最新更新日:2024/09/26 | |
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琵琶湖疏水に社会見学!きょ大すごろく完成
生活単元学習の「きょ大すごろくを作ろう」の学習で作ってきたすごろくが完成しました。教室全体に広がる大きなすごろくになりました。色画用紙を使ってコースを作ったり,マスの内容を考えて,マスに合った絵を描いたりなど,完成するまでにとてもたくさん頑張りました。完成した時に「よし。できた。」と達成感のある顔をしていました。次はきょ大サイコロ作りをしていきます。
春になるのがたのしみです!
昨日,アサガオを育てた植木鉢にチューリップの球根を植えました。あさがおの種と比べると大きさもかたちも全然違うことにみんなびっくりした様子でした。いっしょに水栽培でヒヤシンスも育てることにしました。こちらは各号車に一つずつそだててみます。廊下に並べているので,成長の様子を楽しみながら見守っていけそうです。
認知症キャラバン 〜認知症について知ろう〜関節を拘束する装具や,おもり,視界を狭くするサングラスをかける体験では 「ただ座るだけやのに,すごくむずかしい・・・。」 「少しあるくだけで疲れる」 など,お年寄りの身体状況を疑似体験させていただきました。普段当たり前にしている動作でも,お年寄りにとってはこんなに大変なのだという体験ができました。 そして認知症について,年齢がすすみ脳の細胞が働きにくくなることで様々な困難がふえることを学びました。日時や時間,場所,そして人についての記憶がわからなくなる…。そうなると不安がふえて元気がなくなるというケースも多いそうです。だからこそ,気持ちがおだやかになるようにやさしく声をかけることが大切です。 認知症の方が稲荷の町で行き先がわからなくなり困っている…という寸劇を見て,どうすべきなのか?子どもたちも一生懸命に話し合い,考えました。 「どんな声をかけたらいいんやろ?」 「でも,子どもだけでは助けられへんし,近くの大人の人をたよったらええんちゃう?」 とにかく,これはみんなに関わる話ですから,まずは今回のように『知る』ことが大切だと思います。 人が老いると,認知症になることもある。そうすると,こんなことで困りが出る。まわりの人間は何ができるのか? 小学生に限らず,とても大切なテーマですね。 たてわり読書読み聞かせを通してたてわりグループのメンバーの交流を図り,よりよい人間関係を築こうとする自主的・実践的な態度を育てることがねらいです。 ゾウ,カンガルー,キリン,ライオン,シマウマの5つのたてわりグループの教室に分かれて行いました。 5・6年生は事前に読み聞かせをする本を選んでいました。 学年ごとに1冊選び,5分程度で読める本です。 1 はじめの言葉 2 読み聞かせ 3 ふり返り ・1年生〜4年生(読み聞かせてもらった本の一言感想を書く) ・5・6年生(読み聞かせをしての一言感想を書く) 4 おわりの言葉 穏やかで,にこやかな心温まるたてわり読書の時間が流れていきました。 とっても満ち足りた豊かな気持ちになりました。 12月には,たてわりグループでのいなり山めぐりがあります。 道徳 友情・信頼「ロレンゾの友達」
道徳の時間に「ロレンゾの友達」のお話を通して,友情・信頼の価値について学びました。
20年ぶりに故郷に帰るロレンゾは3人の友達に再会したいと手紙を送ります。しかし,古郷ではロレンゾが罪を犯して警察に追われているという噂話が… ロレンゾに会うかどうか相談し合う3人の友達。もし,ロレンゾが罪を犯していたとしたら… 自分がロレンゾの友達だったとしたらどうする?? ・本当の友達だからこそ,どこまでも相手を信じたい。 ・本当の友達だからこそ,正しいことをするように言ってやりたい。 ・本当の友達だからこそ,まず相手の気持ちを聞いて,それからどうするべきか一緒に考えたい。 6年生の子どもたちは自分ならどうするか真剣に頭を悩ませていました。 真剣に相手のことを思い悩む姿…それも本当の友達の姿ですね。大げさな表現かも知れませんが,「人生とは友達探しの旅路」今までの友達。これからの友達。これからも「本当の友情」を育んでいってほしいと願っています。 きょうとアニラブクラブ音の聞こえにくい飼い主さんの生活に必要な音(後ろから来る自転車のベル,洗濯機の終わりのブザー,病院での呼び出しの声…などを聞き分けて飼い主さんに伝える)を知らせてくれる様子を目の前で見せてもらい,子どもたちも声をあげて驚いていました。盲導犬や聴導犬,介助犬などの知識はあった子もいたかも知れませんが,音が聞こえにくい飼い主さんと聴導犬が深い絆で結びついて生活している様子を実際に見せてもらうことは,子どもたちにとって本当に意味があることだと思います。 さらに人間を癒すように訓練された「セラピードッグ」とは,子どもたちも実際にふれ合って,文字通り癒されていました。絶対に人を噛まない,人間に寄り添うように訓練されたワンちゃんたちでした。 ほっこり子育てひろば
新1年生の子達が,誘導係の5年生と検診会場等を回っている間,保護者の方々は,ふれあいホールで「ほっこり子育てひろば」に参加されます。
これは,京都市子ども若者はぐくみ局の親支援プログラムの一つです。 講師の先生によるワークショップで進められ,子育てについて,保護者同士がお互いの思いや悩みなどを話し合い,交流することで,自ら気づき,学ぶとともに,保護者同士がつながる場として位置付けられています。 ご参加いただいた保護者の皆様,ご指導いただいた講師の先生をはじめ,京都市子ども若者はぐくみ局の皆様に感謝申し上げます。 新1年生就学時健康診断14:00から受付を開始しました。 5年生が,引率して健康診断の場所を回ります。 責任重大! 来年度の最高学年としての初めの一歩です。 歯科に眼科,耳鼻科,内科,聴力検査,視力検査,面接です。 各検診等会場でも5年生が補助の役割を担います。 小さい子たちに優しく丁寧に接することができるとっても頼りになる5年生です。 ご苦労様でした。 ありがとうございました。 ペンネの豆乳グラタン
11月26日(火)の給食は,ミルクコッペパン,野菜のスープ煮,牛乳,ペンネの豆乳グラタンです。
グラタンは,フランスで生まれた料理です。オーブンなどで焼き目を付けたもので,具材によってたくさんの種類があります。 給食では,ペンネや豆乳で作った手作りルーが使われています。 ペンネ ペンの先の形をしたパスタの一つです。もちもちした食感を楽しむことができました。 豆乳 水で戻した大豆をすりつぶし,絞ったものです。なめらかで,ほんのり甘味がありました。 ペンネの豆乳グラタンは,スチームコンベクションオーブンで,おいしく焼き上げられていました。 焼き目がみんなの食器に入るように配るのが難しかったです。 |
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