最新更新日:2024/05/30 | |
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2年生 修学旅行に向けての学年集会
今週水曜日に、修学旅行にむけての学年集会を行いました。修学旅行は3年生になってすぐの4月20日(土)から22日(月)までの3日間の予定です。行き先は例年通り沖縄県那覇市および南城市です。修学旅行の目的や3日間の行程の説明を伝え、3学期中に取り組む平和学習や「沖縄調べ」についても説明をしました。大変な犠牲をだした戦争のことを理解し、また京都とはまったく異なる気候や文化の沖縄県のことを知り、十分な準備をして修学旅行当日を迎えたいと思います。2月18日(月)には、修学旅行保護者説明会を予定しています。本日一次案内を配布しました。保護者説明会当日には、沖縄調べの学習発表会も予定していますので、あわせてご参観下さい。
願書
1月10日(木)朝の登校の様子です。冬本番の冷え込みの中、茶色の封筒を大切そうに抱え、登校する3年生が今週は数多く見られました。封筒の中身は私学高校受験用の願書。担任の先生の指導で下書き・清書を終え、いよいよ月末には出願です。
インフルエンザ注意報が京都府に発令されましたが、3年生にとって風邪などひくことのできない大切な期間がしばらく続きます。 学校図書館を活用した授業(国語科)
1月8日(火)1年生は学校図書館を活用した授業(国語科)を行いました。題材名は「月に思う」。和歌に詠まれた情景や人物の気持ちを読み取り,自分の言葉で説明できるようにすることをねらいとしたものです。
学校司書の準備した図書資料から、素早く自分の調べる和歌を決めた1年生は、情報を集めた後ワークシートにまとめていきました。最後はみんなの前で発表を行い、自分の言葉でしっかりと説明をすることで自分のものにしたようです。 今回のように情報収集の後「アウトプット」する学習方法は、学習の定着度が高いように思われ、「どのように学ぶか」を考えた授業といえます。互いに質問したり、教えたりすることで内容はより深化していきました。 2年生 百人一首に取り組んでいます
国語科の授業の一環として、百人一首に取り組んでいます。昨年に引き続いての取組ですので、実力が上がっていることを感じます。クラスでの練習を経て、来週の水曜日に学年行事として、クラス対抗で百人一首大会を予定しています。まだ時間はありますので、曖昧な歌もしっかりと覚えて本番に臨んでほしいと思います。
生徒会スローガン横断幕
12月の全校集会で生徒会から発表された生徒会スローガンの横断幕を本日、生徒会本部役員と担当教員で設置しました。こらから1年間は北校舎2階ベランダの壁に掲げられます。校内では中庭からよく見えます。この生徒会スローガン『伏中方程式 (絆+個性)×挑戦=伏中魂』をもとに全校生徒で生徒会活動を盛り上げていきましょう。
冬休み明け全校集会
1月7日(月)「冬休み明け全校集会」を行いました。3学年がそろった全校集会は今回が最後となります。
まずは全校生徒による校歌斉唱の後、冬休み中に活躍した生徒の伝達表彰を行いました。続いて学校長の話の後、「1年の計は元旦にあり」の思いを込めて、3人の学年主任の先生が全校生徒に向け、これから始まる三学期の心構えなど話をしていただきました。「厳しくも愛情を持って接する」家族のような素晴らしい学年・学校になりたいものです。 伏見中だより1月号
「伏見中だより1月号」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。
『第3回ソロコンサート 本選 〜音楽愛でる街 伏見 27〜』音楽はその人の全てを映し出すスクリーンです。まさに「音楽=人」です。演奏を聴くということは,音楽だけを聴くのではありません。選曲,演奏の細部までの心遣い,演奏技術,音楽表現や舞台での立ち振る舞い。表情や笑顔,お客さんに感謝の気持ちが伝わる礼の仕方。その人の全てが,音楽というスクリーンに映しだされます。 ソロコンサートは順位をつけますが,大切なのは順位ではなく,「もう一度聴きたい」と思ってもらえるかです。「あなたの演奏をもう一度聴きたい」。演奏者として最高の喜びです。そう言っていただけるようなるにはどうすれば良いのか。その方法とは。大きな課題です。でも同時に,それが実は楽しみでもあります。 大切なのは小さな世界の中で勝った負けたではなく,自分と向き合えたかどうかです。音楽において,ライバルは自分自身だけです。最善を尽くせば必ず,次のステップに到達するはずです。過去も未来も変えられません。常に最善を尽くして,今を変えていきましょう。何よりも大切なことは楽しむことです。楽しい思い,悲しい思い,嬉しい思い,悔しい思い。人への想い。そして人からの想い。そんな「出会い」を毎日増やしていくことが,自分自身の成長に繋がっていくと思います。多くの経験を重ねることで,人は「思い」や「想い」と出会います。「人」や「チーム」を変えるには時間をかけて「もっと経験を積み重ねること」が必要だと改めて感じた時間でした。 年始早々のお忙しい中,お越しいただき子どもたちの演奏を聴いて下さった保護者の皆さま,今日も温かく子どもたちを送り出してくださった保護者はじめご家族の皆さま,本当にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 新年のご挨拶
新年のお慶びを申し上げます。本年もよき年でありますよう、心からお祈りいたします。新しい年を迎え、あらゆるものが新しく感じられます。生徒達も新しい年に、今年こそより良い中学校生活に向けた決意をしていることと思います。
さて、「平成」最後の年を迎え、4カ月後には元号が改まります。この春からの新しい時代、世界は大きく変貌すると言われています。AI(人工知能)があらゆる分野に革命をもたらし、日本でもキャッシュレス化が一気に進みそうです。 しかしいくら時代が変わろうが、変えてはならないこともあります。過去を振り返り、反省し、次の目標を定め、その目標達成に向けて努力を重ね、今の自分があるのです。新しい年に夢や希望、願いや期待を抱き、その達成に向け心新たに新年のスタートを切りたいものです。 |
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