最新更新日:2024/10/19 | |
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八つ橋作り(伝統文化部校外活動) その2
カットした切れ端は,出来たてのほやほやの生八つ橋です。みんなで味見をしましたが,できたてはとっても美味しかったです。
全員3つずつの生八つ橋を完成させたら,次に抹茶を点てます。いつも,和室で正座をして立てているので,椅子に座って机で立てるのはやりにくく感じ,立ち上がって立ててている人がほとんどでした。 入れ立てのお茶と一緒にいただく生八つ橋はとっても美味しかったです。丁寧に作った生八つ橋をパックに入れて,おうちの方にお土産に持って帰る人もいました。 お店では「おいしい生八つ橋の作り方」という説明書もいただきました。そこには「八つ橋の歴史」が書かれていました。「箏」と「八橋検校」,「八つ橋」との関係が書かれていて,伝統文化部のみんなにとっては,京都の伝統的なお菓子,八つ橋の勉強にもなりました。これを機に,お菓子にもますます興味を持ってもらえたらと思います。 八つ橋作り(伝統文化部校外活動)
今日,伝統文化部は,八つ橋作り体験に,西京極の「八つ橋庵かけはし」へ行きました。生地から作る生八つ橋です。
まず,グラニュー糖大さじ2杯,上新粉大さじ2杯,白玉粉大さじ1杯,水おたま1杯を一人一人計量し,ゴムべらで混ぜ合わせました。そのあとせいろで7分蒸し,3等分して熱々の生地をツヤ良くこねます。打ち粉にはきなこを使いました。1つは白いまま,あとは,ニッキと抹茶を混ぜてこねました。きなこをすり込んだのし棒でのばし,スケッパーでカットして,中にあんを入れました。あんは,普通のあんと栗あん,抹茶あん,でした。 終業式 3
生徒会アピール,その他の様子です。
終業式 2
表彰の様子です。
終業式 1
第2学期が終業する本日,体育館にて終業式が行われました。
校長先生からは「一年の計は元旦あり」についてや,家族の人たちとたくさん話をしてほしいこと,体調に気をつけ,新学期に元気な顔を見せてほしいことなどのお話がありました。 また,2学期に結果を残した部活や作品が入賞した個人への表彰が行われました。 京都府秋季大会を制したソフトボール部の皆さん,社会を明るくする作文コンテストで入賞した皆さん,健康・安全に関する生活実践記録,近畿地区技術・家庭科研究大会,京都市総合文化祭技術・家庭科生徒作品展,京都市姉妹校交歓作品展,全国中学生人権作文コンテストで見事入賞した皆さん,おめでとうございます! 生徒会からは生活委員長と文化委員長からのお話。 冬休み中の学習の取り組み方についてや,百人一首大会への意気込みなどを語ってくれました。 最後に先生からの話。1秒足らずの言葉が相手を救いもするし,傷つけもすること。人生の3分の1は布団の中!だから時間を大切にしてほしいこと。そして,なくならないと言われている「いじめ」をなくすための始動力について,みんなで考えました。 さて,今年の登校日は今日で最後。生徒のみなさんに次会うときは,年が明けてからかもしれませんね。 2018年は皆さんにとってどんな年でしたか。 そして,皆さんは自分自身の2019年をどんな風に彩ってくれるのでしょうか。 先生たちは,皆さんが織りなす来年の嵯峨中学校がどのようになるのか本当に楽しみにしています。体調にくれぐれも気をつけて,充実した冬休みを過ごしてください! 写真は校歌斉唱,校長先生のお話の様子です。 12月のいけばな(その2)12月のいけばな(その1)
伝統文化部では,池坊のいけばなに月1回取り組んでいます。
12月は,クリスマスをイメージしたお花でした。お稽古の様子と,作品をご覧下さい。 触れ合い体験(3-4&佛教大学附属幼稚園)
3年4組は,12月14日金曜日に触れ合い体験に行きました。
2グループに分かれて,すばる組とほくと組にお邪魔しました。どちらの組も,まず,挨拶をし,じゃんけん列車をしました。そして気持ちもほぐれたところで小さなグループをつくり,持って行った四角絵本を見てもらったり,美術の時間に作ったパズルをしたりしました。 その次は,今日のメインイベント,「コマ袋作り」です。園児さん一人ひとりがコマを持っていて,それを入れる袋を作るのです。裁断された不織布を折って,ひもを通すところをなみ縫いしていきます。針に糸を通したり,玉結びをしたりのお手伝いをし,園児さんがなみ縫いをするのをサポートしました。楽しくお話しながら一針ひとはり進めていきました。 夢中に縫っていると,時間はあっという間にきて,終わりの時間になりました。最後に挨拶をして今日の触れ合い体験は終わりました。 この4組の触れ合い体験で,今年度の3年生の取り組みは全て終了しました。お世話になった施設によって,いろいろと考えて下さって,中学生達にとってはとっても大きな学びになりました。今後,しっかり振り返りをしていきたいと思います。 触れ合い体験(3-2&若竹保育園)
3年2組は,12月13日木曜日に,若竹保育園に行きました。
挨拶のあと,まず,園児さんからの手遊びです。いろんな魚が出てきて「ずんずんちゃっちゃ♪ずんずんちゃっちゃ♪♪」楽しくやりました。 そのあとは,作った四角絵本や市販の絵本,けん玉,お手玉等で遊びました。 けん玉は,とても上手な中学生がいて,園児さんたちもびっくり。初めて出会うおもちゃでしたが,果敢にチャレンジして,上手に乗せることができた子もいました。 お手玉は,2つ使って回したり,キャッチボールして遊んだりして工夫していました。 美術の時間に作ったパズルもとても人気でした。上手につくってあるので,保育園の先生達も感心してくださっていました。 楽しい遊びの時間はあっという間に終わり,おもちゃを片付けて,園児さん達が,ハーモニカで「チューリップ」「キラキラ星変奏曲」を披露してくれました。始めてまだ3ヶ月ということに驚くくらい上手で,中学生もびっくりでした。 最後に挨拶をし,園児さんが作ってくれた花道を通って帰りました。 若竹保育園のみなさん,先生方,ありがとうございました。 12月20日 学年集会 1年生
終業式を明日に控えた本日,冬休みを迎えるにあたって1年生では学年集会が開かれました。
まず,先生からの話。1年のはじめに自分の夢を描くことや,学習の中でお互いに教え合うことの素晴らしさについての話がありました。 続いて,人権作文の表彰。人権作文の趣旨を理解し,人権についてもっとも深く考え表現したとして,2組のK君に賞状が贈られました。 1年生プログラム委員会の出し物では,冬休みの過ごし方をテーマにしたコント。笑いあり,学びありの時間を贈ってくれました。 また,同じくプログラム委員会が考えてくれた新しいゲーム,だるまさんが転んだをアレンジした新しいレクリエーションも大盛り上がり! 始めてのルールも何のその!みんなで盛り上がろうと学年全体が団結を見せてくれました。 今回の学年集会も,1年生のプログラム委員会のみなさんが内容を考え,進行してくれました。冬休みを中学生らしく過ごすには,何が必要なのか,それを集会でどう伝えるのか,そして,何をすれば学年の結束が高まるのか。プログラム委員会のみんなの熱意と,それに応えようとする学年のみんなの熱意を感じ取った1時間でした! |
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