最新更新日:2024/09/26 | |
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緑のカーテン公開授業(理科)
7月2日(火)3年生の理科で公開授業が行われました。テーマは「動滑車の原理を説明する」です。教室内に実際に動滑車を持ち込み、「なぜ力が半分になるか」などの課題に対して、グループでの話し合い、発表を行うなど主体的な学びの目立つ授業となりました。
最後は話し合いの成果をワークシートにまとめ、生徒自らの力で「振り返り」を行い、学習の手応えを確認しました。 学年だより7月号
各学年の「学年だより7月号」を作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。
ハンドメイキング部タペストリー7月バージョン
本館の階段踊り場に飾られているハンドメイキング部のタペストリーが、7月バージョンとなりました。
今月は「七夕」がテーマになっています。 笹には、先生方の願いごとが書かれた短冊が。 部活動の部員の活躍を願ってのものなどが見られます。 願いごとが叶いますように。 小中合同授業研修会(図書館教育)
6月27日(木)「小中合同授業研修会」を行いました。校下3小学校と伏見中の教職員が一堂に会し、中学校1年生3教科の授業を参観し、その後研修会を行いました。この取り組みは、小中9年間の「学びの連続性」のある教育活動を推進していくことをねらいとしています。
特に、今年度は国立教育研究所から2年間の研究指定(校種間連携)の最終年度にあたり、昨年小学校6年生が実施した図書館を活用した授業(3教科)を受け継ぐ形で同じ教科を入学後の1年生に対して授業を行い、その効果や変容を検証し、さらに小中一貫教育を推進しようとするものです。 公開授業の後行われた全体会では、文部科学省から教科調査官をお招きし、伏見中ブロックの今後の進むべき方向についてご教授いただきました。 伏見中の子供たちが「人生100年時代」を生きていくために身に付けておくべき力は何かを先生一人ひとりが考え、どのような指導が必要なのか模索し続けていく姿勢の大切さを確認しました。各教科がめざす資質・能力を身につけるため効果的に図書館を活用し、質の高い言語活動を取り入れることでそれまで伸ばし切れていなかった生徒の思考力・判断力や学習意欲を高める。それこそが本当のねらいなのです。 公開授業月間(社会科)
6月27日(木)公開授業月間の取組として3年生社会科の授業に多くの先生が参観されました。「第一次世界大戦の原因(背景)と結果について考える」というねらいのもと、様々な資料の中からグループワークで課題解決を行うなど、主体的な学びを引き出す授業となりました。
今年度は「まとめ・振り返り」をテーマとした授業改善に学校全体で取り組んでいます。この後の教科会で、参観者で意見交換を行うことで、自らの授業力を上げていきたいものです。 地震・台風等に対する非常措置について
先日,「地震・台風等に対する非常措置についてのお知らせ」を配布いたしましたが,ホームページにも掲載いたしました。ページ右下の配布文書または以下のリンクをクリックして御覧ください。地震・台風等に対する非常措置について
伏見中だより7月号
「伏見中だより7月号」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。
読書週間
6月26日(水)朝読書の時間を利用して「読書週間」が始まりました。この取組は図書委員が各クラスを巡回し、絵本の読み聞かせを行うものです。
「ぐりとぐら」など幼い頃に読んだ懐かしい絵本の読み聞かせに目を輝かせる生徒も少なくなく、これをきっかけに読書に対する興味や関心を高める機会となりました。この読書週間は3日間の予定で行われます。 道徳「世界一のロッカールーム」3年生では、前回大会でのエピソードをもとにした「世界一のロッカールーム」という資料による道徳を行いました。 プレー以外の目に見えにくいようなところでチームに「貢献」し続けてきた選手の話から、学校生活・学校行事で「自分のできる貢献にはどんなものがあるだろうか?」ということを考え、集団生活の向上に向けた思いを深めていきました。 「ONE FOR ALL.ALL FOR ONE」一人一人の力を重ね合わせ、これからの学校行事を成功させ、よりよい伏見中学校にしていきましょう。 |
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