京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/05
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風かおる 古き都 雲渡る比叡の峰は 千年の歴史を伝え 安らかに学び舎いだく 真理にいたる道遠くとも そびえ立つ山路たどらん 力強く あすに巣立ち 新しき時代をつくる われらの下鴨中学校

3年生を送る会 大成功のうちに終了 その3

くす玉披露とプレゼント贈呈です。コサージュもきれいにできています。
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3年生を送る会 大成功のうちに終了 その3

 「3年生を送る会」の様子です。群読・部活動メッセージです。
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3年生を送る会 大成功のうちに終了 その2

 「3年生を送る会」の様子です。「3年間思い出ビデオ」です。
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3年生を送る会 大成功のうちに終了 その1

1・2限に「3年生を送る会」を行いました。生徒会執行委員が中心となって,劇仕立てで始まりました。

 3年生は,教室でプロローグビデオを見た後,プラカードを先頭に吹奏楽部の演奏で体育館に入場しました。

 劇は,執行委員がキャストとなって,進行しました。

 1・2年生から3年生への感謝とお祝いの気持ちを込めた群読は,昨日のリハーサルよりもさらに大きな声で息の合ったものでした。3年生にその思いは,十分伝わったと思います。

 次に,「3年間思い出ビデオ」と称して,3年間の学校生活,行事,そして,お世話になった先生方のお祝いメッセージが流されました。歓声や笑い声で会場は,温かい空気に包まれました。

 次に,体育委員が前に立って,3年生に応援エールを送りました。今までお世話になった感謝の言葉とこれから様々なステージで活躍する3年生への激励の言葉を伝えました。続いて,各部活動からも今までのお礼とこれからの決意のメッセージがありました。

 1・2年生合同合唱「未来へ」は,今までの練習の成果を十分に発揮したすばらしい歌声を聞かせてくれました。3年生も,その完成度に感激し,聞き入っていたように思います。

 1・2年合同合唱の後,お返しの意味を込めて,3年生から,「糸」の合唱がありました。さすが3年生です,深みと味わいのある「糸」が体育館全体に響き渡りました。

 ここまでの1・2年生そして3年生の思いが,エネルギーとなり,頭上のくす玉が割られ。「卒業おめでとう」のメッセージが現れました。うまく割れた瞬間,全校生徒の歓喜の声と拍手が印象的でした。そして,2年生全員が心を込めて作ったコサージュが3年生に贈呈されました。3年生は,卒業式にそれを胸につけて,参加します。

 フィナーレとなる全校合唱「あなたに会えて…」では,前生徒会長の指揮で始まり,途中で現生徒会長にタクトが渡され,指揮をするという下鴨中学校を引き継ぐかのような演出もありました。全校生徒の合唱は,迫力があり,圧巻でした。

 すべてのプログラムが終わり,吹奏楽部の演奏で,3年生が退場し,「3年生を送る会」は,大成功のうちに幕を閉じました。
 
 最後に執行委員から1・2年生にあいさつがあり,みんなで成功を喜び,満足していました。
 
 3年生や学年の先生方からも,「感動した」「クオリティが高い」「ありがとう」などの言葉が聞かれました。さすが,下鴨中生,「やるときは,やるな」と思いました。

 今回の「3年生を送る会」を通して,執行委員をはじめ,1・2年生は,人前で話すことやパフォーマンスすることに自信がつき,一回り成長したのではないでしょうか。もともと力のある生徒の皆さんです。今まで以上に様々な場面で,自分たちの力を十分発揮して下鴨中学校を盛り上げてください,発展させてください。現状維持ではなく,常に進歩していく下鴨中学校を創り上げましょう。


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3年生を送る会リハーサル

 木曜日の6限に1・2年生合同のリハーサルを行いました。群読・応

援・合唱ともかなり完成に近づいてきました。特に,群読は,最初のこ

ろと比べると格段に素晴らしいものになってきました。学年の先生も,

心を揺さぶられる感動をすると言っていました。

 今日の1・2限がいよいよ送る会本番です。3年生とともに思い出

深い時間になるよう心を込めてお祝いの気持ちを伝えてください。
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3年生 卒業に向けて

 3年生は,昨日,公立中期選抜が終わりました。今日から,卒業に向けての取り組みが始まりました。

 1限は明日に行われる「3年生を送る会」の練習,2限はメッセージ作成,3・4限は球技大会を実施しました。

 球技大会は,男女合同で体育館で,ドッジボールを行いました。とても盛り上がっており,先生方も,飛び入り参加をしていました。残り少ない中学校生活を満喫してください。
 

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朝の挨拶運動の様子

 生徒会執行委員会と生活・環境委員会との共催で「朝の挨拶運動」を

行っています。本年度最後の活動となりました。雨上がりの少しひんやり

とする朝の登校時間に生徒の皆さんの元気な挨拶の声が聞こえてきまし

た。

 あいさつは,人と人とのつながりを作り,心が温かくなります。日ごろ

から自分からすすんであいさつしましょう。
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〜本日中期選抜です〜

 3月6日(水)本日の公立高等学校中期選抜は,受検者全員滞りなく試験を受けています。

 前日もとても良い引き締まった表情で先生方のお話や注意を聴けていました。


 受検者全員の健闘を祈ります。
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〜95歳のおばあちゃまからの贈り物〜

 ある日のことでした。

 「校長先生いらっしゃいますか・・」

 その電話の声は北門近くにお住まいの95歳になられるおばあちゃまでした。おばあちゃまは,この年齢でもう自分は長くは生きられないであろうからとご自宅の整理をしておられるとのことでした。

 私は,数年下鴨中学校で働いておりますのでそのおばあちゃまのご自宅を知っていました。教頭先生と二人で午後の昼下がりにそのご自宅にお邪魔しました。

 おばあちゃまは,下鴨中学校の生徒の皆さんの役に立つことはないだろうかといつも考えて下さっています。そして,昨年は年代ものの,木箱に入った百人一首をお使い下さいと頂戴致しました。国語の時間に,各学年の先生方に見せてもらって下さい。とても素敵な筆遣いで歴史的仮名遣いも良く読み取れる素敵な札です。


 教頭先生とお邪魔した日に,「ごんぎつね」の絵本と客間に飾ってあった一枚の額縁に入った絵を『これを生徒さん達に・・・』とおっしゃいました。私達は,大切にされてきた品物を頂戴するわけにはいかないと一度はお断りしました。しかしながら,おばあちゃまは,『この絵は青蓮院のクスノキの絵なのです。生命力のみなぎるこの姿を生徒さん達に観てもらいたいんです。私がこの絵から力をもらってここまで生きてきた。大地に根付くクスノキの絵を観て,これからの下鴨中学校の生徒さん達に頑張ってもらいたい・・・』そう言ったおばあちゃまを拝顔しているうちに,私は即座に『そういうことでしたら,おばあちゃま,学校に飾らせていただきます』と答えていました。


 おばあちゃまは,目頭を幼い子どもがそうするように,手の甲で拭きながら,『嬉しい・・・この絵が下鴨中学校に残る・・・』と号泣しながらおっしゃいました。


 今,その絵は校長室にあります。3年生の公立高校中期選抜を終えて,現在の全校生徒が揃う間におばあちゃまの想いを伝えたいと思います。そして,ずっと校内に飾りたいと考えています。ごんぎつねの絵本は,図書室に特別に配架させていただきます。


 クスノキは,長命で様々な用途に重宝される常緑高木です。

 福山雅治氏が2014年に作った歌『クスノキ』を思い出します。なぜ,彼がそれを歌にしたのかは,調べてみて下さい。そして,考えてみて下さい。



 −粟津様,下鴨中学校の生徒達の為にお心を頂戴し,本当にありがとうございました。大切に校内に飾らせていただきます。−


                     下鴨中学校

                      校長   西村 周
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授業の様子(1年生数学)

1年数学の授業で 図書館を利用した授業を行いました。

この前まで 学習していた「資料の活用」の単元で「問題をつくろう」と

いうことで図書館内にある図書を使って自分の知りたい内容について調

べ,問題作成をしているところです。

 あと1時間 図書館を利用して問題を完成する予定です。
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