最新更新日:2024/10/03 | |
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じっと見つめてみたら
5年生の図工では,「じっと見つめてみたら」何かをじっと見つめている自分の姿を描く学習をしています。場面を決めて,ポーズを決めて,その姿をデジカメで撮り,下書きをして画用紙に本番書きをしています。水族館で魚をじっと見つめている自分,剣道で相手の出方をじっと見つめている自分,カルタの取り札をじっと見つめている自分...その瞬間を切り取った絵が仕上がっています。
7月児童集会各委員会からのお知らせです。 計画委員会…「後始末」のふりかえりと「トイレの履き物を揃える」呼びかけ。 図書委員会…本の後片付けのことと新しい本の紹介等について 健康委員会…ポスターの呼びかけとクイズラリーの取組紹介 放送委員会…「後始末」の取組で「見つけよう きれいマン」集約と放送 環境委員会…生き物を大切にしようという呼びかけ 子どもの,子どもによる,子どものための,子どもが主人公の児童会活動を目指しています。 よい歯の表彰も行いました。 7月朝会
7月7日について話しました。
一つは,「七夕」のお話です。 夜空に浮かぶ天の川の近くに,神様が住んでいました。 神様には織姫という名前の娘がいました。彼女は着物を織る仕事をしている美しい女性。神様の自慢の娘でした。織姫が年頃になったので,神様は織姫の夫となる男性を探し,天の川の岸で牛飼いをしている彦星と織姫を引き合わせました。彦星は働き者のしっかりした男性。二人はひと目で恋に落ち,あっという間に結婚しました。 ところがここからが困り物。 二人の仲が良すぎて,一緒に遊んでばかりで仕事を全くしなくなってしまいます。すると,人々の着物はボロボロになり,牛は病気になってしまい,皆が神様の所に文句を言いに来ました。 怒った神様は,2人を天の川の東西に引き離し,織姫と彦星は離れ離れになってしまいます。 織姫は悲しみのあまり泣いてばかり。可愛い娘のそんな姿を見た神様は,可愛そうに思い,1年に1度,7月7日の夜にだけは彦星と会う事を許します。 それから2人はその日を待ちわびながら,一生懸命働く様になりました。しかし,ようやく二人が会える7月7日に天の川の水かさが上がって,織姫は川を渡ることが出来ません。そこに,どこからとも無くたくさんの鳥が現れて,天の川に橋をかけてくれました。 今でも,織姫と彦星は毎年その橋を渡って,一年に一度だけ再会して愛を確かめあっています。 夏の大三角 こと座のベガ,わし座のアルタイル,はくちょう座のデネブが夏の大三角。 ベガが織姫,アルタイルが彦星に当たります。 二つが,「クールアース・デー」について話しました。 7月7日のクールアース・デーは,みんなが地球を想う日です。 2008年G8サミット(洞爺湖サミット)が日本で7月7日の七夕の日に開催された。 これを契機に毎年7月7日がクールアース・デーと位置付けられました。 「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」 地球温暖化対策のため,ライトアップ施設や照明を消していただくよう呼びかける取組。 しかし,本キャンペーンの目的である,国民の皆様に日常生活の中で地球温暖化対策を実践する契機としていただくことについては定着してきており,また,近年のLED照明の普及状況を鑑み,環境省による呼び掛けは終了することとなりました。 学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の育成を目指しています。 自分の目標に向かって頑張っています!
5,6年生の水泳学習は11時間目を迎えました。雨でできなかったのは,1時間だけ。なんとか天気と水温に恵まれて水泳学習を行うことができています。クロールで25mを目標に泳ぐ人,50mを目標に泳ぐ人,平泳ぎの200mを目標に泳ぐ人,それぞれいますが,自分の泳力をあげるために頑張っています。
今日は最後に5,6年の男女混合チームでリレーをしました。「がんばれー!」という声援の中,泳ぎが苦手な人,得意な人関係なく楽しんでいました。 学校たんけん 発表会
生活科の「学校たんけん」のまとめとして,自分のお気に入りの教室をお互いに発表しました。国語で学習した「どうしてかというと・・・」というわけを表す表現を使いながら,その教室が一番気に入ったわけも一緒に発表しました。一人ひとりしっかりと伝えることができました。
全員の発表の後,「学校たんけん」の学習をしての感想をたずねました。「いろいろな教室をみれたことが楽しかったです。」「まだ見たことのない部屋にも行ってみたいです。」など楽しく学習できた思いがいっぱいでした。 紙飛行機教室☆2
次に,多目的室に入り,紙飛行機の折り方を学びました。これを心がければ絶対に紙飛行機は飛ぶという大切な三つのポイント〜・丁寧な折り方・微調整・風をつかむ飛ばし方〜を教わり,熱心に制作していました。
そして,体育館の広い空間で思う存分紙飛行機を飛ばしました。大人も子どもも紙飛行機が風をつかんで飛ぶ姿に,わくわく胸を躍らせる楽しい会となりました。 紙飛行機教室☆1
6日(土)に紙飛行機教室が開かれました。はじめは講師の方によるデモンストレーション。気球に載せて,30mの高さから様々な風に乗る折り紙が舞い降りたり,飛行機が飛ばされたりしました。
また,発射台から勢いよく飛ばされる紙飛行機を見て,子ども達は歓声をあげていました。 ささのは さらさら
たなばたさまにねがいをかなえてもらおうと,みんなで短冊づくりをしました。子どもたちの願い事は本当に色々で,かわいいです。階段の踊り場の掲示板にはっています。個人懇談会のときにでも見てあげてください。
「家族の一員として」
4年道徳「家族の一員として」 C家族愛・家庭生活の充実
主人公の祖父母宅での生活の中で,お客さんとしてではなく,「家族としての一員として」のかかわりに気付いていくお話。 T:おばあちゃんから「家族の一員なの。」と言われて,「ぼく」はどんなことを考えたのでしょう。 C:ごめんね。「家族の一員」として見てくれていたのに「うざいな,いやだな」なんて思っちゃって心配かけてごめんなさい。 C:今までわたしの中で,おじいちゃんやおばあちゃんは,きびしくわたしにしていると思っていたけど,本当はわたしのことを家族の一員だと思っていてくれたから,わざとそうしていたんだ。ありがとう! C:そうか!ぼくも家族の一員なのか!ぼくはお母さん,お父さんが家族と思っていたけど,なるほどそうだったのか!なんだか,きびしくてたまらなかった心が,うそみたいにすっきりした。 T:自分の役割について考えよう C:生きていること。 C:元気でいること。 C:お皿洗いやお風呂掃除,トイレ掃除。 C:妹の世話で,本を読んだりお風呂に一緒に入ったりねかしてあげたりすること。 C:自分も家族の一員として認識し,くらすこと。 C:お風呂掃除や洗濯物たたみなど手伝い,自分も家族も健康でいること。 C:元気にすこやかに生きること。 C:今までお手伝いをしていなかったけど,これからしてみたいな。 C:これからは自分から進んで家の手伝いをする。 C:人に言われず,自分で考えて行動する。 家族の一員として,役割を果たすことの嬉しさに気付き,積極的に家族とかかわり楽しい家庭生活を築いていこうとする意欲が表れていました。 町のすてきを1年生に伝えよう!
生活科の「大すきいっぱいわたしのまち」の学習で見つけた素敵を,1年生に伝えました。公園や駅,お店などの素敵をグループごとに発表しました。写真やペープサートを使ったりクイズを取り入れたりしながらがんばって発表できました。1年生もしっかりと発表を聞いて「たのしかった!」と感想を伝えてくれました。
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