最新更新日:2024/09/17 | |
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学活の様子(2年生)今日から全学年登校 でも冷たい雨が生徒たちは雨にも負けず(傘が壊れたと言っていた生徒もしましたが),登校しています。 新しいクラスにて歓迎の言葉と入学の言葉「(前略)何事も自分で考え,決断し行動する大人のようになるため,努力をしましょう。(中略)全力で頑張るからこそ壁にぶつかることは必ずあります。そんな時は周りにいる友人,家族,先生さらには私達,先輩を頼って頑張ってください。楽しくすばらしい青春の日々をみんなで送りましょう。」 次に新入生代表としてTさんより新入生の言葉を伝えてもらいました。 「(前略)やっと中学生になれたという喜びと新しい中学校生活に大きな期待を抱き,今日を迎えました。(中略)三校が集まることによって,たくさんの友達が増えます。多くの人との出会いにより,これまでよりも楽しくなると思います。卒業するときに音羽中学校の三年間で良かったと思えるような中学校生活を送っていきたいです。」 このように代表の2名の生徒から心のこもった言葉をいただきました。 学校長式辞
新入生入学おめでとうございます。良い入学式でしたと,好評もいただきました。音羽中学校生活を存分に楽しんでほしいものです。
【校長式辞 一部抜粋】 私たちの住む社会は,常にいろんな変化が起こります。最近では,平成生まれの君たちには初めての経験となる元号が平成から令和に変わるという大きな変動があります。また,スポーツの世界では,ラグビーのワールドカップが日本で9月から開催され,そして,次の年には東京オリンピックの開催年となります。また,AIすなわち人工知能もめざましい発達をしており,私たちの生活にどんどん入り込んで来ることでしょう。このように,君たちの周りは,とても,速いスピードで変化していっています。その社会の一員として活躍するために,この中学校三年間は心身ともに大きく成長する場なのです。この音羽中学校で多くの経験や体験をし,君たちが自ら主体的に学ぶ力を身に着け,未来を創造し,自分らしい生き方を追求していってほしいと願っています。 そのためにも,君たちに大切にしてほしいことがひとつあります。それは「はじめの一歩」です。何かを始めようとするとき,前へ進もうとするとき,どんなときでも,まず一歩を踏み出さない限り進歩や成長はありません。 中学生になった君たちには,恐れることなく,思い切っていろんな事に「はじめの一歩」を踏み出してくれることを期待しています。 その一歩は大きな一歩でも,小さな一歩でも,ほんのわずかな一歩でも構いません。人がひとりひとり違うように君たちそれぞれ違った一歩でいいんです。 その一歩が踏み出せれば,また一歩,そしてまた一歩,そうすれば,どんどん道が出来ていきます。しんどくなれば,途中で休むのもいいでしょう。間違った道ならば,また戻って新しい一歩を踏み出しましょう。道に迷ったら,先生たちや地域の方や家族の方が教えてくれます。ですから,まず,自分の力で一歩を踏み出してください。そして,この中学校生活三年間で自分らしい道を作り上げてください。その道ができあがったときには,その先に光り輝く次に進むべき道が見えてくるはずです。私は君たちがどんな一歩を踏み出し,どんな道を作っていくのか楽しみにしています。 入学式 生徒入場いよいよ入学式始業式2
担任紹介をしたときの皆さんの様子です。担任の先生だけでなく,学年の先生や教科の先生とも良い関係作りをしていってほしいものです。
始業式
始業式が始まり,校長からの話が行われました。
(概要)教職員には生徒を大切にしてほしい。と伝えました。そして,君たちには仲間を大切にしてほしいと思っています。仲間とは音羽中生徒全員のことです。大切にするとは難しいことではありません。「違いを認めること」「自分に自信を持つこと」。ひとりひとり違って当たり前であり,ひとりひとりが社会に必要な人であるのです。違いを認め,自分に自信を持てたとき,人には笑顔があふれてきます。その笑顔で人に接していくと,その人は暖かい気持ちになって,自分は大切にされていると思えるようになるのです。 そんな良い関係をみんなで作って,「音羽中に来て良かった」と思える学校にしていきましょう。 校長先生の話の後,担任紹介が行われました。みんなの笑顔が素敵でしたよ。 着任式その後,着任された先生方の紹介が校長より行われました。大変多くの方が異動になった為,壇上に並びきれないぐらいになってしまいました。でも,新鮮味のある学校が期待できそうです。 |
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