最新更新日:2024/10/17 | |
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小さな巨匠展作品作り 3
先週から新聞紙と和紙を箱や牛乳パックで作った骨組みに張り付けて,張り子を作っていました。元々は,空を飛ぶ車の予定でしたが,作っていくうちに宇宙船を作ることに変更しました。骨組みがとても大きいので,たくさん新聞紙と和紙を張るのが大変でしたが,児童は集中して張るのを頑張っていました。
今週からは,張った和紙に色付けを絵の具でしています。これから,どんな色の宇宙船になるか楽しみですね。 理科:豆電球をつけよう実験では,十円,一円,ペットボトル,紙皿,空き缶(表面を磨いたもの),アルミニウムはく,ノート,はさみ,くぎ,クリップ,割りばしなどを使って実験しました。 みんなどんなものが電気を通すのか覚えているかな? 理科の実験はみんな大好き!「あ!豆電球ついたついた!」 「はさみの銀のところはつくけど,プラスチックのところはつかへん。」 とあちこちで発見が! 子どもたちの「ここはつくかな。」,「こっちも試してみよう。」 そういう気持ちがいつか大発見につながるんだろうなあ〜と思いながら, 少しうらやましい気持ちで見ています。 食べ物の3つのはたらき
食べ物の3つのはたらきについて学習しました。
普段の給食放送をよく聞いているみんなは, 「赤?」 「体をつくる!」 「黄?」 「熱やちからのもとになる!」 「緑?」 「体の調子を整える!」 としっかり答えられえていました。 3つをバランスよくとることが なぜ大切なのかを教えていただきました。 This is for you.
この学習では,いろいろな形を使って
カードをかざり,友達にありがとうを伝えようと考えています。 まずは形と色を英語で! 2回目の学習でしたが, ハート,星,三角形,正方形,長方形など 言えるようになっていました。 研究発表会研究主題「人と人とのかかわりの中で心豊かに考動する子どもの育成〜子どもたちが生き生きと学ぶ『特別の教科 道徳』を通して〜」です。 第5校時(14:00〜14:45)に,1年「友だちと助け合って『ゆっきとやっち』」と5年「広い心『折れたタワー』」の授業公開後,15:00から17:00まで全体会(研究報告・指導講評・講演)です。 伏見中支部の小学校教員を中心に他行政区の小学校教員,そして深草中学校教員,総勢60名余りの参加者がありました。 参加者からも貴重なご意見やご感想をいただきました。 いくつかご紹介いたします。 ・授業の組み立てがしっかり考えられていて,中心発問の後に子どもたちが考える時間,ペープサートの交流,自分の生活の振り返って考える時間が,十分確保されていていました。そのため,一人一人が,自分の考えをしっかりワークシートに書き,伝え合うことができたと思います。ペープサートが全員分準備されていたことも大きな手立てとなり,子どもたちが「ゆっき」と「やっち」の心情に寄り添って考えられていたと感じました。子どもたちの話を聞く姿勢が素晴らしく「最後まで聞く」「待ってあげる」という姿から,個々が大切にされている学級集団なのだと思いました。 ・先生の落ち着いたトーンの話し方に子どもたちが耳を傾けている姿が印象的でした。ネームカードを使って自分の立場を視覚化し,そのうえで意見交換することで,さらに「ひろし」のとった行動を考えさせることで,「広い心」について一人一人がしっかりと考えられていたと思いました。「広い心とは,相手のことを中心に考えること,今の自分はまだできていないけど…」という児童の発言から,自分を振り返り,寛容について考えを深めることができていたと思います。 特別訪問指導員の成實孝之先生から「さらなる道徳教育の充実に向けて」という演題で,ご講演をいただきました。 参加者より ・「思っていること」と「実際の行動」は違うということや褒め合える集団の大切さ,子どもたちの話もよく聞くということも改めて思いました。 ・「道徳は幸せの方へ身体を向ける」考え方一つで受け取り方やその人の感情も変わってくる。日頃から自分自身も意識していこうと思った。 ・どの教科も発問や対話,自己決定を大切にする授業を目指すと思いますが,道徳は日常生活に直接かかわる教科なので,やはり,振り返ることが必要なんだと思いました。 ・講演では,道徳の時間だけでなく,普段の日常生活から道徳的思考を養っていくことが大切だと感じました。 ・子どもの思いに耳を傾けたり,素直に自分の気持ちを出せる環境をつくったりしていくと,そういう体験を基に道徳の授業を進めると,より実感して活動に取り組めると思いました。 ・成實先生の「行動は同じでも目標や取り組み方で学びや身につくことの質は違ってくる」という言葉に,普段子どもたちに目標を立てさせたり意識させたりしていますが,そのことの大切さを改めて自分が感じることができました。 ・人が持っているよさを引き出す授業,子どもが本来持っているものを出すために,邪魔してしまう自分の弱さを,人と対話することによって,自己を知るような授業・発問の大切さを,改めて教えていただきました。自己内対話ができる授業できるよう頑張りたいです。 皆様から頂いた貴重なご意見等を基に,今後も教職員一同さらなる研鑽を重ねて,本校教育の充実に努めます。 深く感謝申し上げます。 いいよねいなり ワークショップ#5社会のフィールドワーク中に地域の防火バケツに捨てられたゴミに問題意識を持った子どもたち…そこから,稲荷の町がオーバーツーリズムによる様々な問題を抱えてると知り,「ぼくたちにできることは何だろうか?」と学習を進めてひとつ形になりました。 この日の模様は,夕方のKBSニュース・翌日の読売新聞・京都新聞で広報されました。 なお,テレビ放送の予定は2月13日18:30〜「ニュース630京いちにち」←変更! 2月28日19:30〜「かんさい元気印」 の放送予定です。 ※選挙関連や緊急ニュース等で入れ替えの可能性あり。ご了承ください。 正月料理
1月23日(木)の給食は,和(なごみ)献立です。
ごまめ,煮しめ,京風味噌汁,麦ご飯です。 正月料理 正月には,新しい年を祝って正月料理を食べます。 ・煮しめ…具材を一つの鍋で煮て作ることから,「みんなが仲よく過ごせますように」という願いが込められています。 ・ごまめ…「田作り」とも言います。昔,素干しを肥料としてまくと,米がたくさんとれたことから「たくさん食べ物がとれますように」という願いが込められています。 ※ 「ごまめ」は,スチームコンベクションオーブンを使って作られました。素干しのカリッとした食感や香ばしいゴマの風味を感じながらよく噛んでおいしくいただきました。 ごちそうさまでした。 すいとんなべ
1月22日(水)の給食は,すいとん鍋,ひじきの煮つけ,ご飯,牛乳です。
新献立:すいとんなべ すいとんのもちもちした食感と冬のおいしい白菜・小松菜・人参の味,色どりを楽しみながらおいしくいただきました。寒い日に体をぽかぽかと温めてくれます。 すいとんは,小麦粉・片栗粉・塩・水を練って作られています。 だし昆布と削り節でとっただし汁の中に生地を一つずつ入れて煮られています。 「ひじきの煮つけ」は,削り節でとっただし汁を使って具材が煮られています。五感を使っておいしさを感じながらおいしくいただきました。 ごちそうさまでした。 とっても美味しかったです。 おみせやさんを開こう
国語「ものの名まえ」の学習のまとめとして,グループ毎にお店屋さんを決めて,準備をしてきました。そして,今日がいよいよ開店の日でした。前半・後半でそれぞれお店の人とお客さんに分かれて,おみせやさんごっこをしました。お客さんの時は,6つのお店をまわって品物を選んだり,逆にお店の人の時は,よびこみの声をはりきって出したりとどちらも楽しんで活動できていました。
100までのかず〜かくれた数をあてよう〜
1から100までじゅんじょよく表に数を書く活動に取り組んだ後,かず当てゲームを二人組でしました。自分が思った数を伝えるときには,必ずそのわけも付け足して答える約束でやりました。隠れるマスの少ない順にレベルが上がっていったのですが,表をたてに見たり,横に見たりしながらしっかりとわけもいえていました。
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