最新更新日:2024/09/20 | |
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新体力テスト その2写真は5年生が頑張って投げている様子です。 新体力テスト その3算数「たし算とひき算」…なん十のまとまりをつくって 2年生
算数では,数えぼう(けい算ぼう)をつかって,なん十のまとまりをつくって,数をあわせるといくつになるのかをかんがえました。
まえのじかんはせんせいのこくばんのうごきにあわせてたしかめた子どもたちですが,きょうはじぶんのノートの上でしきにあわせてうごかしてたしかめました。 1が10こあつまると,10が1こできることなど,これまでに学しゅうしたことを思い出しながら,しっかりとかんがえ,答えを出すことができました。 いま,できる学しゅうのしかたで子どもたちは一生けんめいがんばっています。 つゆのはれま 子どもたちのすがたはきょうもはたけに 2年生
6月のおわりからつゆのじきらしい雨の日がふえてきました。きのうの大雨がうそのようにひさしぶりに晴れた1日になりました。
中にわに行ってみると,子どもたちはミニトマトのけんこうかんさつとせわをしていました。すすんでくさぬきをしたり,よこに広がったくきをひもでむすんだり,だれかに言われてではなく,気にかけているすがたはたいへんすてきです。ゆうがた,学校にこられたちいきのはたけの先生からは「じゅんちょうにそだっています」と言っていただきました。 らいしゅうには,ちいきのはたけの先生にきていただき,これからのせいちょうに大切なことを話していただくことになっています。 どうしたらもっと大きくおいしくそだつのでしょうか。はたけの先生にたくさんのことをおしえていただき,これからもおせわをがんばっていきたいと思います。 音がく うたって,おどって,リズムをとって 2年生
音がくはいまできる学しゅうのすすめ方でたのしくかつどうしています。ばしょは体いく館,うたうときはじゅうぶんきょりをとっています。
うたうだけでなく,かしにあわせて手びょうしをうったり,リズムにのっておどったり,子どもたちはノリノリでした。 きゅうしょく前の音がくだったので,おなかもペコペコになり,きゅうしょくもおいしくいただきました。 生かつ「ぐんぐん そだて」…ミニトマトは元気です 2年生
土日をはさみ,生かつの学しゅうでそだてているミニトマトのようすについてしゃしんなど,これまでの記ろくをつかって,ふりかえりました。
しゃしんで見くらべてみると,一日一日せい長していることがよくわかります。まだしゅうかくできていない子もいるために,より大きくせい長できるようにするためにひつようなことをじぶんのけんこうかんさつをみかえしながら,かんがえました。 「大きくなってきて,となりのミニトマトとぶつかってしまっている」「はたけにざっそうがたくさんはえてしまっている」など,ささいなへんかも見のがさない子どもたち。よく見て,せわできていることがはつげんからもつたわってきました。 さっそく,はたけのざっそうぬきを学しゅうのじかんだけでなく,ひるやすみまでじかんをおしんでとりくんでいるすがたが見られ,あいじょうをもってやさいづくりにとりくめているなとかんしんしています。 【お知らせ】来週から放課後遊びを再開します(2〜6年生)
2年生以上は,来週6月19日(月)から,放課後遊びを再開します。授業終了後も学校に残って,運動場で遊ぶことができます。ただし,雨の日は残れません。下校時刻は16時30分です。
1年生はまだ,放課後遊びはしません。授業終了後下校します。 基本的には常時マスクを着用します。しかし,夏期の気温湿度の環境では熱中症を引起こしやすいので,本人が暑さで息苦しいと感じた時などには,マスクを外したり,一時的に片耳だけかけて呼吸したりするなど,自身の判断でも適切に対応できるように指導しています。その場合は人から離れたり,おしゃべりをしないようにしたりします。 【ふたば】ぼくたちのえんそう会
音楽では音符の伸ばす長さを学習し,自分たちでリズムを作りました。図工で作った素材を生かしたオリジナルの楽器を使って,そのリズムを演奏する予定です。
写真は左が楽器を作っているところ,右がリズムを作っているところです。 久しぶりの朝休みの外遊び
今日から朝休みも外遊びを再開しました。
登校したらすぐに健康観察票を提出します。そして運動場へ行きます。 朝も運動場に子どもたちの笑顔と声がもどってきました。 忘れ去られた!?一輪車
休み時間の終わりを告げるチャイムが鳴ると,
みんな足早に教室へと向かいます。 そんな中,ポツンと一輪車が横たわっていました。 その一輪車に気づいていない人… 気づいても気にしない人… 「誰!?片づけてないのは…」と言う人… 一輪車は忘れ去られていくようです。 そんな時,ある6年生が一輪車に近づきました。 辺りを見回してみました。 足から流れた血を,痛そうに水で洗い流している人がいました。 『きっと一輪車で転んでケガしたんだろうな… 片づけるのはしんどいだろうな… 保健室でみてもらわなきゃな…』 そう思ったようです。 その6年生は,何も言わずに一輪車を片づけに行きました。 6年生だからと,何でもかんでもやってあげることがいいことだとは限りません。 けれど,相手の立場に立ち相手が必要だと思うことを考えて行動することは, とてもすばらしいことだと思います。 “思いやりの心”を実際に見ることができた瞬間でした。 |
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