日の給食で出てくる「牛乳」。その牛乳にはどんな秘密があるのか学習しました。 どんな秘密があったのかぜひお子さんに聞いてみてください。 This is for you
外国語活動では,グリーティングカードをつくって,友だちとこうかんしました。相手にカードをわたす前に,自分のカードにえがいた絵の形や色を英語で紹介しました。みんな様々な形や色の英語がたくさん使えましたね。心のこもったすてきなカードをもらい,とてもハッピーな気分になりました。
3年生の絵がおもしろい!!
3年生の教室に,国語の授業を見に行ったのですが,
後ろの掲示板に貼られている絵が, 「おもしろい」 「すごい」シリーズに続く「おもしろい」シリーズです。 「小さなわたしのお気に入り」という題材で, 自分が小さくなって,行ってみたい世界を絵にしました。 ・ 手すりにバランスよくのっている絵 ・ ピアノの鍵盤の上にのっている絵 ・ 草むらの中にいる絵 絵を見ていて,楽しくなってきます。 個人懇談会の時に,ぜひ見ていただけたらと思います。 三年とうげ そろり そろり(3年)国語の「三年とうげ」を見に行きました。 三年とうげには,おそろしい言い伝えがありました。 その場面を読み深めていきました。 三年とうげで,一回転ぶと,三年しか生きられないというのです。 だから,人々は転ばないように, 「そろり そろり」と歩きます。 実際に,子どもたちにそろりそろりと歩いてもらいました。 ところが・・・ おじいさんは,転んでしまいます。 その時のおじいさんの様子を読み取っていきました。 お母さんのつくったぼうし(1年)
12月10日(木),1年生に道徳の授業を見に行きました。
「家族」について考える時間で, 教材は「お母さんのつくったぼうし」です。 主人公のアンデルスは,お母さんに素敵な帽子を作ってもらいました。 その帽子をかぶって,王様のお城へ行きました。 王様から,王様の金の王冠と交換しようと言われます。 それを聞いたアンデルスは,お城から逃げ帰ります。 家に帰ったアンデルスは,兄から王冠と交換すればよかったのにと言われます。 アンデルスの気持ちを考えながら, 家族についてのおもいを深めました。 うつした かたちから身の回りのものに絵の具をつけて,形を写しとって,絵を描きます。 子ども達は,いろいろなものの形を写しとり,出来上がった形から「〇〇みたい」と想像を膨らませて作品を描いていました。金曜日には,クレパスを使って仕上げる予定です。 絵を描くのを楽しむだけでなく,自分たちが使った教室や道具もみんなで協力して,手際よく片付けることができました。 急なお願いでしたが,たくさんの材料のご準備ありがとうございました。 ショータイム(5年)校長室に戻ろうと階段を歩いていると, 「校長先生も来ませんか。」 と,声をかけてもらいました。 聞くと,5年生が合唱や合奏の発表会をするとのことです。 最初に,「夢の世界を」の合唱でした。 マスクをしての合唱でしたが,高い音がとても響いていました。 次に,「キリマンジャロ」の合奏です。 リコーダー,鍵盤ハーモニカ,キーボード,大太鼓,小太鼓など みんなで,心を一つにして演奏できていました。 もう1回,動作を入れて演奏したいと, リコーダーの子どもたちが動作を入れて演奏しました。 とってもすばらしい合唱と合奏でした。 さすが,5年生です。 私からも少しだけアドバイスしたので, またうなくなったら,知らせてください。 また,いつでも聴きに行くよ!! 琵琶湖疏水計画について,当時の人々はどんなおもいでいたのか?(4年)明治時代の大事業であった琵琶湖疏水の建設について,学習しています。 明治になり,東京に都が移り, 京都の町はさびれてしまいます。 もとの活気ある京都に戻すため, 当時の京都府知事 北垣国道は,琵琶湖疏水計画を提案します。 ・ 飲み水が確保できること ・ 疏水の水を利用して発電すること ・ 滋賀県と京都府で,荷物を運べること など,利点はたくさんあります。 しかしながら,莫大な費用がかかるため, 多額の税金を納める必要も出てきました。 また,工事にはトンネル工事があり,危険が伴います。 そこで,滋賀県の人の立場 京都府の人の立場 大阪府の人の立場にたって, おもいを考えました。 |
|