京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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「一生懸命はカッコいい!」・「120%の嵯峨中魂!」・「5つの心を磨く!」

政治的教養その4

 生徒の感想の中には,「とても緊張した」という声もあがり,1票を大切に考える重みを感じてくれたようでした。3年後には選挙権を持つ3年生です。これからの世の中の動きや政治に関心を持つきっかけになる大変充実の2時間でした。


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政治的教養その3

 よりよい社会を実現するには,どの人に投票すればよいか。また,自分の意見を政治に反映してくれる立候補者は誰か。冷静な判断が必要となります。本物の選挙用紙に投票する人の名前を書き,本物の投票箱にその票を入れました。
すぐに開票され,当選者が発表されて大変盛り上がりました。

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政治的教養その2

 6時間目は,「三人の立候補者の公約をきいて,『自分は誰に投票するか』」というテーマです。課題を解決する公約を掲げ立候補する,また,公約の内容や実現性などを考慮して投票することを目標として,「模擬選挙」が行われました。立候補をしたのは三年生の担任の先生から三人です!!
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政治的教養その1

 11月26日火曜日の5・6時間目に,嵯峨中学校体育館にて,社会保険労務士と選挙管理委員会コラボ授業が行われました。「よりよい社会の実現に向けて,きみは選挙で,どんなふうに一票を投じるのか」というテーマの授業です。
5時間目前半は選挙管理委員会の丸山先生による,選挙制度の特徴,課題,今後の在り方について講義が行われました。後半は社会保険労務士の金丸先生による,現代社会に取巻く課題,今後,働くうえで,雇用をめぐる様々な問題についての講義が行われました。

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防煙教室(1年生)

今日の5・6時間目は防煙教室でした。
たばこについての基本的な知識や,たばこが引き起こす害について,海外のたばこ事情なども教えていただきました。

また,体験ブースも設置され,たばこの中に入っている成分を見たり,CO測定ができるブースなど,クイズに答えながら,たばこについての学習を深めました。

中学生にとってはもしかしたらまだ身近には感じられない話かもしれませんが,大人になったときに今回の学習を思い出して,たばこについて考えるきっかけになればと思います。

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お昼の歌練習(1年生)

今日のお昼休みは体育館で歌練習を行いました。

音楽室との違いや改善点に気づけたので,まだまだ本番まで頑張って練習したいと思います。
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中学生スポーツ大会その2

 コースを3つまわり,合計点が少ないチームが優勝です。上位3チームの発表と,ホールインワン賞の発表がありました。
 参加した生徒達には参加賞が配られました。地域の方々と交流ができ,みんなでスポーツを楽しめた日となりました。
 地域の皆様,ありがとうございました。
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中学生スポーツ大会

 11月24日日曜日の午前,嵯峨中学校のグラウンドにて,右京少年補導三支部合同中学生スポーツ大会「グラウンドゴルフ大会」が行われました。
 生徒は108名,教職員13名がチームを作って参加しました。
 初めてクラブを振る生徒達も,プレイを重ねて行くについれて上達し,ホールインワンをする生徒も出ました。

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新入生入学説明会 歌練習(1年生)

今日の6限目のエスの時間は12月におこなわれる新入生入学説明会で発表する歌の練習をしました。
まずは教室を分けて,それぞれ代議員や指揮者・伴奏者を中心にパート練習をおこない,その後,音楽室で全体練習をおこないました。
全体で合わせるのは,合唱コンクールの練習以来でしたが,時間の最後には大きな声も出せていました。
当日までの練習時間はそんなに多くはないですが,中学生の成長した姿を披露できるように,一生懸命練習しています。
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中学生の能楽大連吟〜未来〜

 大変よく晴れ渡った絶好の行楽日和となった11月23日,「中学生の能楽大連吟〜未来〜」の本番が,京都市右京ふれあい文化会館で行われました。
 「能楽大連吟」とは,普段の能の演出にはないもので,数ヶ月の間,能「高砂」のお稽古をし,本番に参加者全員で謡を披露するというプログラムです。「中学生の能楽大連吟〜未来〜」は,初めて中学生だけで「能楽大連吟」を実施するというもので,京都市の5つの中学校が参加しました。嵯峨中学校でも,これまでホームページででも紹介してきましたように,吹奏楽部と伝統文化部のメンバーで,本番に向けてお稽古を重ねてきました。

 午前中,舞台でリハーサルがありましたが,生徒達は緊張のためか,11日に芸術センターで行われた全体稽古のときよりも声が出ていない感じでした。それでも昼食後に嵯峨中生は練習し,しっかり声を出して本番に臨みました。

 本番は,これまでのお稽古やリハーサルの時よりも大きな,しっかりした発声で声が出ていて,客席で聴いていても,迫ってくるものを感じました。シテの先生も,あとで,生徒達の謡が素晴らしかったので,これまでで一番楽しく舞うことができた,とおっしゃっていたほどです。そして何より美しかったのが,生徒達の立ち居振る舞い,姿勢です。嵯峨中の生徒達は,大変素晴らしかったです。シテの方達が下がられ,各校毎に能楽師の先生方が出てこられてその後ろに生徒達が並ぶ,という形になるときの嵯峨中の生徒達の動きを見ていると,担当の先生を再び舞台へお迎えする,という気持ち,そしてこれまでお稽古をして下さったことに対する感謝の気持ちがにじみ出ており,ひしひしと伝わってきました。客席で見ていて,嵯峨中生徒を誇りに思え,胸が熱くなった瞬間でした。

 全てを終え,控え室に帰ってきてから,能楽師の先生方から一言ずついただきました。全体会のあと,嵯峨中だけで担当の能楽師の先生からお言葉をいただきました。先生は本番の出来を大変褒めてくださり,本当に嬉しかったです。吹奏楽部,伝統文化部,それぞれの部長も先生に感想とお礼の言葉を述べ,生徒達は,私たちが感じること以上に学んでくれたのだと思いました。

 これからも,「世界で一番古い演劇」といわれる舞台芸術である能をはじめ,さまざまな日本の伝統文化に触れていってほしいですし,この取り組みを今後,生徒達がどのように生かしていってくれるのか,とても楽しみに思います。

 教育委員会の先生方,能楽師の先生方,芸術センターの方々,大変お世話になりました。ありがとうございました。
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