最新更新日:2024/09/20 | |
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てつぼうあそび今週は,いろいろな「ぶら下がる」「ふる」「上がる」「おりる」わざに挑戦しています。 友だちと,技を見合って,アドバイスを出したり,いいところを見つけ合ったりしながら学習を進めています。 ノート検定
今日は,「ノート検定」がありました。
これまでの算数のノートをしっかり書けているか,検定をしてもらいました。 1年生の基準は「ひづけをかいているか」「ますからはみでていないか」「ていねいなじでかいているか」です。 子ども達は,緊張した様子でノートを見てもらっていました。 そして,合格シールをもらえると,うれしそうにしていました。 3学期にも検定があります。 また合格がもらえるように,毎日の授業でしっかりノートを書いていけるといいですね。 「0」が入ったら,平均で数えるの!?(5年)算数の平均の学習です。 図書館で,月曜日から金曜日まで,本を借りている 「平均」を求めます。 木曜日に借りたのは,0冊でした。 月曜日から金曜日まで借りた合計を4で割るか5で割るかで, クラスがほぼ半分に分かれました。 それぞれの立場で,意見を交流します。 最後に発表した子どもが, ジュースの平均を思い出し, 図書館で借りた本を,5つのコップに入ったジュースに置き換え, 考えた意見を言いました。 それで,考えがはっきりしていきました。 稲荷小学校では,おもいや考えを深めるため, このように立場をはっきりさせて話し合うことも大切にしています。 「解体新書」は,どのようにして完成したのだろうか!?6年生の教室に社会科の授業を見に行きました。 「新しい学問と蘭学」のところです。 杉田玄白や前野良沢は, オランダの医学書「ターヘルアナトミア」を翻訳し, 「解体新書」を出版します。 「どのようにして解体新書は完成したのか」を考える手立てとして, 人体解剖図(腑分け)の絵を提示しました。 実際に解剖をしたのは,玄白や良沢でなく, 差別されていた人々で,寅松の祖父でした。 子どもたちは,当時差別されていた人々の功績について気付いていきます。 本校では,こうした人権学習をどの学年でも大切にしています。 リレーあそび
11日(水)2時間目に最後のリレーあそびをしました。準備や学習の進め方にも慣れ,チームで協力して活動していました。勝敗に一喜一憂しながら楽しく学習できました。次回の体育は「てつぼうあそび」です。
いざ!友禅染め体験事前に選んだ模様の型紙に染料をつけて, 型紙を変えて,また染料をつけて……を繰り返し 1つの作品を仕上げました。 「すごく,きれい!」 「部屋にかざる!」 「来年のお母さんの誕生日プレゼントにする!」 など,子どもたちは仕上がりに満足しているようでした。 国語科では「世界にほこる和紙」 社会科では「昔から続く京都府の祭り〜祇園祭り〜」 など日本や京都の伝統的な物にふれる学習をしています。 昔から続く「技」や伝統を受け継ぐ「心」に ふれることができました。 型友禅に挑戦(4年)PART3全員が見事な作品に仕上がりました。 次に,スライドを見ながら「京友禅」について, 理解を深めました。 最後に,質問をしたり,感想を言ったりして, この体験学習が終わりました。 みんなすばらしい作品になったので, いい笑顔で終わることができました。 お世話になった関係のみなさま 参観いただいた保護者のみなさま ありがとうございました。 型友禅に挑戦(4年)PART2ただ色を付けるだけでなく,濃淡も考えながら作業します。 そして,こんな立派な作品が出来上がりました。 「鳥獣戯画」ですね。 最後に,自分の名前を入れて出来上がりです。 型友禅に挑戦(4年)PART14年生が型友禅に取り組みました。 型がずれないように,印を付け, 順番に色を付けていきます。 小さな刷毛で,グルグル回しながら,色を付けます。 けいさんカードを使って2人組で,3人組で,ゲームによっては1人でじっくりと,ゲームを通しながらひき算の計算練習をしました。 |
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