最新更新日:2024/06/07 | |
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学級写真撮影(3年生)
学級開きのときに,満開の桜のもと,学級写真撮影も行われました。思い思いのポーズと笑顔で,どの学級も素敵な学級写真が撮れたのではないでしょうか。今日のこの新鮮な気持ちを忘れずにいてほしいです。
写真にある,黒板に書かれたメッセージは,3年学年主任から3年生の生徒達に贈られた言葉です。中校舎東階段を上がった2階に置かれていました。これから時々このように学年主任からメッセージが贈られるそうです。お楽しみに。 学級開き(3年生)
3年生の学級開きの様子の写真です。担任が学級通信を配って豊富を語ったり,エスノートを配ったり教科書を配ったり…。くす玉はうまく割れないようでしたが,中から飛び出た文字を見ると担任の思いは伝わってきました。まだみんな緊張気味なようでしたが,これから毎日過ごしていく中で,少しずつそれぞれの学級のカラーに染まっていくのでしょうね。
今日の出会いの気持ちを忘れず,大切にしてほしいです。 始業式その3(担任等発表)
↑2年生
生徒会からのアピールの後,校長先生から学級担任等発表がありました。学年担当,一丸となって学年の生徒たちとともに頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 ↓3年生 始業式その2(生徒会よりアピール)
生徒会代表生徒が次のようにアピールを行いました。
「明日の入学式で約200名の新入生を迎えますが,新入生はきっとドキドキして入学してくると思います。みなさんは1つ上の学年になり,環境が変わりますが,1つ責任が増えます。3年生は嵯峨中学校の最上級生として嵯峨中の顔になるという責任,2年生には3年生を支えて1年生を導いていくという責任です。部活や行事等すべてを含んだ嵯峨中の日常で問われる責任です。一人一人が確実に成長して,いい嵯峨中を作り,責任を果たしていきましょう。私たちは,その変わり目に,今います。まずはこの1年を通しての目標を作りましょう。そして今日配布されるエスノートに記入し,達成できるような1年にしていきましょう。 平成31年度1学期始業式
着任式に続いて,1学期の始業式がありました。校長先生は,次のようにお話されました。
-------------- 「新年度がスタートしました。今年は元号も変わります。新たな嵯峨中学校を作っていきたいと考えています。 『不易と流行』ということをこれまでも言ってきています。不易とは,変わらないもの。流行は,変えていかなければならないもの。嵯峨中学校では,これまでずっといろいろな取り組みを積み重ねてきた伝統があります。その中でも変えてはいけないもの,嵯峨中学校の軸となるものがあります。一方,積み重ねてきたけれども社会の流れで変えていかないといけないものもあります。今年度は,錯綜していく変わり目となるかもしれませんが,新2,3年の人はしっかりと対応し,しっかりとした嵯峨中の一歩を作ってくれるものと信じています。 行事の中身や授業の内容や形は変わっていきますが,一生懸命はかっこいい,は変わりません。一生懸命頑張ることは人の心をうちます。 平成31年度,みなさんで新たな嵯峨中学校を作っていきましょう。」 -------------- 平成31年度着任式
今年度,嵯峨中学校に着任された先生方の着任式がありました。校長先生からそれぞれの先生の紹介があり,代表の先生がご挨拶されました。先生方は,予め嵯峨中学校のことをいろいろと知っておられましたので,今日の生徒との出会いを楽しみにしておられたことや,これから一緒に頑張っていきたいことなどお話くださいました。
生徒会代表生徒の歓迎の言葉では,嵯峨中学校には独特な行事があるので楽しみにしていただきたいことや,ともに頑張っていきたいことなどが述べられました。 最後に,生徒会の生徒が前に出て,生徒会長を中心に,伝統の【嵯峨中のために】を行いました。壇上の先生方は生徒たちの動きや声に驚いておられる様子。新しい先生方をお迎えした喜びの気持ちが伝わったでしょうか。 新着任の先生方,どうぞよろしくお願いいたします。 新クラスの発表
春休みを終え,登校してきた生徒たちはまず南グラウンドに集合し,そのあと新クラスの発表がありました。あちこちで歓声があがっていました。
京都市立嵯峨中学校学校沿革史平成31年度学校教育目標・経営方針平成31年度のスタートにあたって
昨年度は,本校の創立50周年にあたり,地域や保護者の皆様をはじめ多くの方々の御支援をいただきありがとうございました。
今年度は,新たな一歩を踏み出す気持ちで,引き継がれてきた嵯峨中学校のアイデンティティーを大切にしながらも,地域や社会の要請に応えられますよう変革をすすめてまいりたいと思っております。 今年度の学校経営方針として,以下の3点を掲げました。 (1) 新学習指導要領への理解を深め,教育活動全般において必要とされる資質・能力の確実な育成を図る (2) 学びと社会のつながりを重視し,地域の人的・物的教育資源を有効に活用した「地域とともにある学校づくり」を推進する (3) 質の高い教育活動の実践を目指し,教職員のプロ意識の向上を図るとともに,働き方改革を推進する 学校教育目標は,引き続き 嵯峨・嵐山・広沢地域の豊かな自然と文化の中で,「嵯峨の心」の育成を目指す としております。 嵯峨の心を,社会人基礎力ととらえ,以下の3項目の育成を目指します。 (1) 前に踏み出す力 (2) 考え抜く力 (3) チームで働く力 具体的に目指す生徒像として (1) 【前に踏み出す力】何事にも挑戦し,最後までやり遂げる強い意志と身体をもつ生徒 (2) 【考え抜く力】自ら課題を発見し,自律的に解決することができる生徒 (3) 【チームで働く力】多様な人々といっしょに,目標達成に向けて協力する生徒 (4) 【地域貢献】恵まれた環境のなかで暮らすことに感謝と誇りをもち,地域に貢献できる生徒 の4点を掲げました。 教育目標の達成と目指す生徒像の実現のため全教職員で取り組んでまいりますので御支援のほどよろしくお願いいたします。 京都市立嵯峨中学校 校長 小滝 俊則 |
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