最新更新日:2024/10/01 | |
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京都教育大学附属特別支援学校さんと交流
今週の水曜日に京都教育大学附属特別支援学校に交流学習へ行きました。京都教育大学附属特別支援学校の子どもたちと一緒にシャボン玉や巨大段ボール滑り台やみかんの皮で染物の活動をしました。子どもたちはとてもいきいきした顔で活動をしていました。
3月朝会
ハーバード大学などの医療専門家の実験について話しました。
18歳以上の男女23人を2グループに分けます。 飛行機から「パラシュートをつけて飛び降りる」グループと「リュックサックをかついで飛び降りる」グループです。 死亡や大けがのリスクを比較します。 死んだ人やけがをした人の数は,変わらなかった。 結論 「飛行機から飛び降りるときに,パラシュートをつけていても,いなくても,死亡やけがの数は変わらない。」 実は,実際の研究では,飛行機は飛んでいなかったのです。 飛んでいない飛行機から飛び降りたので,死んだ人やけが人は,ゼロだったということです。 「本当かな?」「おかしいな?」 違った方向から多面的に見たらどうでしょう。 多面的に物事を見たり考えたりする力をつけることが大切です。 また,周りのいろんな人に意見を聞くというのもよいでしょう。 このような力を身に付けられるように,学校で学んでいます。 この一年間の学びと成長を表した通知票です。 学習の様子や生活の様子をふり返って,今後のさらなる成長と発展を目指してほしいです。 学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の育成を目指しています。 見守り隊感謝の集い
3月8日(金)子どもたちの登下校でお世話になっている見守り隊の皆様をお招きして,感謝の集いを開きました。
雨や雪の日でも,暑い日も寒い日も子どもたちの登下校を見守ってくださっている皆様へ,京都市教育長からの感謝状をお渡しし,子どもたちの感謝の言葉を贈りました。 私からは,いつもお世話になっていることへの感謝の気持ちを,「こんにちは」「いつもありがとうございます」「さようなら」という挨拶の言葉に込めて欲しいということを話しました。 これは,子どもたちだけではなく,保護者の皆様にもお願いしたいことです。見守り隊の皆様の姿を見かけたら,声をおかけいただきたく思います。 そして,稲荷少年補導委員会長より,お話をいただきました。 この方は,稲荷校ご出身で,お父様と息子様,お孫様も稲荷校に通っておられ,4代にわたって稲荷校ご出身ということです。 今年度は,稲荷校創立102年目です。 挨拶が大切であること,そして稲荷校の伝統と校風を大切にしてほしいことについて話されました。 「地域の子どもたちは,地域で育てる」という理念を,まさに実践していただいている見守り隊の皆様,本当にありがとうございます。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。 3月授業参観・懇談会多数お越しいただきありがとうございます。 参観授業 ろ組…生活単元学習「こんなことをしたよ!」 1年…国語「いいこといっぱい 1年生」発表会 2年…国語「楽しかったよ 2年生」発表会 3年…道徳「あなたがいてくれてありがとう」 4年…国語「10年後の自分へ」発表会 5組…国語「6年生になったら」発表会 6年…道徳「自分のことを好きになろう」 子どもたちの豊かな学びと健やかな成長のため,この一年間稲荷教育の推進に対しまして皆様方の深いご理解と温かいご支援を賜りましたことを深く感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。 6年生のみなさん ありがとうございましためあては,卒業をひかえる6年生は,卒業に向けての思いを伝えるとともに,在校生は,6年生に感謝とお祝いの気持ちを表現することです。 まず,6年生が一人ずつ入場し,体育館中央でポーズをとったり言葉を発したりお辞儀をする子もいました。もちろん呉竹総合支援学校に通う児童も一緒に参加しています。そして計画委員のはじめの言葉の後,各学年の発表です。どの学年も歌や楽器演奏,そして言葉で6年生への感謝とお祝いの気持ちを伝えました。 1年生は,言葉と「エビカニクス」をリズミカルなステップで表現し,2年生は,「手のひらを太陽に」を歌って踊り,3年生は,「パプリカ」を歌って踊ってエネルギッシュに表現,4年生は,低学年時の鍵盤ハーモニカ演奏,中学年時のソプラノリコーダー演奏,そして「USA」を歌とダンスで楽しく表現,そして,教職員一人一人から6年生へメッセージが贈られました。5年生は,6年生への言葉と「カントリーロード」の歌とソプラノリコーダー演奏,6年生は,門出の言葉と「涙そうそう稲荷バージョン」を合唱しました。 そして,縦割りグループのメンバーからの賞状やメッセージカードが6年生一人一人へ手渡されました。 計画委員のおわりの言葉の後,6年生は,在校生がつくったアーチの中をくぐって退場していきました。 在校生は,6年生に対する感謝とお祝いの気持ちを真心のこもった言葉や歌・楽器演奏,ダンス,そしてプレゼントで表しました。 6年生は,在校生への感謝と稲荷校を巣立つ喜び,中学校への希望を門出の言葉と歌で表現しました。 子どもたちの紡ぎだす心温まるとっても素晴らしい集会になりました。 |
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