最新更新日:2024/11/01 | |
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ストローでこんにちは
2学期スタートの図工の学習は,ストローで動く仕組みを作って,その動きから思いついた作品作りに取り組んでいます。動きは2パターンあって,自分で選んだ動きからそれぞれ思いを広げて製作真っ最中です。細かい模様や形も一生懸命にはさみで切ってがんばっています。
そろそろ完成に近づいてきた子たちもいて,楽しい作品が並び初めました。 来週の参観日にご覧いただけると思います。お楽しみに。 「先生,宿題わすれました!」今年のお話は「先生,宿題われました!」です。 宿題を忘れた理由を登場人物がおもしろおかしく楽しく話します。 今週の木曜日から画用紙に入ります。 どのような作品が仕上がるのか楽しみです。 はじめて知ったことを 伝えよう
国語の学習では,図鑑や科学読み物を読んで はじめて知ったことを伝え合います。
今日は,自分のすきな本選んで,はじめて知ることをたしかめながら読みました。 本で知ったことを 友だちとつたえ合うのが楽しみです。 【6年】やまなしを深く読み取ろう先週の金曜日,『この二つを対比して読んでみよう。それぞれ何を表現しているのだろう?』と,小グループで話し合ってもらいました。 ふたつの場面の象徴するものとは・・・? 賢治さんが伝えてたかったこととは・・・? とても深い話し合いになりました。 詳しくは今週末のお便りに書かせてもらいます。 相手意識をもって「話す」「聴く」ことを大切に指導します。 「話す」時は,教室の一番遠い友だちに向かって話す。 「聴く」時は,話している人に体を向けて聴く。 この姿勢を大切にしています。 また,外国語では,パフォーマンス評価を重視しています。 実際に会話をしてみて,いかに英語で対応していく力を付けるか見ていきます。 「どんなことをしていますか?」という質問に, 「〇〇時に,△△」をしています。 例えば,午前7時に朝ご飯を食べています。 など,時間と内容を答えます。 写真は4年生の様子です。 どんな構図にしようかな!?お話の絵(5年)5年生の図画工作は,スクールサポーターの松谷先生に指導してもらっています。 「お話の絵」に,取り組んでいました。 構図を考える時に,形の ・大小 ・遠近 ・方向性 ・重なり などを工夫するといいですよ! と,アドバイスをもらい, 構図を考えていました。 お話の絵を 描いています
今日から お話の絵を 描き始めました。
たくさんの お話の中から 大好きな 電車が出てくる お話を 選びました。 「色々な色に変わる 電車を どう描こうかな〜」 一緒に イメージを 膨らませながら 楽しんで 取り組んでいます。 4年生が取材に来てくれました!
9月7日(月)4年生の子どもたちが,国語のインタビューの学習で,
校長室に取材に来てくれました。 「いなりのいいところを教えてください。」 「やっぱり千本鳥居は,何回見てもきれいだと思います。」 「いなりずしに,いなりせんべい。」 「おいしいものもいっぱいあるね。」 「校長先生,きつねのお面も気に入って買ってしまいました。」 「なので,見てよし。食べてよし。買ってよし。」 「これがいなりのよさかな!?」 「ところで,校長先生は稲荷小に来てまだ半年。」 「きみたちの方が,いなりのよさをよく知っているかもしれないね。」 「どこか,いいところある!?」 と,反対に質問しました。 「根上がりの松がいいですよ。」 「稲荷山の上からの景色もいいですよ。」 「でも,上まで登るとけっこうしんどいです。」 と,教えてくれました。 よし,今度は上まで登ってみよう。 根上がりの松も一度見てみたいです。 だんご虫と思ったいたら・・・
今日は生活科の学習で,運動場でダンゴムシ見つけをしました。一人ひとり片手に紙コップを持って運動場に駆け出していった子ども達。普段からダンゴムシに親しんでいる子達が率先して植木鉢の裏や石ころの裏をさがしている姿を見ながら,だんだんほかの子ども
達も見つけることができていました。 教室に帰って,じっくり観察を始めたところ,あちらこちらから「このダンゴムシ丸まりません!」という声が!!見た目はどう見てもダンゴムシだったのですが,なんとワラジムシだったのですね。早速パソコンで調べてみて,ちがいを確かめられました。 オスとメスの見分け方を初めて知った子たちもいて,今日はそれぞれにダンゴムシと仲良く過ごすことができました。 【6年】宮沢賢治の世界を味わおう 〜やまなし〜初めに読んだ時は, 「ちょっと意味が分かりにくい・・・」 「クラムボンって何?」 など,独特の表現に難しさを感じていた子どもたち。 前半の「五月」,後半の「十二月」ふたつの場面を簡単な絵や図で表してみました。 すると, 「ああ,そういうことやったんか。」 「意味わかってきた〜!」 と,情景が少しずつ見えてきたようです。 次は宮沢賢治さんの生涯をまとめた「イーハトーブの夢」を読み,賢治さんの人生と作品との関係を理解した上で,もう一度「やまなし」に戻ります。 小グループで話し合いながら,読みすすめていますが,毎回本当に盛り上がっています。 |
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