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最新更新日:2024/06/15 |
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朝の読み聞かせ 3くみ 1年〜3年![]() 3年生は,「耳の聞こえないメジャーリーガー」というお話を聞きました。このお話は,ウィリアム・ホイという選手が,耳が聞こえなくても野球の判定がわかるようにジェスチャーを提案したところ,みんなが分かりやすいということで広まっていき,耳の聞こえないメジャーリーガーとして活躍したというお話です。 お話のあとで,3年生は互いに感想の発表をし合って,交流を深めることができました。 人権学習 『卓球バレーを体験しよう』![]() ![]() 来ていただいた方々それぞれの日常生活の中での困りや,幼かった頃のお話を聞きながら,子どもたちもいろいろと考えていたことだと思います。 生まれつき障害のある方,小学6年生の時に突然歩けなくなった方,大人になってから車いすの生活を始められた方。様々な境遇で今の生活を送られているということを,丁寧にお話しして下さいました。 子どもたちの中には,頷きながら真摯に話を聞く姿も見られました。 後半には,チームに分かれて卓球バレーを体験しました。ルールもたくさんあって,なかなか上手にボールを打てない時もありました。その中でも,「楽しかった。」「これまたやりたい。」といった子どもたちの声も聞かれ,障害のあるなし関係なく,あらゆる人達が一緒になって楽しめるスポーツの素晴らしさを体感することができました。 「私たちはいつも助けを必要としているのではないのです。できることもあります。ただ,困ったときにそっと手を差し伸べてくれると,とてもうれしいのです。」 この言葉を聞いて,たくさんの子どもたちが何かを考えたことだと思います。 2年 精米見学![]() ![]() ![]() 2年 大将軍タイム![]() 5年 ムラタセイサク君ができるまで![]() ![]() ![]() 今回の学習の中で, ●ムラタセイサク君を通して電子部品を紹介したい ●開発には失敗がつきもの。最後まであきらめずに何度も挑戦してほしい ●子どもたちの中から次の技術者が誕生するともっとうれしい というお話をいただきました。 最後の質疑応答の時には,たくさんの子どもたちが「知りたい」という思いを表現していました。 ある児童の感想の中に, 「みなさんが働く姿を見て,わたしもあんなすてきな大人になりたい!と思いました。」 とありました。 失敗してもあきらめないこと・挑戦すること・努力することのすごさを教えていただけた,素晴らしい学習となりました。 5年 オリジナルかるたで学習をふりかえる![]() ![]() ●職人は 長い時間で いいものを ●中小工場 高い技術で 注目だ ●へら一本 金属加工の 職人さん ●伝統を 生かして工業 支えます ●支え合い 一つの製品 出来上がる ●排気ガス 自然に悪い 減らそうか 自分たちで作ったかるたを使って楽しみながら学習をふりかえることができました。 3年 環境教育学習 「センサーについて」![]() ![]() ![]() 1年 すこやか学級との交流会![]() ![]() ![]() 綺麗に飾られたランチルームで,交流会がスタートしました。すこやか学級からいただいた素敵な帽子をかぶって,1年生はワクワクした気持ちで入場しました。 はじめは,1年生の子どもたちが,ごあいさつの言葉を発表しました。日頃,お世話になっている地域の方々に,感謝の気持ちを伝えました。 そして,心をこめて「きらきらぼし」の歌と演奏を発表し,聴いてもらいました。あたたかい拍手をたくさんいただいて,子どもたちはとても嬉しそうでした。 次に,「リトミック」の活動を楽しみました。リズムに合わせて輪の中に入ったり,ボールを転がしたり…。子どもたちは,いきいきとした様子で活動していました。 最後は,すこやか学級の方々と子どもたちが向き合い,手と手を合わせてリズム打ちをします。「上手にできたね。」と声をかけていただき,会場はみんなの笑顔でいっぱいになりました。 すこやか学級の皆様,本日は本当にありがとうございました。これからも,どうぞよろしくお願いいたします。 授業参観・人権講演会![]() ![]() 各学年・組では,様々なテーマで人権についての学習を実施しました。特に今年度は,今日的な人権課題の中からテーマを一つ設定して,全体会での講演会を実施いたしました。 本日のテーマは「自閉症について」です。自閉症についてお話を聞くだけでなく,実際に疑似体験することで,自閉症の困りについて体感する場を持つことができました。講師をしていただいた廣幡さん,講演をお世話いただいた自閉症協会の宮内さん,ありがとうございました。次年度も,新しいテーマで実施していきたいと考えています。 朝の読み聞かせ 4・5・6年![]() 4年生は「ふくびき」というお話でした。主人公の女の子がクリスマスの夜にお母さんのために弟と一緒にふくびきに行きました。ところが持っていた補助券ではふくびきができませんでした。がっかりして帰る途中に,ふくびきの券を拾います。そして,その券で3等のカバンが当たってしまうのです。困った女の子は正直に券を拾ったことを告げます。・・・・とっても心温まるお話でした。 |
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