最新更新日:2024/10/17 | |
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9月朝会
校歌斉唱の後,「世界中のこどもたちが」を合唱しました。
そして,「やる気のある教室」を全校児童で群読しました。 今日は,二つのことについて話しました。 一つは,スポーツ選手の心の持ち方や姿勢についてです。 渋野日向子さんは,全英女子オープンゴルフ大会優勝,日本人2人目42年ぶりの快挙を成し遂げました。 ここがすごい!「心が強い」 「負けそうなときは,ガマン。チャンスでは,しっかりと決める。」 八村塁さんは,NBAプロバスケットボール選手。 ここがすごい!「自信をもって取り組む」 渡邊雄太さんもNBAプロバスケットボール選手。 ここがすごい!「ひたむきに努力し続ける」 三人の選手の「強い心」「自信」「ひたむきさ」について触れました。 二つは,本校スクールサポーターの松谷先生が髪を切られたことについて話しました。 松谷先生は,ご自身の髪の毛を寄付しようと伸ばしておられました。 31センチメートル以上ないといけないようです。 そしてこの夏,髪の毛を切って寄付されました。 癌や白血病,先天性の無毛症,不慮の事故などにより髪の毛を失った子どもたちに,寄付された髪の毛を使用して,完全オーダーメイドの人毛の医療用ウィッグを無償提供されるというものです。 病気と闘う子どもたちにウィッグを贈る,髪を切って寄付するボランティアについて話しました。 3つの「あ」 「あいさつ」「あんぜん」「あとしまつ」 学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の育成を目指しています。 せんたく板をつかってせんたくをしたよ昔の人は,体力がもったなあと思い,私たちにはわからないしんどさがあったんだろうなあとわかりました。川まで水を取りに行かなくてはならなかったのではないかと思いました。 昔の人はすごくつかれることをしているしすごいなあと思いました。あとタイムスリップしたみたいでおもしろかったです。もし昔の人が今いたら「とても進化したなあ」と思わはるだろうなあと思いました。 昔はせんたくするのにくろうしていたんだなと思いました。未来になるともっとせんたくが楽になることが楽しみです。また,せんたく板以外にも昔の物を体験してみたいです。他のせんたっきでもやってみたいと思いました。昔の人はじょうぶで力もちだと思いました。 わたしは,せんたく板たいけんをして,最初はすごく楽しかったけれど後らへんになってくるとすごくつかれて「こんなに昔の人はたいへんなんだ。」と思いました。冬は寒い中やって昔の人はすごいなあと思います。しかも,水も冷たいのにすごいです。こんなにきれいになるとは思ってもいなかったのでびっくりしました。今は,せんたくきがあるけれど昔はなかったから何時間もやらないといけないけど,せんたくきは,ボタンをおすだけで,30分〜45分まつだけでできるから,今はしあわせだなあと思いました。 昔を伝えるもの洗濯板を使って洗濯を体験しました。 「わあっ,気持ちいい。」「すっごく汚れが落ちる。」「楽しい。」 「でも,疲れる。」「いくつも洗濯するのは大変。」「冬は,水が…」 インタビュー依頼書
3年生は,国語の学習「つたえよう,楽しい学校生活」で,インタビューをして調べたことを1年生へ発表する活動に取り組んでいます。
そこで,写真のような「インタビューいらい書」をインタビューする人に手渡してお願いしています。 写真の依頼書は,校長先生へのインタビュー依頼書です。 「稲荷山めぐりがいつから始まったのか」「稲荷山めぐりは,どうして縦割りグループでやろうと思ったか」「理科はいつから始まったか」「理科はどうして理科という名前が付いたのか」など,なかなか手ごわい内容のインタビューもあるようです。 しんぶんしとなかよし
今日の5・6校時の図工の時間に「しんぶんしとなかよし」の学習をしました。体育館で新聞紙を破ったり,つないだり,丸めたりして形を変えながら思いついた形を作りました。みんな楽しそうに遊んでいました。
たねとりをしたよ
まだまだ元気に花を咲かせている朝顔もありますが,みんなでたねとりをしました。家のおみやげに10こずつ持ってかえった残りを「1年生のたねちょきん」として大きな入れ物に合わせていれました。子どもたちは一つの花からこんなにたくさんのたねがとれたことにびっくりしていたようです。来年の1年生にプレゼントをします。
今日は,残しておいた茶色の実の絵をかいてから,中のたねを取り出して数えました。そのあとみんなで確かめると「3こ」入っていた子から「9こ」はいっていた子までいて,同じ実でもこんなに数が違うことにまたびっくりの子どもたちでした。 夏においしい食べ物
9月5日(木)の給食は,さんまのかわりに,枝豆,冬瓜のくずひき,麦ご飯,牛乳です。
枝豆は,大豆が若くて柔らかいうちに収穫されたものです。 7〜8月がおいしい時期です。 今日の枝豆は,スチームコンベクションオーブンで蒸されました。 ふっくらとした豆の食感とほのかな甘みを味わっていただきました。 ごちそうさまでした。 巨大すごろくを作ろうNo1
2学期の生活単元学習から,「きょだいすごろくをつくろう」の学習をしています。昨年度も,すごろくを作りましたが,今年度作るすごろくは,教室を広く使った,きょだいなすごろくを作ります。色画用紙を組み合わせて,きょだいすごろくのコースを作りました。どのように組み合わせたらいいかを考えながら,コースを作っている様子が見られました。また,セロテープで画用紙と画用紙を丁寧に貼って,つなぎ合わせました。
次は,マスごとのお題を考えていきます。 新しい学問・蘭学〜杉田玄白と「解体新書」〜
社会科は江戸時代の歴史学習です。杉田玄白と「解体新書」について学びました。
鎖国中であった江戸時代,医師の玄白がオランダの医学書を翻訳するために実際の人体解剖に立ち会った場面です。 この時に人体解剖を実際に行った人物は虎松の祖父という「身分制度のもとで百姓や町人とは別に厳しく差別されてきた人」であったと伝えられています。このような人がすぐれた解剖技術を生かして,このころの医学を支えたという事実に子どもたちは驚いていました。 また,身分制度に関わらない「人間の体をくわしく知りたい!真実を知りたい!」という玄白の学問的探究心・熱意を見習いたいとふり返っている子もいました。 歴史に名を残している,いわゆる偉人だけでなく,それを陰で支えている民衆の存在に気づく感性を大切にしたいです。 お話の絵にむけて今回のお話は,アメリカの雄大な自然を舞台にした話です。 下絵に入る前に,色々と風景の練習をしてみよう!ということで,今回は第一弾の「色の重なりを考えて,空・雲・山々を描こう」に取り組みました。 水彩画の面白さは,色と色の重なりです。ですから塗り絵のようにしっかり塗り分けるよりも,画用紙をパレットのように考えてもいいと思います。思いもよらぬきれいな空色や雲の色が出来ると嬉しい歓声があがりました。 |
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