最新更新日:2024/06/07 | |
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研究授業
今日は,採用2,3年目の先生を中心に,国語科の研究授業を行いました。
本時の目標は,「テーマに対する自分の考えを持ち,適切な情報を集めて整理することができる」です。場所は図書室で行い,テーマに沿った本を選び,熱心に取り組んでいました。 後で行ったの研究協議では,活発に意見交流ができ貴重な時間となりました。 第21回 PTAフェスティバル
12月8日(土)に第21回PTAフェスティバルが,みやこメッセを会場として行われました。
今年のテーマは 「Try Doing」 〜子どもたちのために自分ができる〇〇〇を探そう!〜 です。 親子で遊び学べる楽しい企画が盛りだくさんあんり,オリジナリティあふれるステージパフォーマンスや約40種類の体験ブース,さらには定番の屋台グルメから絶品スイーツが並ぶ模擬店コーナーなどがありました。 本校PTAからは「壁しんぶんコンテスト」に出品しました。嵯峨中学校のPTA活動がわかりやすくまとめてあり,細部にわたりとても丁寧に仕上げていただきました。ありがとうございました。 後日,校内にも掲示しますので,ご覧ください。 触れ合い体験(3-3&まこと幼児園)
3年3組は,12月7日金曜日にまこと幼児園に行き,しろぐみさんと交流しました。
ホールに集まって,出会いの挨拶,「あくしゅでこんにちは」,「せっせっせ,のみそラーメン」をして交流しました。 ♪せっせっせ〜のみそラーメン♪ ♪ごぼうにシイタケ,ニンジン,あ〜じのもと ホッ♪ ♪ゆ〜でたまご ハッ♪ ♪ラーメンで,ホーイ♪ そのあとは,中学生が持って行った「四角絵本」「けん玉」「お手玉」で交流しました。途中,0歳児さんも来てくれて,そのかわいらしかったこと! よちよち歩きの様子,人見知りして泣いちゃう様子,いろいろ観察させていただくことができました。お手玉を「はいど〜ぞ♪」「ありがとう♪」とやりとりする遊びなど,しろぐみさんと0歳児さんとの遊びの違いも,観察していて大変興味深かったです。 一通りホールで遊んだら,今度は園庭へ。中学生が逃げて,しろぐみさんがタッチしたら中学生の負け,という鬼ごっこ。あっという間に中学生はタッチされ,どんどん引き上げてきました。頑張って逃げ回る中学生もいましたが,「しろぐみさんの勝ちー。」そのあと2回しました。 もう一度ホールに戻り,園児さんから中学生へ「地球はみんなのものなんだ」というお歌の披露。元気いっぱい,大きな口をあけて歌ってくれました。 最後に握手をして触れ合い体験は終わり。名残惜しくて,なかなか帰れませんでした。集合写真を撮ってほしい,という生徒達の声により,1枚撮影。さあ帰ろうとすると,まこと幼児園に通っている園児さんみーんなが出てきてお見送りしてくれました。 まこと幼児園の先生方,園児みなさん,ありがとうございました。 触れ合い体験(3-6&嵯峨幼稚園)
3年6組は,11月6日木曜日に嵯峨幼稚園に行きました。嵯峨幼稚園は生徒達の中にも卒園生が多く,生徒達は楽しみにしていました。
最初は奧のおもやに行き,幼稚園の先生司会で全体で交流です。じゃんけん列車をして,緊張もほぐれました。 そのあと,生徒達は3つのグループにわかれ,3つある年中クラスに行って,それぞれ交流を進めました。 おもやで遊んだグループは,中学校から持って行ったけん玉やお手玉で遊んだり,どんじゃんけんほいをしたり,カプラを高〜く積み上げたりして遊びました。 2階で遊んでいるグループは,絵本を読んだり,大きな台を積み上げてジャンプしたりしていました。「だいじょうぶやで!」と園児さんは言いながら,自分よりも背の高い大の上からジャンプをしてみせてくれました。 1階で遊んでいるグループは,色紙を折ったり,剣を作って走り回ったりしていました。逃げる中学生と追いかける園児さん。中学生も全力で遊んでいる様子がうかがえました。 生徒1人につき園児さんが2人から3人位,という触れ合い体験でした。中学生のみなさんは,どんなことが学べたでしょうか。帰ったらしっかりレポートを書きましょう。 嵯峨幼稚園の先生方,園児さん達,ありがとうございました。 触れ合い体験(3-5&嵯峨児童館)
技術・家庭科(家庭分野)では,幼児との触れ合い体験を実施します。これは,学習指導要領に「幼児と触れ合うなどの活動を通して,幼児への関心を深め,かかわり方を工夫できること」と書かれていることを受け,3年生各クラス実施するものです。
日頃接する機会の少ない幼児と実際に触れ合うことにより,幼児への関心を深めてもらったり,幼児との関わりを工夫することで幼児理解に繋げ,また,子どもが育つ環境としての家族と家庭の役割に気づいてほしいと願っています。 3年5組は,11月29日木曜日に嵯峨児童館に行きました。嵯峨児童館には毎年お世話になっていますが,今回はこれまでになく乳幼児さんと保護者の方が19組と多く,私たちもびっくりでした。まだ首が据わるかどうか,という赤ちゃんもいて,緊張しながら抱っこさせてもらったりもしました。タオルを使った遊び,児童館のおもちゃを使った遊びなど,とても和やかに時間は流れ,最後は体操をして終わりました。 保護者の方の中には,嵯峨中学校の卒業生と名乗って下さった方が2人もいました。また元幼稚園の先生という保護者の方の教え子が生徒達の中にもいて,不思議な縁を感じる空間でした。 嵯峨児童館の職員の皆様,来て下さった保護者の皆様,ありがとうございました。 寒くなりました人権学習(3年)
中学校での最後の人権学習。
3年生は,“世界規模で人権が尊重される社会実現に向けて”考えました。 授業では,『カカオ農園で働き続ける兄弟』の映像を見ました。 教育を満足に受けることもできず,毎日毎日カカオ農園で働き続ける子供たち。その子供たちは,自分たちが収穫したカカオから何ができるのかさえ知らぬまま働き続けます。学校に行きたいという思いを強く抱えながら。 「同じ地球で生きているのに,今自分たちが送れている生活を送れていない人たちも世界には多くいる。」 「自分たちはいろんな進路を選択することができるが,カカオ農園で働くことが全ての子供たちもいる。」 「悲しい。苦しい。悔しい。どうすればいいのか。」 「今中学生である私たちにできることはほとんどないように感じられて難しい・・・。」 と頭を悩ませながら,それでも考える生徒たち。 世界人権宣言が採択されたとはいえ,今でも人権問題は沢山残っているのが現状です。考えることが第一歩。日本だけでなく,世界にも目を向けて。 今まで学んだことを踏まえて,さまざまな人権問題に気づくことのできる人であってほしいと思います。 フィールドワーク打合せ
本校では,「嵐山フィールドワーク」を実施いたします。
この取り組みは,中学生が実際に山に入り,植生や獣害の実態,治山の状況等々を目の当たりにすることにより,積極的な環境保全の必要性とその手法等について考えるきっかけとし,最終的には持続可能な社会づくり(ESD)に繋げていくことをねらいとしています。 実施に当たっては,毎年地域の方々や大学の先生方をはじめ,森林管理事務所の方々など数多くの方々の支援をいただいています。今日は,京都大学農学部で打ち合わせを行いました。 防煙教室
突然ですが,私たちは本当にタバコの恐ろしさを理解しているのでしょうか?
本日は,NPO法人京都禁煙研究会の方々に来ていただき,1年生を対象に防煙教室が開かれました。 講義では,タバコにはニコチン・タール・一酸化炭素をはじめ,何千種類もの有害物質が含まれていること,主流煙と副流煙のこと,タバコが引き起こす恐ろしい病気や症状,そして,世界の各国が行っている進んだ禁煙政策など,様々な視点からタバコ学びました。 また,講義形式で話をお聞きする以外にも,ブースを巡って一酸化炭素濃度を測定したり,有害成分のクロスワードを解いたり,タバコ川柳を考えたりと盛りだくさんの2時間でした。 自分と身近な人たちをタバコの被害から守るために,本日学んだことを活かしていきたいですね! 新入生保護者説明会2
その後,6年生は授業体験と部活動見学,保護者の方々には教育課程や学校生活の説明を行いました。
お忙しい中を多数ご来校いただき,ありがとうございました。ご不明な点がありましたら、中学校までお問い合わせください。 |
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