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最新更新日:2025/09/19 |
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3年理科「植物の育ち方」7![]() みんなの植木ばちにホウセンカのたねをまいたのをおぼえていますか? 先週の記事でもしょうかいしましたが,ホウセンカの芽が出てぐんぐん育っています。雨がふり,また暑い日がつづいているためか,写真のように,1つの植木ばちから,いくつもの芽が出ています。このままでは,1つ1つの芽にえいようがいかず,大きく育ちません。 さて,みなさんならどうしますか? 考えてみてください。 3年理科「こん虫の育ち方」2![]() ![]() 3年理科「植物の育ち方」6![]() ![]() ![]() ホウセンカの他に,3つの芽が出ていました。さて,何の芽でしょう? 教科書や図かんなどでしらべてみてください! 3年理科「植物の育ち方」5![]() ![]() 2つの写真を見くらべてみてください。 さいしょに出てきた葉(子葉)の間から少しとがった葉が出てきています。丸みのある子葉とはちがい,少しチクチクしたトゲのようなものがあります。大きさは,1cmから1cm5mmほど。 この葉はどのように育っていくのでしょうか。 よそうをしながら,これからのホウセンカの育ち方を楽しみにしておいてください。 3年理科「植物の育ち方」4![]() ![]() 芽が出たときは5mmだった高さも,やく3cmになりました。 2つの葉の大きさも,2cmへとぐんぐん育っています。 ・・・あれ? 4月には,葉が2つしか出ていませんでしたが,よく見てください。2つの葉の間から,小さな葉が出てきています。 これはなんでしょう? 次の記事をお楽しみに! ちなみに,さいしょに出てきた“2つの葉”は“ふたば”と呼ばれることが多いですが,理科の言葉では“子葉(しよう)”といいます。覚えておきましょう。
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