最新更新日:2024/09/26 | |
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12月児童集会校歌と「世界中の子どもたちが」を明るく元気に歌いました。 そして,各委員会からのお知らせやお願い,表彰がありました。 次は,縦割りグループごとに集まって,12月6日実施予定の「稲荷山めぐり」の目標を話し合って決めました。 一部を紹介します。 ・安全に楽しく平和に登山する。 ・けがをせず安全に協力して登り切ろう! ・なかよく協力して最後まであきらめずにがんばる! ・みんなで協力して楽しんでゴールする。 ・みんなで協力してけがのないように気を付けながら笑顔でのぼりましょう。 ・リーダーの話を聞いてまとまって行動するワンチーム! 目標達成を目指してワンチームの心で取り組みます。 12月朝会
12月3日(火)12月朝会です。
二つ話しました。 一つは,「いなりなかよし集会」を振り返りました。 ともだちのいいところミッケの紹介,なかよしゲーム,なかよしソング「友だちになるために」を振り返り,心温まるとても素晴らしい集会だったことを確認しました。 テーマは, 「人を大切にすること」 「人に大切にされること」 ○自分を大切にできる人 ○友達を大切にできる人 ★人のいやがることを言ったりしたりしない。 ・いいなあと思ったことは,どんどんしよう。 ・わるいと思ったことは,すぐやめよう。 二つは,外国とのつながりについて話しました。 ラグビー日本代表選手の中の外国人選手のことから稲荷大社への外国人観光客のこと,外国から転校してくる外国の友達がいる日本の学校も増えてきていることなどを話しました。 そしてやさしい日本語ツーリズム研究会の「やさしい日本語」というビデオを見ました。 外国から来て日本に住む人は,約200万人です。 外国から旅に来る人の数は,2016年には約2,400万人になりました。 こんな時代の言葉について考えてみます。 Q:外国から来て日本に住む人が,一番話すことができるのは何語? A:日本語 英語を話す人は44%です。 外国から来て日本に住む人が英語より話すことができるのは日本語です。 63%の人が簡単な日本語なら話すことができます。 次に,外国から日本に旅に来る人はどうでしょう? 80%の人は,アジアからです。 この人たちはあまり英語を話しません。 台湾,韓国から来る人のうち,少しでも日本語を話す人は40%います。 たとえば,台湾から来た人が3人いれば,だれか日本語がわかる場合は80%です。 このように日本で外国の人と話すとき,一番伝わりやすいのは日本語なのです。 これから大事なのは,外国の人にわかりやすい日本語を話すことです。 このわかりやすい日本語が「やさしい日本語」です。 はさみの法則 ・はっきり言う。 ・さいごまで言う。 ・みじかく言う。 ※ 敬語を使わず「です」「ます」 「やさしい日本語」はテレビでも,役所や病院でも見ることができるようになりました。 「やさしい日本語」を使う町もあります。福岡県柳川市です。 日本のあちこちで子どもからお年寄りまで日本人と外国人が心を通わせる。 日本で外国の人と話すために大事な言葉は,実は日本語です。 稲荷山めぐりで外国人観光客に話すときや外国から来た転校生と話すときなど,「はっきり言う」「最後まで言う」「短く言う」「(です)(ます)を使う」ことを意識して,「やさしい日本語」で日本人と外国人が心を通わせることができると素晴らしいです。 学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動(考えて行動する)子」の育成を目指しています。 3年 社会「工場でつくられるもの」
「齊藤酒造さん」に行って「お酒造りのひみつ」を
学んできました。 そして,学習したことをリーフレットに まとめました。 社会でリーフレットにまとめるのは これで2回目! まとめ方もさすがです! 3年 道徳「足りない気持ちは何だろう」
「友達の家に行って靴をそろえない。」
「図書館で大きな声で話す。」 「人の話にわって入る。」 「先生にはあいせつするけれど地域のひとにはしない。」 「校外学習で説明を聞かない。」 足りない気持ちって何だろう・・・。 3年 重さ
長さ,かさを学習して,次は「重さ」!
授業の始めから 「重さで知っていることは?」と聞くと, 「体重計!」「てんびん!」「グラム!」「キログラム」「トン」と どんどん出てくる子どもたち。 はかりを使っていろいろなものを 量ることに夢中でした。 琵琶湖疏水に社会見学!〜その2〜お昼は動物園でお弁当を食べ,安全にかしこく歩けたので自由時間!ということでしばし動物園見学。やっぱり動物園はみんな大好きですね。 午後からは,琵琶湖疏水記念館へ。疏水で水力発電を行った水車の本物に「でっか〜!これが回ってたんや」と,驚いていました。展示物を見ながら熱心にメモをとる子もたくさんいて,「へえ〜,伏見の墨染にも疏水の発電所やインクラインがあったんやな。」と,新しい発見もあった様子です。 琵琶湖疏水に社会見学!きょ大すごろく完成
生活単元学習の「きょ大すごろくを作ろう」の学習で作ってきたすごろくが完成しました。教室全体に広がる大きなすごろくになりました。色画用紙を使ってコースを作ったり,マスの内容を考えて,マスに合った絵を描いたりなど,完成するまでにとてもたくさん頑張りました。完成した時に「よし。できた。」と達成感のある顔をしていました。次はきょ大サイコロ作りをしていきます。
春になるのがたのしみです!
昨日,アサガオを育てた植木鉢にチューリップの球根を植えました。あさがおの種と比べると大きさもかたちも全然違うことにみんなびっくりした様子でした。いっしょに水栽培でヒヤシンスも育てることにしました。こちらは各号車に一つずつそだててみます。廊下に並べているので,成長の様子を楽しみながら見守っていけそうです。
認知症キャラバン 〜認知症について知ろう〜関節を拘束する装具や,おもり,視界を狭くするサングラスをかける体験では 「ただ座るだけやのに,すごくむずかしい・・・。」 「少しあるくだけで疲れる」 など,お年寄りの身体状況を疑似体験させていただきました。普段当たり前にしている動作でも,お年寄りにとってはこんなに大変なのだという体験ができました。 そして認知症について,年齢がすすみ脳の細胞が働きにくくなることで様々な困難がふえることを学びました。日時や時間,場所,そして人についての記憶がわからなくなる…。そうなると不安がふえて元気がなくなるというケースも多いそうです。だからこそ,気持ちがおだやかになるようにやさしく声をかけることが大切です。 認知症の方が稲荷の町で行き先がわからなくなり困っている…という寸劇を見て,どうすべきなのか?子どもたちも一生懸命に話し合い,考えました。 「どんな声をかけたらいいんやろ?」 「でも,子どもだけでは助けられへんし,近くの大人の人をたよったらええんちゃう?」 とにかく,これはみんなに関わる話ですから,まずは今回のように『知る』ことが大切だと思います。 人が老いると,認知症になることもある。そうすると,こんなことで困りが出る。まわりの人間は何ができるのか? 小学生に限らず,とても大切なテーマですね。 |
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