最新更新日:2024/09/26 | |
本日:14
昨日:51 総数:401457 |
第1回 委員会活動 1今年は活動のスタートが少し遅れましたが,これからの活躍を期待しています。 写真は, (上)環境委員会 (中)放送委員会 (下)保健委員会 です。 学校運営協議会第1回目の内容は,会長の挨拶に始まり,理事や教職員の自己紹介,今年度の学校経営方針の説明,学校評価年間計画の説明が行われました。その後,企画推進委員会ごとに分かれ部会を開き,今年度の実施計画を話し合いました。最後に,副会長の挨拶で会は終了しました。今年度は例年通りの活動を行うのが難しい状況ですが,各委員会で工夫しながら取組を行う予定です。 詳しい内容につきましては,後日「学校運営協議会だより」を発行する予定です。そちらをご覧ください。 ご協力いただきました理事の皆様,ありがとうございました。 6年 図画工作科『12年後のわたし』
今回の図画工作科では「人体芯材」と「粘土」を使って,『12年後の自分の姿』を立体的に表現します。
昨日は,芯材の関節を曲げてポーズを作り,土台に固定しました。 今日は,まず,芯材に粘土を肉付けしました。そして,絵の具を練りこんだ粘土で「服」や「ユニフォーム」,「小物」等を作り,体に付けていきました。 子どもたちの思いがこもった,個性豊かな作品が完成することを期待しています。 住吉子ども見守る会 紹介の式毎日,子どもたちの登下校を見守ってくださっている見守る会の方々から自己紹介をしていただいたあと,京都市教育委員会より感謝状を,そして,1年生から感謝のお手紙,PTAから鉢植えのプレゼントを贈呈しました。また,児童代表として6年生の児童が,日ごろの感謝の気持ちと今年も安心して登下校できる喜びを述べました。さらに,住吉交番の方にもお越しいただき,お話をいただきました。 1年生にとっては,登下校時以外で見守る会の方々と顔を合わせるのは初めての機会となりました。しっかりと顔と名前を覚えてあいさつができるようにしたいですね。 住吉子ども見守る会の皆様,今年度もどうぞよろしくお願いします。 インゲンマメの発芽
5年生の理科では,〈植物の発芽と成長〉を学習しています。
植物の種子が発芽するには,どのような条件が必要なのか,インゲンマメの種子を使って実験を行いました。 実験を行う際には,まず,変える条件と変えない条件を整えます。こうして条件を制御することで,実験結果を正確に理解することができます。 児童は自分たちで水やりをするなどして発芽の様子を見守り,実験結果を確認しました。 今回は,新型コロナウィルスの影響もあり,児童一人ひとりが実験器具を使うことはできませんが,教員による演示実験や,動画の視聴なども組み合わせて理解を深めています。 今では写真のように成長するものもあり,今後の実験にもつなげていこうと思っています。 4年社会 ミニミニ浄水場で実験!
社会「くらしと水」の学習で,毎日使っている水をきれいにする浄水場の役割について考えました。今日は『ミニミニ浄水場』を使って,ごみを落としていく仕組みを見ていました。「最初ごみも浮いていて濁っていたのに,何回もろ過したらきれいになってる!」と大喜び。「浄水場には,他にもきれいにする工夫があるのかな?」と,次回の学習も楽しみにしている様子でした。
1年 たなばたかざり「どんなかざりをつくろうかな」と,色や大きさを考えながら作っていました。 はさみをつかって,きれいな模様をくりぬいていた人もいました。 今日はあいにくの天気でしたが,みんなが作った飾りのおかげで,教室の前がにぎやかになりました。 みんなのすてきな願い事がかないますように…。 七夕のねがいごと 2年
今日は,七夕ですね。昨日の朝会でも,学校長のお話の中に出てきました。そこで,早速2年生でも,短冊に願いごとを書きました。思い思いのねがいごとが書かれていて,廊下を通る人も目にとめ,つい笑顔になっていました。
1年に1度の出会いはあいにくの天候で叶わないかもしれませんが,いい子の願いは叶えられることでしょう。 チャレンジタイムわずか10分間のチャレンジタイムですが,今後も充実した時間になるように取り組んでいきたいと考えています。 7月 朝会
朝会がありました。今年度は,放送で校長先生のお話を聞くスタイルです。
前半は,「学校が再開されて1か月たちました。この1か月を振り返って,どうでしたか」というお話で, 1.からだの調子はどうですか 2.こころの調子はどうですか についての質問に子どもたちがグー・チョキ・パーのハンドサインで答えました。お互いの顔は見えないのですが,こうしたやりとりで伝え合うことができました。 後半は,七夕のお話です。「おりひめとひこぼしが一年に一度しか会えないのはなぜ」という質問に対して,答えが3つ用意されていました。 1.なかがよすぎるから 2.仕事をしないから 3.神様が決めたから ・・・子どもたちは反射的に「1つ選ぶ」思考を始めましたが,お話をよく聞いていると「答えは1つとは限らない」ことがわかりました。いつも問題にであったときには「どれが正解か」をみつけようとするのではなく「正解は1つとは限らない」とか「正解などない」といった考え方もとても重要ですね。 さて,今年は臨時休業があったため夏休みまではまだ1か月ほどありますが,こころとからだの健康を保ちながら楽しい学校生活を送りましょう。 |
|