最新更新日:2024/11/01 | |
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教育相談・個別懇談
10月29日(木)教育相談(1,2年生)と個別懇談(3年生)が始まりました。
本来ならば1学期に実施される予定だった全学年の教育相談は中止になりましたが、今回はゆっくりと時間をとって向き合うことができます。 また、3年生は12月の進路選択を控え、保護者を交えて真剣な表情で懇談が行われていました。この取組は11月9日(月)までの予定で実施されます。 自ら学ぶ
「自ら学ぶ意欲と力を持つ生徒」は伏見中が育成をめざす生徒像です。各教科で公開授業が盛んに行われていますが、いわゆる板書を見ただけでも主体的な学びを引き出す“仕掛け”が随所に見られます。
写真の国語科では、落ち穂拾いを資料にグループごとに仮説やその検証方法をまとめ(1年生)また複数の新聞の社説を比較しながら、その内容を読み取るなどこれからの入試問題に出題されそうな内容にチャレンジしていました(3年生)。 また、理科(2年生)では夏休みの学習課題(自由研究)を使って、生物分野の分類を学習するなど理科好きを育てる工夫がありました。 伏見中では「課題解決に向け,自ら学び習得した知識・技能を活用する力」を育成をめざす資質・能力と掲げ、教育活動を行っています。それらの積み重ねが“未来を拓く力”になるに違いありません。 生徒会役員選挙
10月28日(水)「第74期生徒会役員選挙」が行われました。立候補者は,立ち会い演説会に向け,朝の登校時の選挙運動をはじめ,この日のため準備に一生懸命に取り組みました。
オンラインでの開催となった立ち会い演説会は,不慣れな条件にもかかわらず自分の立候補にかける思いや公約を堂々と語り,頼もしい姿を見せてくれました。全校生徒の思いを背負い,よりよい伏見中学校を目指し,今後の新本部役員の活躍を期待しています。 個別懇談会についてのお願い
新型コロナウイルス感染防止のためご協力いただきますようお願い申し上げます。
授業の様子(保健体育)
写真は保健体育(1年生)の授業の様子です。単元は「マット運動」。この時間の授業のねらいや留意点など、学習の流れを授業の初めに確認した1年生。グループごとに準備運動を始めると、自主的にグループごとの活動が始まりました。
マット運動する際のポイント、周囲の者からの客観的なアドバイス、本当に流れるように自主的な学習が展開されました。「体育は楽しい」と感じる生徒を、一人でも多く育てたいものです。 総合的な学習の時間(2年生)
1年間の折り返しとなる10月末に入り、各学年では「総合的な学習の時間」を使って今までの学習のまとめが行われています。1年生では、先日の「社会人講師講座」の内容を新聞形式でまとめ、また写真の2年生では「企業」をテーマに、各グループが設定したタイトルに沿って、探求した内容をプレゼンテーション形式で発表していました。
今年度の「伏中祭 文化の部」ではコロナ渦のこともあり、残念ながら学習発表会が実施されませんでした。しかしながら、舞台発表という形ではありませんが、学習のまとめとして言語活動を行うことで、「未来を拓く力の育成」に向かって、しっかりと自分のものにしています。 学習確認プログラム(3年生)
10月23日(金)3年生は「学習確認プログラム」に挑みました。この取組は今までの学習の成果を確かめ、これからの課題を明らかにするためのものです。今後の進路選択をする上で、貴重な資料になることから真剣な表情で問題に向かっていました。
選挙運動
10月22日(木)来週28日(水)に予定される「立会演説会」に向け、登校時に選挙運動が始まりました。思い思いの公約を掲げた立候補者たちは、登校する伏中生に大声で投票を呼びかけていました。
学校をリードした3年生から1,2年生へ、部活動だけでなく、生徒会活動もしっかりと引き継がれていきます。 公開授業(音楽科)
10月21日(水)公開授業(2年生 音楽科)が行われました。伏見中では今年度「効果的なまとめ・振り返り」をテーマに校内研究に取り組んでいます。この日は市教委の指導主事の先生のみならず、教科の枠を超えた縦割りグループの伏見中教員も参観し、公開授業としました。
「協働的にリズムアンサンブルを創作することができる。」を目標に始まった授業は、音の重ね方の工夫をする予備練習をした後、グループでリズムアンサンブルを創作しました。最後は、代表班が創作中の作品を発表し,工夫した点を紹介していました。 学んだ知識をもとに実際に創作活動をすることで、伏中生は音楽を形作っている要素を理解したようです。音楽の楽しさや、できる喜びを一人一人が感じたことで“剥がれない学力”になったにちがいありません! 授業の様子(8組)
10月20日(火)8組の授業の様子です。3限社会科(地理的分野)の授業では、「北陸地方の暮らし」をテーマに学習していました。
めがねの生産地として有名な鯖江市について、気候条件と関連付けながら、さかんになった理由について活発な意見交換を行っていました。 |
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