前回の答えは,「聖徳太子」でした。
今日は,奈良時代にトリップ!
上の画像は,「大仏づくりの様子」の想像図です。
743年,聖武天皇という天皇が大仏をつくる詔(みことのり…天皇の命令)を出しました。できた大仏の大きさは,とても大きなものでした。例えば,顔の長さは4m73cmです。およそ学校の校舎の2階くらいまでの顔!!顔だけでこの大きさです。
この大仏づくりを支えたのは,全国から集められた農民たちです。
自分たちが農民なら,どのような思いで参加するでしょうか。
自分たちが聖武天皇なら,どのような方法で協力してもらうでしょうか。
色々な方向から想像力を働かせてみてください。
さて,今日の問題です。
一番下の写真の柱の穴は,奈良の大仏のある部分の大きさと同じだそうです。
体のどの部分でしょう?