最新更新日:2024/10/03 | |
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2年生 広がれわたし
1日 生活科で今までの自分の成長を振り返り,まとめる活動をしています。
目次で,どんなことを書こうかなと計画を立てました。本日は生まれてから1年生のころまでの一部を切り取って,お気に入りのエピソードを2ページにまとめています。過去のページの完成も間近です。 2年生 10000て,多いなぁ
1日(金) 算数科で10000までの数の学習をしています。
教科書を開くと,そこには小さな小さなたくさんの星の絵が…。子どもたちから「目ぇチカチカするなぁ」「これ何」「いくつあんの」とボソボソ声が聞こえてきました。 そこで,その星がいくつあるのか数えました。数え方を振り返り「あっ,まとめて考えよ」「100かな」「1000ちゃう」と口々にしていました。 教科書の星の数は10000個でした。「10000て,0の数間違えんようにしょ」「0一つで全く違う数になるわ」と語っていました。 2年生 また赤?中庭にある運動場の状態を知る信号を見るのです。赤信号(運動場は使えない)が出ていると,「またやん」「あ〜何しょ」という暗い声に変わります。 そんな時「消しゴム落としって知ってる?」と聞くと「あッ,やってみたい」「机ならべよ」と言い合ってバトルが始まりました。ついには,「帰って消しバトしよ」という声まで聞こえてきました。寒さに負けず,元気に遊ぶ方法を探し,発見,探求する姿は,まさに「遊び博士」です。 2年生準備も自分たちで体育科では1組と2組で交代しながら準備と片付けも含めて学習として活動してきました。中でも跳び箱は重たく,運ぶときにはバランスを崩しやすいです。だからこそ,声を掛け合い,協力して準備と片付けをしていきます。 2年生 なべナベ♪そーこぬけ♪わらべ歌を聞いて「あ,知ってる」「私も」「でも遊び方しらんわ」と語りながら歌に触れていました。 教科書を見て「先生,やろう。」と声がしたので,ペアを作って,振付きで歌いました。3人組・4人組でも挑戦しました。「腕が痛い」「肩がひっかかる」と言って笑顔で活動していました。歌にのせて体を動かすとともに「体操もしていたんだなぁ」「昔の人はすごいなぁ」と語っていました。 2年生 今日も赤やぁ残念ながら運動場の状態がよくないために,運動場で遊ぶことができません。遊び係の提案のみんな遊びの内容を変更して教室で遊びました。内容はハンカチ落としをすることになりました。 しかし,なかなか自分に回ってこない…。「早くして」「自分に落として」「男の子ばっかり」という声が上がっていました。「ルール変えよう」という声も…。 「国語でやったやん」と声をかけたところ,「遊びの工夫やん」「せや,オニ増やそ」「ほんまや」と言って遊びに工夫を加えていました。 学習したことを生かすこと。遊びは与えられる喜びもよいですが,創造する遊びをすることで豊かな心がはぐくまれることを子どもたちから教えられました。 1年生 広沢漢字検定
2月1日(金),今日は,第二回広沢漢字検定でした。
今回は,第一回のテストより少し難しく,子どもたちからは,「あー,思い出せへん。」「なんやったっけ・・・」そんな声が漏れていました。 テスト結果は・・・週明けのお楽しみ。全員がひらがな,かたかな,漢字を定着させて2年生に進級してほしいです。 1年生 手紙で知らせよう手紙の書き方を学習し,嬉しかったことや楽しかったことを手紙で知らせる文章を書きました。自分の知らせたい相手に,思いを込めて文章を書きました。手紙を書く子どもたちは,真剣そのもの。一生懸命手紙を書きあげました。 それぞれ,送りたい相手を見つけて手紙を書いています。お家に持って帰ったとき,ぜひ,封筒に入れて送ってもらえたら嬉しいです。 1年生 今日の昼休み・・・
1月31日(木),今日は,昼に近づくにつれてお天気が雨に・・・
昼休み,外に行って遊ぼうとして子どもたちでしたが,出ることができなかったので,何人もの子どもたちがビー玉つかみを行っていました。「チャイムが鳴るまでに,全部のビー玉,横の箱に移すぞ!」そんなことを言って楽しんでいました。 写真は,子どもたちみんなで,つかんだビー玉の数を数えているところです。ビー玉つかみ大会の経験が子どもたちの遊びの中で活かされています。 伝統文化体験其の三
1月31日(木)今回は,華道に挑戦です。地域の華道の先生から「広沢の子どもたちを指導して今年で6年目になりますが,年々子どもたちの生け方が上達してますね。」と子どもたちの生けている様子を見て感想をいただきました。「今日で終わりではなくて,水を足してあげたりして,お花の世話をすることも華道の作法の一つですよ。」とも話され,子どもたちの中には,生け花を本格的に習いたい子もいました。3回にわたって行われた伝統文化体験をきっかけとして,さらにふれる機会をもってくれればと思っています。地域の先生方には,改めて感謝いたします。
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