最新更新日:2024/10/02 | |
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第22回PTAフェスティバルの様子その1
14日(土),京都国際会館で「みんなで創ろう!新しい時代のPTA!!」のスローガンのもと,第22回京都市PTAフェスティバルが開催されています。
子どもと大人が一緒に遊び,学べるコーナーや模擬店が多数出店され,たくさんの人が来場されていました。 今年度は,下鴨中学校吹奏楽部が,京都市の代表としてオープニングアクトとして「小さな恋の歌」を,開会セレモニーで「空も飛べるはず」を演奏しました。大きな会場でたくさんの観衆の前で堂々とした素晴らしい演奏を披露してくれました。貴重な経験になったことと思います。 また,本校PTAの本部役員の方には,ブースの運営などご協力いただいています。広報委員会作成の壁新聞も展示されています。冬の寒さが厳しい一日ですが,ご参加・ご協力いただいている皆様,ありがとうございます。 総合的な学習の時間の様子(2年生)
2年生は,6限に生き方探究チャレンジ体験でお世話になった事業所へのお礼のあいさつに行きました。体験学習が終わって,久々の再会です。「事業所の皆さんに笑顔で迎えていただいた」,「励ましの声をいただいた」など喜んで学校へ帰ってきました。
お世話になったことへの感謝とお礼の気持ちを書いた手紙と書類を持っていきました。事業所の皆さまには,お忙しい中,ご対応いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 人権学習の様子(1組)
1組では,「似てなかったら,仲良くできないの?」というDVDを見て,「ちがい」を認め合い,話し合う中で,お互いを理解し,お互いの個性を認め合い,学校生活が送れるようにすることを学びました。
人権学習の様子(3年生)
3年生は,「同和問題」を取り上げ,差別の重みとその不合理性に気づくという主題で学習しました。
導入として,就職差別の問題に触れながら,今でも差別解消に向けた努力を続けていることなどを学びました。 次に,DVDを視聴し,水平社宣言に込められた意味や「水平社」に込められた願いや同和問題について学習しました。 人権について考えることは,生き方を考えることにつながり,どんな社会を作っていくかにつながります。おかしいことや,不条理なことは「改める」ことができます。自分を磨き,想像力を持って,人を思いやること,大切にするこがこれからの社会を生きていく,また,創っていく我々にとって必要なことではないでしょうか。 世の中をよりよくしていくためには,いかなる差別も許さず,解決に向けた行動を継続する努力が必要です。 人権学習の様子(2年生)
2年生では「外国人問題」を取り上げました。まず,『ソーテサワサワ』という結婚を機に日本に住むことになったあるアフリカ人女性の話のDVDを視聴し,人間の価値はみな同じである=人間が共に理解し,違いを認め合い,尊重し合うことの大切さ=について学びました。
次に,『多文化共生社会』を見据えて,誰もが住みよい社会にしていくためには,自分には何ができるかを考えました。 一人一人の「ちがい」を認め合い,様々な差別を自分のことのように考えていけるような人になって欲しいと思います。 人権学習の様子(1年生)
1・2年生は,月曜日から学年閉鎖となっていましたが,今日から,再開しました。まだ,本調子でない人もいるかもしれませんが,くれぐれも無理をしないで,健康管理をしてください。
さて,12月の人権月間にちなみ,本校でも後期人権学活を行っています。 1年生では,「障害者問題」を取り上げて学習しました。2クラスずつに分けて,「車いす体験」,「アイマスク体験」を体育館で行いました。みなさん真剣に学習に取り組んでいました。障害者に対してだけでなく,周りの人への心配りや気遣いのできる人間になってほしいと思います。 インフルエンザによる臨時休業のお知らせ(学年閉鎖について)
本日、1・2年生は、インフルエンザ(疑い含む)のため欠席した生徒が増えてきております。つきましては、感染拡大防止のため下記の措置をとりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、休業中は体温測定や健康観察を注意深く行い、感染予防に心がけ、健康管理には十分配慮されますようお願いいたします。 1・2年生を学年閉鎖とします。 12月 9日 (月曜日) 1限後より授業中止、全員直ちに下校 12月 10日 (火曜日) 授業なし、登校禁止 12月 11日 (水曜日) 授業なし、登校禁止 12月 12日 (木曜日) 再開、普通授業 <注意事項> * 栄養・休養・睡眠を十分にとり体力を保ちましょう。 * 手洗い、うがい、咳エチケットを習慣にしましょう。 冬に
先ほど,出張から帰る蓼倉橋から高野川の景色があまりに美しかったので一枚撮影しました。
その風景を観た時,明治生まれで大正そして昭和初期を駆け抜けるように美しい詩集「秋の瞳」を遺して亡くなった八木重吉氏の詩を思い浮かべました。 冬 ながいこと考えこんで きれいにあきらめてしまって外へ出たら 夕方ちかい樺色(かばいろ)の空が つめたくはりつめた 雲の間に見えてほんとにうれしかった 人は悩みと共に生きるといっても過言ではありません。 簡単に解決する方法があればいいけれど・・・ 誰かに話を聴いてもらったり,不安な心を打ち明けてみることで,自分の悩んでいる姿がはっきりし,立ち向かう方法が出てくることもあります。 この詩は悩み抜いて,ぱっと外に出て空を見上げた時に,樺色(強みのある黄赤・オレンジを少し暗くした色)の明るさに,我が心の希望が見えたという心情を読んだものと思われます。 ぴたりと心に引っかかったアイデアがうまくいくこともあります。 反対にいくら考えてもなかなかうまくいかないこともあります。 しかしながら,私達は必ず「決める」ことができるように日々学んでいるのです。 自信を持ちましょう。 自身を誇らしく思いましょう。 インフルエンザと共にたくさんの生徒が風邪をひいているとのこと。 早く良くなりますように一日も早い回復を願っています。 月曜日には元気な姿を見せて下さい。 合同運動会の様子その2
徒競走とレクリエーション走の様子です。さわやかな笑顔と共に頑張って競技に参加しています。
合同運動会の様子その1
島津アリーナ京都で,第61回合同運動会が行われています。「生徒の望ましい体力向上を図るとともに,交流を通しての集団活動の中で,より豊かな人間関係の広がりを作る」という目的のもと,下鴨中学校の生徒も堂々の入場行進のあと,競技に参加しています。学年閉鎖で残念ながら参加できない2年生の分まで,1・3年生が,頑張っています。
学校でも,保健体育の時間に練習に励んでいました。今日は,その成果が,十分発揮できるようけがのないように頑張ってください。 |
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