最新更新日:2024/10/01 | |
本日:152
昨日:181 総数:1437871 |
POPコンテスト
現在、伏見中央図書館では、「POPコンテスト」が開催されています。
中学生が薦める本を小さなポスターのようなもので紹介するもので、投票によってその出来映えを競うイベントです。 28日までは、1年生1〜3組生徒が国語の時間に取り組んだ作品がならんでいます。年明け1月5〜19日までは、4〜6組の作品がならべられる予定です。また、伏見中央図書館でチャレンジ体験をした2年生の作品も出展されています。 ぜひ会場でご覧いただき、投票をしてください。 個別懇談会
3年生は先行して昨日より始まっていますが、本日より全学年で「個別懇談会」が実施されます。長期休業を迎えるにあたり、2学期の学習を振り返り、自分の成果と課題を明らかにすることをねらいに行います。
特に3年生にとっては、進路選択を行う大切な機会です。将来の「なりたい自分」を思い描き、悔いの残らない選択をしてほしいものです。 生き方探究チャレンジ体験を終えて
昨日お世話になった事業所に事後訪問をさせていただきました。事後学習では、経験させていただいたこと、教えていただいたことを振り返りました。また感謝の気持ちをお礼状にしたためました。事後訪問をもって、「生きチャレ」の取組は終了となりますが、自分自身や自分の生き方を見つめること、進路を選択していくことについては、継続して取り組んでいきます。しかしながら、今の自分と未来の自分をつなぐ経験ができたチャレンジ体験は、生徒たちにとって非常に大きな三日間となりました。お世話になった事業所のみなさんのお蔭と感謝しております。来年度以降も生きチャレの取組は継続していきます。今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。
人権学習(2年生)
12月11日(火)2年生は人権学習を行いました。前期から「民族問題」をテーマに学習に取り組んできましたが、本日はその最終回。映像資料(映画パッチギ!)から歴史的なこと、主人公の心の変化などこの映画にこめられたメッセージを深く追求する内容となりました。発売中止になった「イムジン河」を聞きながら、歌にこめられた願いを考え、まとめとしました。
12月の人権月間に学習に取り組んだ2年生6クラス。共通の指導案で今回は授業しましたが、各担任が準備した資料は創意工夫に溢れ、生徒と一緒に人権について考える貴重な機会となりました。 京都市PTAフェスティバル
12月8日(土)みやこメッセにて、第21回京都市PTAフェスティバルが開催されなした。
伏見中学校からは恒例の「PTA壁新聞」を出品しました。残念ながら賞を獲得することはできませんでしたが、PTA役員の皆様の精魂込めての力作は堂々たるものでした。 また、PTA本部役員の皆様が「福笑いコーナー」でボランティアとして活躍していただきました。本当にご苦労様でした。 豆記者ポスター発表会
12月6日(木)1年生は全員が体育館に集合し、「ポスター発表会」を行いました。豆記者体験で取材させていただいた地域の事業所の様子を、ポスターにまとめ発表するもので、この日は、クラスより選ばれた2グループによる発表を体育館で行いました。
発表者は、クラス発表の時とは比べものにならないくらい上達した発表をしていましたし、聴き手もその内容をもっと知っていこうという質問を積極的にしていました。 今回の取組は、探求活動と呼べるほどのものではないですが、今後の地域調べをしていく中で、本格的な探求活動にチャレンジしていきます。その導入としての今回の発表会は、今後の活動を楽しみにさせてくれるものでした。 マラソン大会
12月5日(水)「マラソン大会」を行いました。宇治川南岸堤防をスタートに、淀大橋までの折り返し、男女とも8キロのコースです。初冬の穏やかな日差しの中、この日に向けて体育の授業などで鍛えあげた伏中生は、最後まで全力で走りきりました。
明日、個人やクラス別の団体などの成績が発表されます。お手伝いいただいたPTAの皆様、ありがとうございました。 租税教室
12月3日(月)3年生は体育館で「租税教室」を行いました。今回は伏見税務署や納税協会、選挙管理委員会の方々を講師としてお招きしました。前半は税務署・納税協会の方から税の種類や身近な税金の話から始まり,今の日本の社会保障制度やそれを支える国家の歳入・歳出の現状などの説明がありました。後半は,3年後には18歳になって選挙権が与えられる年齢となることをうけて,模擬投票の体験を選挙管理委員会の方を中心に行いました。
実際に受付ではがきを提出し,投票用紙を受け取り,候補者の名前を記入し,投票箱に投票するまでを体験しました。また,クイズ方式で選挙制度などについて学びました。3年生の社会科(公民的分野)で,学ぶ内容を専門家からの説明や実際に体験したことで,より深い学びになったことに違いありません。 伏見中だより・学年だより12月号
「伏見中だより・学年だより12月号」作成しました。HP右下「配布文書」ご覧下さい。
『京都ビッグバンドフェスティバル選抜バンドオーディション 〜音楽愛でる街 伏見 23〜』伏見中学校吹奏楽部からは19名の2年生が挑戦し,おかげさまで4名合格することができました。しかし,今回のオーディションは合格することが目的ではありません。受かっても,受からなくても,今日までの体験がみんなを大きく成長させてくれることを願います。 楽しい思い,悲しい思い,嬉しい思い,悔しい思い。人への想い。そして人からの想い。そんな「出会い」を毎日増やしていくことが,自分自身の成長に繋がっていくと思います。多くの経験を重ねることで,人は「思い」や「想い」と出会います。「人」や「チーム」を変えるには「もっと経験を積み重ねること」が必要だと改めて感じた1日でした。 オーディション開始時刻が近づき,いよいよこれからオーディション会場に向かう場面でメンバーひとりひとりに励ましの言葉をかけている2年生がおりました。オーディションに向けて自分もみんなと同じ様に不安なはずなのに。気丈に笑顔で振る舞い明るく励ましていくその姿に,リーダーとしての強い自覚と大きな心の成長を感じました。感動しました。 今日も朝早くから温かく子どもたちを送り出してくださった保護者はじめご家族の皆さま,本当にありがとうございました。 |
|