最新更新日:2024/11/01 | |
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公開授業(数学科)
11月6日(金)公開授業(数学科)が行われました。対象となった3年生のクラスでは「相似な三角形を見つけ,相似条件を決めた理由を説明できる」をめあてに授業が始まりました。
初めに基本的な考えについて授業者より説明を受けた後、“学び合い”の方式で自らの考えを周りの友人に伝えました。「人に教えることで自分の考えがより確かになる」「マンツーマンで教えてもらえるし、質問もしやすい。」などの感想が寄せられ、それなりに手応えを感じていたようです。最後は、校内研究のテーマになっている“まとめと振り返り”を行い、学習内容の確認を行いました。 さすが3年生。進路選択を控え、真剣な表情が印象的でした。 伏見中だより・学年だより 11月号
「伏見中だより・学年だより 11月号」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。
男子バレーボール部(第3位)
11月3日(祝)横大路体育館で開催された京都府中学校秋季大会(バレーボールの部)において、本校男子バレーボール部が第3位の好成績を収めました。
先日開催された3年生にとって引退試合となる代替大会で、見事優勝した男子バレーボール部は、連覇を目指して準決勝戦に挑みました。残念ながら2セットとも接戦の末連取され、悔しい敗戦となりました。「第3位」に満足する選手は皆無のようで、この悔しさを次の大会にぶつける決意を強くしたようです。頑張れ、男子バレーボール部!! 生徒会引き継ぎ会
10月30日(金)〜11月1日(月)ふしみ未来館をお借りして,新旧生徒会本部役員の引き継ぎ会が行われました。初日は,本部と各委員会ごとに分かれ,旧役員と新役員で1年間の活動の振り返りと反省を出し合い,これからどう改善し,取り組んでいくかを検討しました。それぞれの話し合った内容を全体に報告し,共有をはかりました。最後に旧役員一人ひとりから,感想を述べ、1年間の活動を振り返りました。
2日目は,新しい生徒会役員のもと,これからの生徒会をどうしていくのかを話し合いました。続いて目標達成に向けた新生徒会のスローガンを作成しました。活発な意見が飛び交い,まさに積極性の感じられる引き継ぎ会となりました。 秋季大会(卓球部)学校図書館を活用した授業(理科)
11月2日(月)公開授業として2年生を対象に「学校図書館を活用した授業(理科)」が行われました。
生物分野の学習として行われたこの授業は、各自が動物の名称と答え(分類)を前もって設定し、解答につながるヒントを今までの学習内容や準備された図書資料から導き出す内容でした。限られた時間で資料収集を行った2年生は、最後の場面でグループごとにヒントとなったキーワードをもとに、解答を行っていました。今までの教室での学習が、図書館を使うことでさらに深化したものになったようです。 行ってきます
11月2日(月)8組は楽しみにしていたスケート教室に向け出発です。今年度は新型コロナウイルス感染拡大のため、校外学習を自粛してきましたが、感染防止対策をとった上での実施となりました。元気よく「行ってきます!」
秋季大会(女子バレーボール部)
3年生が引退し、1,2年生主体の新チームになった部活動は、各競技で秋季大会(新人大会)が行われています。
女子バレーボール部は予選リーグを全勝で勝ち上がり、決勝トーナメントに挑みました。初戦を快勝したものの、ベスト8をかけた試合で惜しくも敗れました。相手チームの実力が上回ったこともありますが、緊張感からか本来の力を存分に発揮することはできず、悔しい結果となりました。この悔しさをこれからの練習に活かしてほしいものです。 教育相談・個別懇談
10月29日(木)教育相談(1,2年生)と個別懇談(3年生)が始まりました。
本来ならば1学期に実施される予定だった全学年の教育相談は中止になりましたが、今回はゆっくりと時間をとって向き合うことができます。 また、3年生は12月の進路選択を控え、保護者を交えて真剣な表情で懇談が行われていました。この取組は11月9日(月)までの予定で実施されます。 自ら学ぶ
「自ら学ぶ意欲と力を持つ生徒」は伏見中が育成をめざす生徒像です。各教科で公開授業が盛んに行われていますが、いわゆる板書を見ただけでも主体的な学びを引き出す“仕掛け”が随所に見られます。
写真の国語科では、落ち穂拾いを資料にグループごとに仮説やその検証方法をまとめ(1年生)また複数の新聞の社説を比較しながら、その内容を読み取るなどこれからの入試問題に出題されそうな内容にチャレンジしていました(3年生)。 また、理科(2年生)では夏休みの学習課題(自由研究)を使って、生物分野の分類を学習するなど理科好きを育てる工夫がありました。 伏見中では「課題解決に向け,自ら学び習得した知識・技能を活用する力」を育成をめざす資質・能力と掲げ、教育活動を行っています。それらの積み重ねが“未来を拓く力”になるに違いありません。 |
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