最新更新日:2024/09/20 | |
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稲荷の町を誰がどのようにして守っている?稲荷の町について詳しく話をお聞きしました。 いなりのステキを見つけた子どもたちは 誰がどのようにしてそのステキを守っているのかについて 予想を立てていました。 「地域の消防団の方が…」 「防犯カメラもついてるんじゃないかな?」 「いやいや,きつねの神様が守っているんだよ」 いろいろな予想を立てて 実際に南さんにお話を伺うと… 新しい発見もありました。 1時間の話を真剣に聞く子どもたちでした。 倒立ができました!
体育の学習は「マット運動」を進めています。
火曜日の体育では,倒立技に挑戦しました。 壁倒立,頭倒立など しっかり自分の体を支えられている子どももいました。 おもちゃパーティー 大成功!
この日に向けて,みんなでがんばって準備してきたおもちゃやさんの本番でした。1年生が楽しんでくれている姿を間近に見ることができて,子ども達も「がんばって作ってきてよかったなあ。」という思いを持てたようです。終わりの言葉の人が「感想を言ってください。」とたずねたところ「もっとやりたかった。」「手作りでこんなに楽しいとは思っていませんでした。」などと言ってくれて,みんなも本当にうれしそうでした。
そして私が今日もうひとつうれしかったのは,あちこちで,やり方やルールを一生懸命に教えてあげてくれているみんなの姿でした。やさしい表情のお兄さん,お姉さんがいっぱいでした。 自分のいいところ
道徳「お母さんのふふふ」の学習で,自分のよさについて考えました。誰にでも必ず「いいところ」があるということを学び,最後にお互いのいいところを伝え合いました。グループのお友達と「いいところカード」を交換している時,みんな笑顔があふれていました。自分では気が付かなかったいいところを言ってもらえて,自信になったひともたくさんいました。これからもお互いのいいところを見つけて,伝え合っていきたいですね。
明日はいよいよ 「こんにゃく工場見学」
明日は,社会「工場のはたらき」の学習で地域にある「矢野こんにゃく工場」に見学に行きます。子ども達は,「工場では,たくさんのこんにゃくをどのようにしてつくっているのだろう。」と,わくわくしています。工場見学で見てくること,聞いてくることをみんなで話し合い,工場見学カードに整理しました。
稲荷の子は,やさしいな〜〜(1・2年)「おもちゃパーティ」を行いました。 2年生が制作したおもちゃを7つのコーナーで, 1年生に体験してもらう学習です。 どのおもちゃも力作ぞろいです。 2年生が遊び方をやさしく伝えている場面もありました。 私も子どもたちに混じって, おもちゃで遊ばせてもらいました。 「まとあて」をしていた時のこと, なかなかうまく当たらず,得点がとれませんでした。 すると,2年生の子どもたちが「まとあて」の入れ物に, どんどん投げるキャップを継ぎ足してくれるのです。 なんとやさしい子どもたち なんと気のきく子どもたち 立派な2年生にまた胸が熱くなってしまいました。 と,いうことで1・2年生の素敵な姿を見ることができました。 稲荷のまちの安心・安全は!?(4年)いなりの安心・安全なまちづくりについて,学習しています。 そこで,11月18日(水)の6時間目に, 地元の商店街の方で,いつも地域学習でお世話になっている, 南 了仁さんに,学校に来てもらい質問に答えてもらうことになりました。 Q:稲荷山には,防犯カメラはありますか。 A:稲荷山にはありません。本殿の近くや千本鳥居にはたくさんあります。 また本町通の商店街にもついていて,まちの安全を見守っています。 Q:稲荷の町の安全は,どうして見守っていますか。 A:稲荷安心・安全ステーションというのがあり,PTAや地域の人が 見守り活動をしています。 などなど,たくさんの質問をすることができました。 南さんには,どの質問にも丁寧に答えていただきました。 これから分かったことをまとめて, 新聞にして発信していきます。 子どもたちからは,「2枚ぐらい書きたい。」 と,前向きな発言が出てきました。 お世話になった南様,ありがとうございました。 * 氏名掲載は,ご本人了解済みです。 うでの骨は,どうなっているの!?学習しています。 この日は,うでの骨がどうなっているのか予想して, 自分のかいた絵をもとに, クラス全体で話し合いました。 関節の部分がどうなっているのか, 子どもたちなりに考えていました。 次の時間の調べが楽しみですね。 差別された人々が立ち上がった渋染一揆(6年)江戸時代の末期,大きなききんが起こり, 百姓一揆や打ちこわしが全国で起こるようになりました。 岡山藩でも,財政が苦しくなり,倹約令を出しました。 さらに,差別されていた人々には, 「別段お触書」を出します。 ・着るものは,無地の渋染か藍色に限る。また,紋付を着てはならない。 ・雨の時には,土足では迷惑をかけるので栗のげたをはいてもよいが, 知り合いのお百姓に出会ったときは,げたをぬいでお辞儀をしなさい。 しかし,他の村に行くときは,はだしとすること。 と,いった内容が含まれていました。 子どもたちは,倹約とは関係ないやん! と思う内容がありました。 そこで,差別されていた人々は,どうしていったのか知らせました。 「嘆願書」をもってお願いにいくことになりました。 ただこのお願いに行くことは,当時「強訴」と言われ, 自分の命を落とす危険性もありました。 それを覚悟して,当時の差別されていた人々が立ち上がったのが, 「渋染一揆」です。 この時間では,嘆願書には,どのような内容が書かれていたのか, 考え話し合いました。 テスト直しも大事にしています(3年)
11月17日(火)です。
今日,教室を回っていると3年生がテスト直しをしていました。 子どもたちの学習の定着を見るため行うのがテストです。 また,私たち教師の指導の成果を見るのもテストです。 分かりやすく教えられたか,子どもたちはちゃんと理解しているか, 教師自身もテストのできで,自分の指導を振り返ります。 社会科のテストの答え合わせをしていて, 「思考・判断・表現」の観点で, お店の人が働いている工夫について問う問題がありました。 答えは一つではなく,たくさんあります。 それを答え合わせで交流していました。 答え合わせも大切にしてほしいと思います。 |
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