京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/01
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学校教育目標 「ふるさと伏見を愛し,未来を拓く生徒の育成」

京都市中学校選手権総合体育大会 代替大会(卓球)

9月20日(日)に「京都市中学校選手権総合体育大会 代替大会 卓球の部(20D)」が山科中学校の体育館で行われました。3年生にとっては最後の大会,悔いのない全力プレーを見せてくれました。結果はリーグ戦,決勝トーナメントを順当に勝ち進み,男子個人の部で見事に1位と3位に輝きました。3年生の皆さん,本当にお疲れ様でした。
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京都市中学校選手権総合体育大会 代替大会(サッカー)

 9月19日(土)本校サッカー部は「京都市中学校選手権総合体育大会 代替大会」初戦に挑みました。対戦相手は例年上位に進出する強豪校です。まだまだ暑さの残る炎天下のもと、懸命にボールを追いかけ、3年生にとって最後の大会賭ける執念を感じさせる内容でした。
 結果は残念なものとなりましたが、リーグ戦形式で行われるこの大会に3年間のすべてを出してほしいものです。大会は、26日(土)まで行われる予定です。
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体育の部予行

本日,9月23日(水)体育の部予行は予定通り行います。
8時25分に遅れないように登校してください。
また,日中気温が上がることが予想されますので,水分を多めに
持ってくるようにしてください。

大縄飛び

 9月30日(水)に迫った「伏中祭 体育の部」の団体競技は3学年とも「大縄跳び」。各学年では授業内に設定された時間のみならず、昼休みなど時間を惜しんで練習に取り組んでいます。
 簡単そうに見えて、クラスメート全員が一つにならないと回数を重ねることはできません。本番に向け,何度も練習を繰り返し、クラスの“絆”の強さを競う競技ともいえそうです。今から本番当日が楽しみでなりません。
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読書週間

 9月15日(火)〜18日(金)の5日間、図書委員会主催の「第1回読書週間」が実施されています。読書に対する興味や関心を高めることを目的に、図書委員2名が各クラスを訪問し、絵本の読み聞かせを行う取組です。
 この期間を迎えるにあたって、教室掲示用ポスターなどで啓発活動を行った図書委員は、本番当日緊張しながらも、練習に練習を重ねた読み聞かせを、工夫を凝らしてやりきっていました。これをきっかけに、本に対する関心が高まり、図書室へ来室する機会が増えることが図書委員会の願いです。
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授業の様子(保健体育)

 9月16日(水)1年生の授業の様子(保健体育)です。単元は「ソフトボール」のようですが、柔らかいゴムのソフトボールを苦労しながら、プラスチックの軽いバットで打っていました。
 男子も含めて、最近は地域でキャッチボールや野球をする姿がめっきり減ったような気がします。経験のない人にとって、“バッテイング”はたいそう難しいようですが、その楽しさをしっかりと味わってほしいものです。
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公開授業(理科)

 9月14日(月)公開授業(理科)が行われました。本校では今年度「授業の効果的なまとめ・振り返り」をテーマに校内研究に取り組んでいます。教科の枠を外した縦割りのグループを作り、互いの教員が公開授業に参加することで授業改善をめざすことをねらいとしたものです。
 この日の1年生の授業では「正しいガスバーナーの使い方」をテーマに学習に取り組み、実験を通してまとめ・振り返りへと展開される内容でした。事前に準備されたフラッシュカードや授業展開に沿ったワークシートは大変わかりやすく、最後の振り返りの場面では自分なりの言葉で学習を落とし込む場面もあり、研究テーマに沿った内容のものとなりました。次年度から実施される新学習指導要領に向け、着々とその準備は進んでいます。
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京都市中学校選手権総合体育大会 代替大会(陸上競技の部)

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 9月13日(日)京都市中学校選手権総合体育大会 代替大会(陸上競技の部)が西京極運動公園補助競技場で開催され、女子走り高跳びのOさんが3位に入るなど、計4名の選手が上位入賞しました。
 信州方面の修学旅行から帰ってきたばかりで、練習が十分といえない中、3年間の自分の頑張りを思う存分発揮したようです。3年生はこの大会を一つの区切りとして活動を引退しますが、次の目標に向かって歩み出してほしいものです。

合唱練習

 9月10日(木)7限に実施された「合唱練習」の様子です。割り当てられた貴重な音楽室練習に集中するクラス、学年合唱のパートごとに練習する学年など校舎のあちこちで懸命に取り組んでいます。
 コロナ渦で様々な取組が影響を受けていますが、大切なものを守っていきたいものです。
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修学旅行を終えて

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 令和2年度の「修学旅行」を無事終えることができました。4月に予定していた沖縄方面からの変更を余儀なくされ、7月の初旬の休日を返上しての下見、2回目の修学旅行説明会、本校では初めての「信州方面」での白紙からの企画”。「無事安全に帰ってくる」という使命のもと学年主任をはじめ、3年生の先生方にとっては気の休まることのない3日間だったと思います。

 私にとっては伏見中で7回目の修学旅行。これまでは行くことが当たり前と考えていましたが、今回ばかりはこれほど緊張して当日を迎えた経験はありませんでした。方面や実施時期だけではなく、本当に実施していいものかどうか思案する中で、考えられる最大限の感染防止や緊急対応への備えを行いました。各クラスごとに7台のバス、7名の添乗員の配置、ペンションでは各クラス男女ごとの分宿、一校一館の貸し切りホテル、バイキングやBBQの廃止。体調不良生徒の隔離等に備え保健室を例年の2倍確保するなど考えられることを準備しました。他学年の先生の応援や介護士の派遣要請。当日朝、生徒指導部の先生方には緊急対応の応援もお願いしました。また、迎え入れるペンションやホテル側も消毒を始め、座席の配置など“密”を避ける配慮が充分に窺えました。

 しかしながら、修学旅行の成功の最大の要因はこれらの対策や準備以上に、“3年生の生徒の落ち着きや頑張り”が大きかったと考えています。たぶん「本当に行っていいんだろうか?」と考える生徒も少なくなかったはずですが、感染症対策はもとより決められたルールをしっかりと守って、思いっきり修学旅行を満喫しました。マスクを常時していたこともありますが、体調管理に対する意識はしっかり浸透しており、睡眠時間もしっかりと確保されていたことから養護教諭の対応は例年に比べ本当に少なかったと感じています。また、長時間のバス移動にも拘わらず車酔いの症状はほとんど皆無でした。入学した間近の1年生の頃は、「今年の1年生は大丈夫かな?」と心配することは少なくありませんでしたが、そこには最高学年としてしっかりと成長した姿がありました。「伏見中は生徒と先生の距離感がとってもいいですね。節度をもって、一緒になって修学旅行を楽しんでおられますね。」と同行した添乗員の方がおっしゃっていました。日々、目の前の生徒と丁寧に向き合い、時には厳しく、心に寄り添い育ててこられた3年生の先生方の賜物だと感じました。

 2泊目のホテルで非常ベルが鳴りました。結果的には警報器の誤作動でしたが、その時の対応や事前指導は次の学年にしっかりと引き継ぐと共に、「大切な命を守る」という使命のもと普段の学校生活にも活かしていく必要があると考えています。
 さて、次は“伏中祭”。最高学年の3年生が学校全体をリードし、成功に導いてほしい。コロナ渦であるからこそ、修学旅行に続いて最高の思い出を作り上げてほしいと心より願っています。

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