最新更新日:2024/10/19 | |
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百人一首大会クラス予選(2年)
今日の4限,百人一首大会の予選が1,2年生の各クラスで行われました。担任の先生が読み手になっているもあれば,CDを活用しているクラスもありました。また,札が見やすいようにと,全員立っているクラスや,座ってやっているクラスなど,それぞれの様子は個性いっぱいでした。
今日の結果をもとに,選抜メンバーが決まります。 写真は,2年生の各クラスの様子です。 進路エス(3年)
本日6限のエスで,3年生は面接試験に向けて学習しました。
まず,ビデオにて面接の心構えと留意点を学びました。 ・服装・身だしなみを整えること ・入室の際はノックを3回,入退室はドアを両手で開閉すること ・話すときは大きな声ではきはきと,正しい敬語を用いること ・話の内容は具体的に,面接官の方を向いて答えること 等 その後,各クラスで服装・身だしなみや,椅子に座った際の姿勢を確認し合いました。 本番では,緊張もあるため普段の様子が試験に出ます。 普段の生活から,上記のことを意識しながら過ごすことが大切です。 当たり前のことを当たり前にできるようにしておくことで,試験本番に対する不安要素を少しでも減らしていきましょう。 『風に立つライオン』(3年)
本日4限の道徳で,3年生は『風に立つライオン』という,さだまさしさんの実話をもとにした曲を聴き,考えました。
将来,夢を実現するうえで,これからどのような困難が待ち構えているでしょうか? 自分の夢や理想を切り拓いていくことができるのは,自分自身。 自らの人生を決断し,創造していくことができるのも,自分自身。 資料『柴田紘一郎さんの手紙』には以下のことが書かれていました。 “大志・夢は,結果的に叶わないことも多くあります。しかし,結果ではありません。 叶わなくても(叶わないからこそ),時を過ぎたとき,大志・夢を追いかけて一生懸命,物事に取り組んだおもいは,長い人生の上で,ほかに代えられない,とても大切な充実感となっていくのです。 自分の大志・夢をつよく持つということは,自分にとって,生きていく事の支えとなるだけでなく,それを達成しようとする姿勢は人に感動を与えます。” それぞれの人生には,大小さまざまあるとは思いますが,夢や理想を実現していく過程で,向かい風や壁にあたることがあるでしょう。 そんなとき,自分で下した決断に強い意志を持って,自分で切り拓き創造していくことのできる人であってほしいと思います。 始業式
1月7日(月)から,3学期が始まりました。
1限に全校生徒が体育館へ集まり,“いよいよ新年が始まった”と改めて実感しましたね。 まず,校長先生からは3つのお話がありました。 ・1年の計は元旦にあり 1年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり,物事を始めるにあたっては,最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということです。 今年の自分はどうありたいか・・・しっかりと目標を立て計画的に過ごすことで,日々の充実度は変わってきます。 ・家族と話をすること 年末年始,家族や親戚で集まり沢山の話をしたかと思います。自分の思いや考えをアウトプットしていくことを大切にしていきましょう。 校長先生は,“アウトプットするためによりインプットを”と,新年になって既に3冊本を購入されたとおっしゃっていましたね。 ・健康に留意すること 年末から,インフルエンザが流行り始めています。自分の健康に関して,十分に気をつけていきましょう。 次に,女子ソフトテニス部の表彰がありました。 ・研修大会 団体戦 第3位 ・南部フェスティバル大会 個人戦 第5位 おめでとうございます。 生徒会アピールでは,冬休みが明け,また気持ち新たに“早寝早起き朝ごはん+朝読書”のリズムを整えて頑張っていきましょうと話されました。 生徒指導主任の先生からは“続けることを続ける”ことの大切さについてはなされました。 今年の4月1日に新しい年号が発表され5月1日から施行されることが決まり,昨年から「平成最後の」という言葉が多く用いられてきました。 さて,これまで日本にはいくつの年号があったのでしょうか? 平成・昭和・大正・明治・・・遡っていくと247もの年号があるそうです。そして,この年号というものが続いているのは日本だけだということも話されていました。 “続けることを続ける”。簡単なことではないかもしれませんが,この言葉を心に留めて意識していきましょう。 年始のご挨拶
新年,あけましておめでとうございます。
旧年中は,創立50周年記念事業をはじめとする本校の教育活動にご理解とご協力を賜りまして誠にありがとうございました。 教職員も「一生懸命がカッコいい」をモットーに,新たな気持ちで教育活動に取り組んでいきたいと思いますので,今後ともよろしくお願いいたします。 年末のご挨拶
本年も残すところあと数日となりました。一年間,本校教育にご理解とご支援をいただき,誠にありがとうございました。
今年は,働き方改革や新学習指導要領への移行など,学校にとっていろいろな変革の年となりました。本校につきましても,創立50周年という大きな節目の年となりました。記念事業を実施するにあたり,多くの方々に支えられて嵯峨中学校があるのだと改めて実感いたしました。 来年は,「50年分の笑顔を未来へ」のスローガンもと,教職員一同,一丸となって教育活動に邁進する所存です。今後ともよろしくお願いいたします。 皆様,良いお年をお迎えください。 八つ橋作り(伝統文化部校外活動) その2
カットした切れ端は,出来たてのほやほやの生八つ橋です。みんなで味見をしましたが,できたてはとっても美味しかったです。
全員3つずつの生八つ橋を完成させたら,次に抹茶を点てます。いつも,和室で正座をして立てているので,椅子に座って机で立てるのはやりにくく感じ,立ち上がって立ててている人がほとんどでした。 入れ立てのお茶と一緒にいただく生八つ橋はとっても美味しかったです。丁寧に作った生八つ橋をパックに入れて,おうちの方にお土産に持って帰る人もいました。 お店では「おいしい生八つ橋の作り方」という説明書もいただきました。そこには「八つ橋の歴史」が書かれていました。「箏」と「八橋検校」,「八つ橋」との関係が書かれていて,伝統文化部のみんなにとっては,京都の伝統的なお菓子,八つ橋の勉強にもなりました。これを機に,お菓子にもますます興味を持ってもらえたらと思います。 八つ橋作り(伝統文化部校外活動)
今日,伝統文化部は,八つ橋作り体験に,西京極の「八つ橋庵かけはし」へ行きました。生地から作る生八つ橋です。
まず,グラニュー糖大さじ2杯,上新粉大さじ2杯,白玉粉大さじ1杯,水おたま1杯を一人一人計量し,ゴムべらで混ぜ合わせました。そのあとせいろで7分蒸し,3等分して熱々の生地をツヤ良くこねます。打ち粉にはきなこを使いました。1つは白いまま,あとは,ニッキと抹茶を混ぜてこねました。きなこをすり込んだのし棒でのばし,スケッパーでカットして,中にあんを入れました。あんは,普通のあんと栗あん,抹茶あん,でした。 終業式 3
生徒会アピール,その他の様子です。
終業式 2
表彰の様子です。
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