最新更新日:2024/09/24 | |
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「家族の一員として」
4年道徳「家族の一員として」 C家族愛・家庭生活の充実
主人公の祖父母宅での生活の中で,お客さんとしてではなく,「家族としての一員として」のかかわりに気付いていくお話。 T:おばあちゃんから「家族の一員なの。」と言われて,「ぼく」はどんなことを考えたのでしょう。 C:ごめんね。「家族の一員」として見てくれていたのに「うざいな,いやだな」なんて思っちゃって心配かけてごめんなさい。 C:今までわたしの中で,おじいちゃんやおばあちゃんは,きびしくわたしにしていると思っていたけど,本当はわたしのことを家族の一員だと思っていてくれたから,わざとそうしていたんだ。ありがとう! C:そうか!ぼくも家族の一員なのか!ぼくはお母さん,お父さんが家族と思っていたけど,なるほどそうだったのか!なんだか,きびしくてたまらなかった心が,うそみたいにすっきりした。 T:自分の役割について考えよう C:生きていること。 C:元気でいること。 C:お皿洗いやお風呂掃除,トイレ掃除。 C:妹の世話で,本を読んだりお風呂に一緒に入ったりねかしてあげたりすること。 C:自分も家族の一員として認識し,くらすこと。 C:お風呂掃除や洗濯物たたみなど手伝い,自分も家族も健康でいること。 C:元気にすこやかに生きること。 C:今までお手伝いをしていなかったけど,これからしてみたいな。 C:これからは自分から進んで家の手伝いをする。 C:人に言われず,自分で考えて行動する。 家族の一員として,役割を果たすことの嬉しさに気付き,積極的に家族とかかわり楽しい家庭生活を築いていこうとする意欲が表れていました。 町のすてきを1年生に伝えよう!
生活科の「大すきいっぱいわたしのまち」の学習で見つけた素敵を,1年生に伝えました。公園や駅,お店などの素敵をグループごとに発表しました。写真やペープサートを使ったりクイズを取り入れたりしながらがんばって発表できました。1年生もしっかりと発表を聞いて「たのしかった!」と感想を伝えてくれました。
みさきの家にむけて 〜しおり完成!〜
いよいよ7月に入り,みさきの家にむけての準備活動もスタートです。
しおりを読み合わせながら,活動を思い浮かべ,ワクワクしている状況です。 またご家庭でも読んでいただき,活動のイメージや持ち物準備に生かしてください。 新聞を作ろう防災・防火・防犯・安全など,自分で決めたテーマに沿って校外を取材。自分で写真をとり,編集して記事にまとめました。 最後は,みんなで互いに読み合い感想を送り合いました。 「2枚目書きたい!」 「もっとやりたい!」 みんなは新聞作りが大好きになったようです。 また,他の学習でも生かしていきましょう。 タッカルビ
7月5日(金)の給食は,ご飯,タッカルビ,はるさめスープ,牛乳です。
献立紹介:タッカルビ 韓国・朝鮮の料理で,鶏肉・人参・玉ねぎなどの野菜をコチジャンベースにした甘辛いたれと炒められています。 「タッカルビ」の「タッ」は「鶏肉」,「カルビ」は「あばら骨」のことで,“骨の周りの肉を食べる料理”という意味です。 マシッソヨ!(おいしいです) やさいのいのち
○なすのきもちをかんがえよう
毎日水やりすると,ニコニコスマイルマーク。 水をもらえないと,おこっているマーク。 毎日水やりすることでなすがおおきく育っていること,なすには命があること,なすは生きていることについて考えました。 和(なごみ)献立
7月4日(木)の給食は,はもの琥珀揚げ,伏見唐辛子のおかか煮,なすの味噌汁,麦ご飯,牛乳です。
祇園祭とはも 祇園祭のころが,はもの一番おいしい時期です。 京都では,祇園祭を「はも祭」というほど,はもは欠かせないものです。 今日の給食では,「こはくあげ」で出されました。 伏見唐辛子は,昔から京都の伏見地域で作られてきました。 細長い形と,辛味が少ないのが特徴です。 今日の給食では,ちくわやこんにゃくと一緒に「おかか煮」で出されました。 今日の味噌汁には,京都の京北地域で作られた京北味噌が使われています。 とてもおいしくいただきました。 ごちそうさまでした。 たからものを おしえよう
「自分のたからものを学校にもってこれる!」ということが,とってもうれしかったようで,今朝は1時間目の国語が待ち遠しかったこどもたちでした。まずお隣同士で練習タイムをとってから,グループに分かれて本番の発表会をしました。自分のたからものはもちろんですが,やはり友達のたからものもすごく気になるのでしょうね。お互いに真剣に聞きあっていました。最後はクラス全体で見せあいっこをして,楽しく学習ができました。
やおやさんにチャレンジNo15
今回のやおやさんにチャレンジの学習では,教職員さんに野菜を売るための準備をしました。なすとながなすとピーマンの値段を考えて,値札に書きました。また,教職員さんにやおやさんの宣伝をするためのチラシ作りをしました。次はいよいよ育ててきた野菜を教職員さんに買ってもらいます。
「ぞうさんと おともだち」
1年 道徳「ぞうさんと おともだち」 B 友情・信頼
動物たちの優しい気持ちが伝わってくるお話です。最初にぞうさんの家でとれた「おいも」を,うさぎさんへおすそわけ,そしてうさぎさんからくまさんへおすそわけ,さらにくまさんからぶたさんへおすそわけして,最後にまた,ぞうさんのところへ返ってくるところに,このお話のおもしろさがあり,温かさがこもっています。 我が家から出たおいもが,再び戻って来た時のぞうさんの「これはどうもありがとう」の言葉に子どもたちはぞうさんのやさしさを感じていました。 また,再び戻ってきたのは,友達を大切に思う,「やさしさ」のこもった「おいも」であること,それがぞうさんからうさぎさんへ,うさぎさんからくまさんへ,くまさんから……というように,子どもたちは「やさしさ」のバトンタッチを感じていました。 自分のことだけでなく友達のことを考えて助け合える関係がすばらしいということ,身近にいる友達を大切に仲良くしていこうとする気持ちが,プリントを前の人から後ろの人へ「どうぞ」,後ろの人が「ありがとう」のやりとりからも伝わってきました。 |
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