最新更新日:2024/09/30 | |
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2年生学年集会3
最後に、各クラスで考えたクラスの一文字を発表し、2学期の反省や3学期に向けてのクラスの目指す方向性を共有しました。3年生が進路達成に向けて全力で頑張っている中、2年生が学校生活の新たな中心として今後どのように活動していくべきかを考えたとても有意義な学年集会でした。
2年生学年集会2
代議員の寸劇をきっかけに、学年目標の「ETERNAL CHALLENGERS 永遠の挑戦者」もふまえて、3学期を「3年0学期」と捉え、自分が3年生になるまでにやっておくべきことを各自が考え、それを記入したカードをクラスごとに貼り合わせ、短時間で掲示物をつくりました。
2年生学年集会1
19日(水)4限の2年生学年集会では、学年の代議員が3年生に向けてどのように学校生活を送るべきかを寸劇でユーモアも交えてわかりやすく提示してくれました。
3年学年集会 2
クイズ後には,代議員代表からの言葉,進路担当からの言葉,学年教員・学年主任からの言葉がありました。
<代議員代表から> 年が明けると,いよいよ受検・受験が始まります。 それぞれ進む進路も違い,合否の時期も違いますが,学年としてみんなでお互いに支えある雰囲気をつくっていきましょう。 <進路担当から> 今回の懇談でいよいよ進路決定が行われ,不安を抱えている者も多いと思います。しかし,決めたらとことんやりきろう。途中で折れないように。 また,“受検・受験は団体戦”と言われるように,クラスや学年において“自分がよければそれで良い”という言動がないように。 <学年教員・学年主任から> 普段と同じく,冬休み中の行動面も十分に気をつけること。クリスマスやお正月などもあるが,生活リズムを崩さないようにすること。 受検・受験に向けて,また卒業式に向けて,それぞれが周りに気働きできるようにしましょう。 16日間の冬休みをどのように過ごすかで,この先の成長が大きく変わります。周りと差がつきます。限られた時間の中で,時間の使い方を大切にしましょう。 3年学年集会 1
本日3限,3年生は冬休み前の学年集会を行いました。
まず,各クラスの代議員が作成した『偉人の言葉クイズ』『健康に関するクイズ』に取り組みました。 クイズは,回答者が出題者から指名される形式だったため,誰が当てられるかドキドキ・・・と盛り上がりました。 『偉人の言葉クイズ』では, ・かの有名な漫画に登場する安西先生のセリフ「あきらめたら試合終了だよ。」 ・イチロー選手の格言「準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく。」 ・マイケル・ジョーダンの名言「目標を達成するには,全力で取り組む以外に方法はない。そこに近道はない。」 などの言葉が紹介されました。 受検・受験に向けてそれぞれが何か不安を抱える中,心に響いたり背中を押されたりする言葉となったかもしれませんね! 『健康に関するクイズ』では, ・ビタミンCが最も多いフルーツ=アセロラ ・睡眠時間は7時間取った方がよいこと ・マスクの表裏の見分け方 について紹介されました。 3年生は,受検・受験を目前に毎日何時間も勉強に励んでいることと思いますが,健康第一です。 冬休み中も自己管理をしっかりしていきましょう! 全国中学生人権作文コンテスト京都大会表彰式
全国中学生人権作文コンテスト京都大会表彰式が,同志社公友会新島会館で行われました。本校からは,毎年作品を応募させていただいています。
今年は,京都人権擁護委員協議会長賞として3名が受賞し,学校表彰として,嵯峨中学校に対し感謝状をいただきました。 京都嵐山花灯篭
今年も京都嵐山花灯篭が開催されました。嵯峨・嵐山地域の水辺や竹林,中之島を含む自然景観や歴史的文化遺産などを生かし、日本情緒豊かな陰影のある露地行灯の「灯り」と、ボリューム感のあるいけばな作品などで演出がなされました。
本校からも,生徒作品である竹行灯,露地行灯を作成し,展示をさせていただきました。ありがとうございました。 とても美しく幻想的な雰囲気に包まれていました。 進路学活(3年)
本日1限,3年生は進路学活で願書の書き方を練習しました。
願書は受検・受験するために高校へ送る第一の非常に重要な書類です。 丁寧な字で書くことはもちろん,書き間違いや斜線の引き方に間違いがないかなど,気をつけるべき点が沢山あります。 生徒たちは,練習とはいえ真剣な面持ちで取り組んでいました。 本日から懇談会が始まります。 3年生にとっては,中学卒業後の進路を決定する懇談となります。 よろしくお願い致します。 『新しいものを生み出すときに』(3年)
本日4限の道徳で,3年生は『新しいものを生み出すときに』という資料を読み,考えました。
やったことがないからできない・・・ 知らないからできない・・・ と,いろいろなことをやる前から諦めていませんか? 資料ではロケット開発の話が取り上げられていましたが,そこには以下の言葉が書かれていました。 “みんな,子供のころはやったことのないことをやりたがったはずです。 ところが,いつのまにかやりたがらなくなります。 やったことのないことはやれないと思い込んでいるだけです。 やったことのないことは,やればできるようになるんです。 知らないことは,調べればいいだけなんです。” どんなこともそうかもしれませんね。 分からないから,知らないから,始めるのが怖い。でも,調べたり,考えたり,まずその第一歩を踏み出すか否かは自分の意思次第なのです。 怖くても,一歩踏み出してみる。 分からなければ,諦めずに分かるまで続けてみる。 自分次第で未来を変えることができます。すぐに結果が出なくても,長期的に考えると,過去の努力が自分の糧になったと感じられる時がきっと来るはずです。 “人生はいくらでも変わるんです。 やったことがないからできない,知らないからできない,などとやらない言い訳をしてしまう人たちは,成長する可能性を失ってしまいます。 努力というものは我慢ではありません。 いやいやすることでもありません。 あこがれた結果,してしまうものです。 あこがれがなければ,努力はできないんです。 だから,何度でも言います。 「どうせ無理。」は,この世からなくしたほうがいいんです。” みなさんの“あこがれること”は何でしょう? 自分自身の“あこがれ”をしっかりと見つけられていますか? “あこがれ”に向けて,自ら努力できていますか? 「どうせ無理。」と始めから限界を決めずに,自分の可能性を信じて,すぐ近くの目標だけでなく長い期間での目標も持ちながら,未来を自ら創造していきましょう。 研究授業
今日は,採用2,3年目の先生を中心に,国語科の研究授業を行いました。
本時の目標は,「テーマに対する自分の考えを持ち,適切な情報を集めて整理することができる」です。場所は図書室で行い,テーマに沿った本を選び,熱心に取り組んでいました。 後で行ったの研究協議では,活発に意見交流ができ貴重な時間となりました。 |
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